年末にむけてお酒の有意義な使い方。
皆さん、お酒は飲みますか?好きな方は多いと思いますし、私は好きです。若い頃は酔っ払った感覚で馬鹿騒ぎするのがとても楽しかったんですが、大人になるにつれてだんだんお酒に対しての考え方が変わっていきました。今回はそんな話をしていきたいと思います。
若い頃というのはとにかく酔っ払う感覚がとにかく面白いんですww愉快になるし、ささいな冗談が楽しくて、友人や仲間と騒ぐのはある種現実逃避に近い感覚で、嫌なこと、めんどくさいけどやらないといけない事から目を背けてしまいがちです。
面白おかしくおしゃべりする友人がいたときは「こいつと飲むと面白い」とか、「こいつがいれば盛り上がる」といったいわゆる「人気者」として周りから飲みのお誘いを受けることが多くなる事だってあるかもしれません。
ただそういった感覚でお酒を飲み続けるとあとあと少しめんどうになるかもしれないです。
お酒の飲み方が変わる時期
とにかく若いときはお酒を飲んで酔っ払う事が好きなわけですから、周りにも一気飲みを推奨したり、いわば断れない状況(コールとか)を作り出し、無理やり飲ませようとしますよね。私はこれはいわばお酒レベルの低い方だと考えています。お酒に対して抗体ができるのもこの頃ですし、アホみたいに続けているとそりゃ強くもなりますよね。
しばらくするとそれなりに年を取って今度は仕事の上司や仲間達と年末などの行事でお酒を飲む機会が多くなります。このときは仕事の話や将来の事、悩みなどが多くなっていくのではないでしょうか。若い時みたいに馬鹿騒ぎするのではなく、そのときのお酒の場というのは基本人の話を聞いているわけですからさまざまな情報をインプットすることができます。
酒を酌み交わす事でその人の本音を引き出したり、普段では話せない事を教えてくれたり、ビジネスにつなげたり、新しい出会いがうまれたり。
私はそういうお酒の使い方はとても有意義な使い方だと思っています。
「酒はうまく使えばあなたの味方」まさにその通りですね。
一周回れば合うお酒が見つかる。
お酒といってもさまざまなものがあります。
ビール、焼酎、日本酒、ワイン、ウイスキー、リキュール、などなど
基本的に何でも飲んでみて経験するほうが早いかも知れませんが、お酒には必ず向き、不向きがあります。これは酔いすぎる。とかこれは二日酔いになる。とかこれはリバースしやすいwとか
基本全部試してみて、お酒を一周まわる頃には自分にあったお酒がきっとみつかりますよ。みつかったら、自分の定番にしていけば無理しなくていいと思います。
これから年末に向かって忘年会などのイベントで各飲み屋さんなどは繁忙期を迎えてくるでしょう。そのときのあなたのお酒の飲み方一つで周りからの評価が変わるかもしれませんよ。くれぐれも無理なさらずにお酒を楽しんでくださいね。
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