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20240911:8ヶ月放置していたFGO再開したらちょっと楽しい(今イド)

FGOは2020年1月1日からはじめて、2023年の12月31日に一度やめた。
そこそこ課金していわゆる周回はそんなに困ってなかったけど、ストーリーが徐々に退屈になってきたんですよね。
メインストーリーは明らかに先延ばしてるし、サブもそんなに……。
あんまり大きな声では言えないんですが、ぐだぐだ系のストーリーって全然響いてこないというか、そっかー抹茶ラテは許されないんだねと素直に受け止めて特に感銘とかキャラの魅力につながるとか、あんまり感じられません。

FGOのシステムについて言い出したらきりがないですが、当時はウマ娘本気出してたから、FGOで2凸するだけの余裕がなかった。サポカちゃんと引いたら他のソシャゲに使えるお金がなくなる。
今年の初夏にウマ娘引退して、アークナイツと学マスの2本体制になって、学マス一通りやりきったなというところでFGOに戻ってきました。
なんだかんだで2本くらい続けているのが精神衛生上良いようです。
いや、FGOが精神的に良いわけないんだが……?
周回とか、画面切り替えの遅さとか未だにぐぬぬとなります。

FGO復活して良かったのは奏章イド。
学園もの~?安直なのでは?と疑いながらプレイしはじめたら、景清とかアヴェンジャーの皆さんが実質有利クラスで使えるので、育成したものの使いどころのなかったQ単体鯖も日の目を見ることができました。
でも、さすがにあの立ち絵はどうかと思うけどね……。虚無がすごい。

虚無

奏章イドはやっぱり自宅帰ったシーンですよね。
FGOってなんだかんだでロマン、初代ダヴィ子以来、大事な人がいなくなるという本気の失望がなかったと思うんですよ。
今回もどうせ仲間ができてめでたしめでたしでしょ、といつもサブストーリーは安心感しかなかった。鯖になる子は死なないし、鯖にならない子は死ぬ。
その当然が退屈に変わってしまった。仕方ないんですけど、枠が決まってしまうことが離れた決定的な要因だったので、そこをイドでひっくり返してきたのはすごいとただただ呆然とするばかりです。
これならまだFGO続けられるなって。

ぶっちゃけ夏イベの虚無はイドがなかったら乗り越えられなかったかもしれない……。毎日ドバイにお買い物行くだけの日々、カレー対決とか顔景清になってたよ。
この先におもしろさがあると信じて虚無を乗り越える。
そんなことしてていいのかという後ろめたさも抱えつつ、BBドバイ引けたからがんばります(あんまりつよくないですね!)。

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