評価スケールについて
Upmoodのエビデンスでもごく一般的に実施されておりVASの評価を用いています。
問診では、感情の発生時期や高揚具合など、感情の感じ方や頻度などを確認して、感情の状態を把握します。しかし、「感情」は目に見えない症状であり、人によって程度も異なるため、「どの程度の感情か」を客観的に評価することができません。
そのため、感情の振れ幅や強さを確認するときには、「評価スケール」という感情の強さを測る“ものさし”のようなものを使います。「評価スケール」にはさまざまな種類があり、必要に応じて使い分けます。
これがUpmoodのノウハウなのです😀
視覚的評価スケールイメージ
「0」を「●●はない」状態、「100」を「これ以上の◉◉はないくらい楽しい(これまで経験した一番楽しいや興奮)」状態として、現在の痛みが10cmの直線上のどの位置にあるかを示す方法です。診療の場で最も多く使われています。
次回は
表情評価スケール:FRS(Face Rating Scale)のお話です。
この手法は感情を可視化する上で非常に有効な評価スケールだと考えています。
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