僧侶と精神科医の二刀流。マインドフルネスを医学として応用する、伝える、広める
マインドフルネスを体現している、心豊かな人生を送っている方からまなぶシリーズ第四弾。
臨済宗林香寺の住職をつとめながら、RESM新横浜 睡眠・呼吸メディカルケアクリニックの副院長(精神科医)もつとめる川野泰周さん(以後、川野先生)。
住職の息子でありながら、慶應医学部に進学。卒業後は精神科診療に従事した後、約3年間の修行を経て、住職としてお寺に戻る。
現在でも、横浜のクリニックで、週2,3日で精神科医として診療もつづけているが、住職となるための3年間の修行の中で、マイン