Upmind

Upmindの公式noteです。主に、国内発で最大のマインドフルネスアプリ「Upmind」を開発・運営(東京大学滝沢龍研究室とも共同研究)。心に余白をもつことの習慣化を支援するための事業を企画しています。https://upmind.co.jp/

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Upmindの公式noteです。主に、国内発で最大のマインドフルネスアプリ「Upmind」を開発・運営(東京大学滝沢龍研究室とも共同研究)。心に余白をもつことの習慣化を支援するための事業を企画しています。https://upmind.co.jp/

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心に余白をもって幸せに生きる、Upmindが目指すもの

はじめまして、Upmind株式会社の代表の箕浦です。 心に余白をもつことの習慣化を支援するための事業を企画しています(21年5月に創業、マインドフルネスアプリ「Upmind」を開発・運営。本年度からは、法人向け事業も展開)。 このnoteでは、事業開発に関する情報や、どうすれば科学的に心に余白をつくることができるか、など少しずつ皆さんと共有して、Upmindの活動を少しでも知ってもらうきっかけになればと考えています。 今回はその第一弾として、Upmindを設立した背景・

    • アイスホッケー元日本代表キャプテン大澤ちほさんに聞く、逆境に負けない強さと目標達成の秘訣

      世界の一線で活躍してきたトップアスリートから人生についてまなぶシリーズ第二弾。 今回インタビューしたのは、女子アイスホッケー日本代表のキャプテンとして3度オリンピックに出場し、日本のアイスホッケーを牽引してきた大澤ちほさん(以下、大澤さん)。 アイスホッケー選手としてのこれまでのキャリアや、どのようにしてオリンピックという大きな目標を達成してきたのか、そして大舞台でチームを率いてきたリーダーシップなどについて、お話を伺いました。 大澤さんから学んだことの要旨 目標達成

      • 多くの仲間と共に挑戦し、色々な世界をみてみたい。元ラグビー日本代表の山田章仁選手が語る、唯一無二のラグビーキャリア。

        世界の一線で活躍してきたトップアスリートから人生についてまなぶシリーズ第一弾。 初回となる今回は、プロラグビー選手として活躍し、日本代表選手として2015年のラグビーワールドカップにも出場された山田章仁(やまだ あきひと)選手(以後、山田選手)。 プロラグビー選手としてのこれまでのキャリアや大舞台に挑む際のマインドセット、そしてその背後にある人生観などについて、お話を伺いました。 プロフィール 山田 章仁(やまだ あきひと) 福岡県出身のラグビー選手。慶應義塾大学を卒業

        • ハーバード卒現役アスリート佐野月咲。なぜUpmindでアスリート向けのマインドフルネス事業を立ち上げるのか

          2024年夏からUpmindに参画し、アスリート向けのマインドフルネス事業を立ち上げている佐野 月咲(さの るなさ)さん(以後、佐野さん)。 5歳からアイスホッケーを始め、U18日本代表にも選出。高いレベルの環境でプレーするため、ハーバード大学に進学。大学を卒業後、海外でプロのアイスホッケー選手として活躍しながら、Upmindで活動しています。 今回は、アスリートとしてどのように心を整えているのか、どのような事業を立ち上げようとしているのか、話を聞きました。 プロフィー

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        心に余白をもって幸せに生きる、Upmindが目指すもの

        • アイスホッケー元日本代表キャプテン大澤ちほさんに聞く、逆境に負けない強さと目標達成の秘訣

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          自分の気持ちに素直に生きてきた人生。ヨガを通して世界に貢献していく。

          マインドフルネスを体現している、心豊かな人生を送っている方からまなぶシリーズ第七弾。 今回は、東京・原宿IGNITE YOGA STUDIOのスタジオ経営者であり、ルルレモンの日本法人の立ち上げにも責任者として深く関わり、日本でウェルネス文化の普及に貢献してきたJuri Edwardsさん(以後、Juriさん)。 東京で育ったものの、学生時代からアメリカに生活の拠点を移し、自分が楽しいと思う方向に素直に生き続けてきたJuriさんの人生。 今回、どうしてヨガをはじめたのか

          自分の気持ちに素直に生きてきた人生。ヨガを通して世界に貢献していく。

          自分を愛でる(めでる)、全ての人が幸せに働ける世界へ

          マインドフルネスを体現している、心豊かな人生を送っている方からまなぶシリーズ第八弾。 今回は、オンラインピル診療サービス「mederi Pill(メデリピル)」を手がける坂梨 亜里咲さん(以後、坂梨さん)。 女性が望むタイミングで妊娠出産できる環境を作りたいと、ピル処方の普及、女性の健康の職域での理解向上、などの活動をされている坂梨さん。 坂梨さんが創業した企業mederiは「私を愛でる」という想いから名前を決めたとのこと。 今回、どうして起業をしたのか・忙しい生活の中

          自分を愛でる(めでる)、全ての人が幸せに働ける世界へ

          今日を丁寧に生きよう、30歳を転機に人生を一変。「TODAY」ヨガスタジオの始まり。

          マインドフルネスを体現している、心豊かな人生を送っている方からまなぶシリーズ第六弾。 今回は、芸能活動をしていた中で、28歳の時にヨガと出会い、その後講師として活躍、ご自身のヨガスタジオ「TODAY  SAGARA YOGA STUDIO」も2017年にオープン。経営者でもある相楽のりこさん(以後、相楽さん)。 相楽さんがヨガをはじめたのは28歳の頃。今後どうしていくのかご自身のキャリアにも悩まれていたといいます。その後、どういう経緯で、自身でヨガスタジオを開くまでに至っ

          今日を丁寧に生きよう、30歳を転機に人生を一変。「TODAY」ヨガスタジオの始まり。

          ヨガをこよなく愛し、ヨガは人生そのもの。吉川めいさんにとってのヨガとマインドフルネス

          マインドフルネスを体現している、心豊かな人生を送っている方からまなぶシリーズ第五弾。 今回はウェルネスメンターとして活動の幅を広げ、オンラインでヨガとウェルネスのコンテンツ配信を行うスタジオVeda Tokyoの経営者でもある吉川めいさん(以後、吉川さん)。 現在の吉川さんからは想像がつかないですが、20年前には、鬱・不眠症に苦しんでいた時期があって、そんな吉川さんをヨガが救ったといいます。吉川さんの人生を語る上で、ヨガはなくてはならないもの。 今回、なぜヨガをはじめた

          ヨガをこよなく愛し、ヨガは人生そのもの。吉川めいさんにとってのヨガとマインドフルネス

          元々は貿易会社社長のヨガレジェンド。ケン・ハラクマさんが語る、日本でどうヨガを広めたか

          マインドフルネスを体現している、心豊かな人生を送っている方からまなぶシリーズ第四弾。 今回は日本でヨガを広めたレジェンドとして知られているケン・ハラクマさん(以後、ケンさん)。 元々は、貿易会社の経営者をしていて、ヨガとも縁のなかったケンさんが、35歳の時に、ヨガに衝撃を受けて、インターナショナル・ヨガ・センター(IYC)を都内に設立。その後、日本各地でヨガを教えて、日本でヨガを広めた第一人者として知られるケンさん。 このnoteを読めば、日本でどうヨガが広まったのかも

          元々は貿易会社社長のヨガレジェンド。ケン・ハラクマさんが語る、日本でどうヨガを広めたか

          僧侶と精神科医の二刀流。マインドフルネスを医学として応用する、伝える、広める

          マインドフルネスを体現している、心豊かな人生を送っている方からまなぶシリーズ第四弾。 臨済宗林香寺の住職をつとめながら、RESM新横浜 睡眠・呼吸メディカルケアクリニックの副院長(精神科医)もつとめる川野泰周さん(以後、川野先生)。 住職の息子でありながら、慶應医学部に進学。卒業後は精神科診療に従事した後、約3年間の修行を経て、住職としてお寺に戻る。 現在でも、横浜のクリニックで、週2,3日で精神科医として診療もつづけているが、住職となるための3年間の修行の中で、マイン

          僧侶と精神科医の二刀流。マインドフルネスを医学として応用する、伝える、広める

          元フジテレビ内田恭子さんが語る、マインドフルネスとの出会いと学び

          マインドフルネスを体現している、心豊かな人生を送っている方からまなぶシリーズ第三弾。 今回は元フジテレビアナウンサーの内田恭子さん(以後、内田さん)。 フジテレビ退社後、テレビ、雑誌で活躍。現在もタレント、フリーアナウンサーとしても活躍されている内田さんが、マインドフルネスディレクター・トレーナーとしての活動をはじめたとのこと。 今回、なぜマインドフルネスをはじめたのか・教えるようになったのか、お話を伺ってきました。 プロフィール 内田 恭子(うちだ きょうこ) ドイ

          元フジテレビ内田恭子さんが語る、マインドフルネスとの出会いと学び

          有名IT起業家はなぜ地位も財産も捨てて出家したのか、資本主義の中で自分らしく生きるヒントがここにある

          マインドフルネスを体現している、資本主義社会にとらわれず生きている方からまなぶシリーズ第二弾。 インターネット黎明期からIT業界に身を投じ、ベンチャー投資家として「ジモティー」や「グルーポン」の立ち上げに関わり、ライブ配信アプリ「17LIVE (イチナナ)」のCEOを務めるなど日本のIT業界を牽引してきた小野裕史さん(前世でのお名前)。 ※このあと何度も前世というワードが出てくるが、小野さんは出家前の人生を前世と呼ぶ そんな誰もが羨む人生を送ってきたかのように思われる小

          有名IT起業家はなぜ地位も財産も捨てて出家したのか、資本主義の中で自分らしく生きるヒントがここにある

          【対談後編】吉田昌生氏が教える効果的なマインドフルネスの実践のしかた

          対談後編となります。 前編がまだの方は、ぜひこちらをお読みください。 後編では、吉田先生がおすすめするマインドフルネスの実践方法についてお伺いした内容をご紹介していきますね。 プロフィール 吉田 昌生(よしだ まさお) マインドフルネス瞑想講師、作家。 一般社団法人マインドフルネス瞑想協会 代表理事 企業研修、「Upmind」をはじめとする瞑想アプリの監修多数。 瞑想講師の養成講座を開催し、マインドフルネス瞑想の指導者を国内外で育成している。 マインドフルネスをどう習慣

          【対談後編】吉田昌生氏が教える効果的なマインドフルネスの実践のしかた

          【対談前編】マインドフルネスの第一人者吉田昌生氏が瞑想をはじめた理由

          日本のマインドフルネスの第一人者であり、Upmindアプリの瞑想音声ガイドの作成にもご協力頂いている吉田昌生先生に、色々とお話しを伺いました。 マインドフルネスについて、始めたきっかけから、魅力やおすすめの実践の仕方まで、色々とお伺いしましたので、ぜひ今後マインドフルネスを実践していく際に参考にしてください。 大変勉強となる話が多く、前編と後編で分かれますが、まず前編では、始めたきっかけから伺った内容をご紹介させて頂きますね。 プロフィール 吉田 昌生(よしだ まさお)

          【対談前編】マインドフルネスの第一人者吉田昌生氏が瞑想をはじめた理由

          雑念は湧いてもいい、マインドフルネスを理解する (わかりやすく解説💡)

          こんばんは、Upmind代表の箕浦です。 (心に余白をもつことを習慣化するマインドフルネスアプリUpmindを開発・運営しています) ”マインドフルネス”という言葉を耳にする機会も多くなったかと思います。 この記事を読んでくださっている方は、少しでも”マインドフルネス”という言葉を聞いたことがあって記事を開いてくれているのではないでしょうか。 分かりやすく解説していければと思います。 例えば、マインドフルネス瞑想って、無心になる事だと思ってませんか?違うんです。いくら雑

          雑念は湧いてもいい、マインドフルネスを理解する (わかりやすく解説💡)