ギャップロ記事紹介(2022.07.21 / Visual Scripting / Play Asset Delivery)
ギャップロとは、アップフロンティアが運用しているアプリエンジニアのための技術情報サイトになっています。アップフロンティアではこれまで400以上のアプリを開発してまいりました。その過程で生まれたノウハウを公開し、開発したアプリが人々の生活や心を豊かにするツールになってほしい想いからアプリエンジニアのための技術情報サイト「ギャップロ」が誕生しました。
UnityのVisual Scriptingで自作Unitを作ろう
この記事では Visual Scripting で自作のUnitを作成する方法を解説しています。
Nintendo SwitchのNintendo Laboでもノードベースのソフトが発表されたことをはじめ、今後プログラミング教育などの場面でノードを扱うことも多くなりそうですね!
弊社では、自作UnitでARコンテンツを作ることができるツール「CFA」を開発しております。あわせてこちらもご確認ください。
【Unity】 Play Asset Deliveryでアプリ容量の制約を解決する
100MBのアプリ容量の制限を上回るアプリにおいて、
拡張ファイルを生成することでGooglePlayにアップロードできる機能としてOBBが上げられていました。しかし、2021年8月のGoogleからの発表によりOBBは使用できなくなりました。
こちらの記事ではOBBは使用できなくなった今、Unity製のAndroidアプリで容量が150MBを超える場合の対処方法に関しての調査を紹介しています。
Android App Bundle、Play Asset Deliveryについての調査報告がされています。Play Asset Deliveryはしっかりと理解して使用すれば、非常に便利な機能であるということはまちがいないですが、一方でエラーハンドリング等をしっかりと行う必要がありそうです。調査の続報がありましたらまた紹介させていただきます!
ギャップロを運営しているアップフロンティア株式会社では、一緒に働いてくれる仲間を随時、募集しています。 興味がある!一緒に働いてみたい!という方は下記よりご応募お待ちしております。