
権威主義国家の拡張と宗教の危機
〜 第2回希望前進カンファレンス 〜
UPF「シンクタンク2022」と世界平和議員連合(IAPP)、米日刊紙ワシントン・タイムズが共同開催した「第2回希望前進カンファレンス」が12月17日、韓国で開催されました。会議では権威主義的政権と自由主義社会の衝突によって、あらゆる場所で人々の宗教の自由と人権が危険にさらされている問題について議論されました。
最初にユン・ヨンホ希望前進カンファレンス組織委員長が、人権は個人だけでなく「家族、神を中心とした家族に焦点を当てる」ことを忘れないようにしなければならないと参加者に呼びかけました。
IAPP共同議長で米国元下院議員のダン・バートン氏は「宗教の自由は決して当たり前のものではない。常に見守らなければならない」と述べました。
※UPF-Japan公式ウェブサイトから
https://upf-jp.org/archives/2417