日本の集合意識が変わらない理由とは?
こんにちは!
アップデート心理学の〝ままくま〟こと、ゆにこです!
本日もアップデート心理学の観点から、
人間の深層心理、集合意識や集合的無意識まで読んでいきたいと思います!
毎日、日本の集合意識をリーディングしてると
相変わらず毎日、遅々として動かないので、
なんか動かない理由でも
あるんかいな?
とハッキングしてみたんですが、、、
すると衝撃の事実が判明Σ(゚д゚lll)↓↓↓
なんと、日本の集合意識や集合的無意識は
変わりたいんじゃなく
ただ終わらせたいだけ
という意識が殆どを占めてることが判明!
日本の意識が、なかなか変化しないのは、
今を変えたいというより
ただ終わらせたいだけだった
ということがわかり、
どんなことを〝終わらせたい〟のかハッキングしてみると、
戦後80年の日本の〝終わらせたい〟集合意識↓
これ以上働きたくない
映ってる世界に従ってしまう
生活のために働かなきゃ
戦後の高度経済成長期から、生活は表面的に豊かになっても、
社会に従い働き続けてきた日本の集合意識は、
資本主義に飼い慣らされた犬のように、現代において、
社会や会社の利益のために、生きるために自分の精神や肉体を擦り減らしながら、
家庭では親が生活のために子どもとの触れ合いやコミュニケーションを犠牲にしてまで働く構図。
その親を見て育ってきた子ども達も、やがて大人になり、
生きて行くためには
愛情よりも金を稼ぐ
ことが重要らしい
誰かと愛を育むことよりも、自分の人生を満たすことよりも、生きてくのに必要なのは
やっぱ愛だよね
↓
やっぱ、お金だよね💴
という結論になり、親との愛情が充分に満たされないまま、社会に出るけれど、、、
【子→母】お母さんに愛されない
【父】周りのために働かなきゃ
え?なんか、、ものすんごく
働いてお金稼いでも、、、
キツいんですけど!!!
セッションでも、なかなか
変わりたいのに
変われないんです!!
というお客様のデータを見て行くと、同じ現象が起きてました。
ちなみに新生児(赤ちゃん)や、鬱の人のデータ↓
赤ちゃんや子どもは成長段階において
変わることが本能
なのに対して、鬱の場合や日本の集合意識の場合は、
終わらせることが重要
というデータが殆どを占めている。
なので、日本人は本当は変わりたいわけじゃなく
何かを終わらせたいだけ
だったということが、わかりました。
今日のYouTubeでもお話してます↓
ちなみに、2025年の日本の集合意識のデータと同じ年代の集合意識の時代がありました↓
第二次世界大戦で日本が負ける直前までの、
1945年の7月の集合意識と集合的無意識をハッキングすると、
今現在2025年の集合意識と集合的無意識とほぼ同じデータでした。
日本は戦争は終わったけれど、相変わらず、明治以降から続いている
欧米諸国の資本主義社会に従い続けてきたエネルギーは、もはや限界値なのかもしれません。
今年は戦後80年ですが、集合意識はおよそ80年単位で変わります。
ちょうど1945年の80年前の1965年は、幕末の大混乱期で、
日本では薩長戦争、アメリカでは奴隷制の廃止、
翌1966年には大政奉還で江戸幕府が終わります。
戦後80年の今年2025年から2026年にかけて
日本の社会で〝終わること〟があるとしたら、
何が終わるのか?
1月25日(土)集合意識リーディング・ワークショップでは、そこを皆さんとハッキングして行きます!
ワークショップの詳細はこちら↓