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布団なしでも、睡眠の質はかわらない。布団をやめたら、部屋がスッキリするよ。

もう少し部屋をスッキリさせたい。
でももう打つ手がない。
そんなヒトはいませんか?

今日はそんなヒトにとっておきのご提案。
布団やベッドをやめてみませんか?

布団やベッドがなくなると、
部屋がだいぶスッキリします。

しかも、早起きも楽になる。


睡眠の質は布団やベッドのよし悪しに影響をうけない

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メンタリストDaiGoさんや
パレオな男のブログの著者鈴木祐さん
によると、
睡眠の質は布団やベッドのマットレスの質に
関係がないという研究があるそうです。

実際に、
鈴木祐さんは
床に直に寝ることを試しているそうです。
(今も続けているかは不明)

それを聞いて、
ぼくも試してみました。


床に直に寝てみた

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去年の夏。
「思い切って布団を捨て」としたいところでしたが、
それはせず布団を押し入れに片付けました。

フローリングに毛足長めのラグ、
その上に、シーツをしいて寝ることにしました。

毛足長めのラグとシーツがあるとはいえ、
床は硬いので、
はじめはちょっと痛かったです。

でも、
初日からぐっすり眠れました。

行けるじゃん!


思わぬ効果。起きやすい!

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今でこそ、
毎朝決まった時間に起きることは
当たり前の習慣になっていますが、
当時はまだ布団から出るのがつらいと
感じることがありました。

布団から出てしまえば、
どうってことはないのですが、
布団の中の心地よさは
ずっとここにいたいという気持をさそいます。

布団から起きるときって、
ちょっと沈むじゃないですか。
でも硬い床だと、
ぜんぜんそういう抵抗がないんです。

さっと起きられる。
これは思わぬ効果でした。


まとめ

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今日は、
部屋をスッキリさせたかったら、
布団やベッドをやめてみたら?
といお話でした。

睡眠の質は下がりません。
個人差はあると思いますが、
ためしてみるとよいと思います。

できることなら、
このまま布団を処分したいのですが、
残念ながら冬の寒い時期は
まだ手放せずにいます。

いずれは、これもどうにかしたい。


おまけ

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布団やベッドのマットレスは、
睡眠の質に関係ないと書きましたが、
かけものについては、
影響があるそうです。

思いブランケットが睡眠の質をあげるとか。
そういう研究があるそうです。

これ、感覚的になんとなくわかります。

軽いものをかけているときって、
落ち着かないんですよ。

それは、
子どものころに
ぶ厚い布団で眠っていたから、
育ちのせいかなと思っていたのですが、
そうでもないみたい。

加重ブランケット、ウエイトブランケット
という名前で、
重いブランケットが売られています。

自分の睡眠の質を確認するには、オーラリング。


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