聴神経腫瘍について⑲(退院1年2ヶ月)
複視や突発性難聴の症状を自覚してからの各科受診・MRI撮影にて、
突如発見された脳腫瘍(聴神経腫瘍)・・・。
この腫瘍発見までの経緯と対処、その後の生活等を備忘として記録するとともに、この症状に悩む方への参考までに整理したいと思います。
*前回記事です
退院後1年2ヶ月を経過しての体の状況
『手術前後で変わらず/不便に思うこと等の自己認識』として、自分なりの評価を・・・。
ー変わらず
→複視&斜視(夕方以降の時間帯の疲れからくる際に生じる。)
→顔面麻痺(右耳後ろと顎あたり含めた一帯がぼわんとした膨張感)
✖悪化懸念継続
→ふらつき(疲労度高まると強く出る。) →首痛&肩痛(月一回の整骨院で改善を試みるも、改善効果持続せず)
→難聴(ピー音は一日中鳴りやまない状態。)
この1ヶ月間での出来事
業務繁忙は継続、ふらつきと耳鳴りの程度は強いまま過ごさざるを得ないカタチでした。
処方箋の薬が切れたので通院し、プレドニンは隔日に飲用となりました。薬の量は少なくなっているのは良き事ですが、症状の点では快方!?なのでなんとも言えないカタチです。来年2月にMRI検査なので、それまで何事もなく過ごせたらと思います。
退院・帰宅後1年2ヶ月の総括
今月も比較的平穏に過ごした1ヶ月でした。 業務繁忙のストレスが体調不良に繋がる影響はあるので、メリハリつけるかしないか、今年も平穏に終わることができればと思います!