ジャズピアノ練習きろく0.5
此度も合宿当日バス中でございます。
備忘録というか、これから待ち受ける未来を思うと走馬灯ですかね
これまでの練習?を振り返っておこうと思います。
そして、自分の練習不足を十二分に自覚し、全ての人に謝罪をしながら合宿を過ごすとしましょう。
(もはや精神修行ではないかと勘違いしても不思議無い)
ピアノが襲来したのが4月。
一緒に引っ付いてきた大人のためのピアノレッスンなんて教本を8割ほどこなしました。
2冊構成のうちの1冊でして、とっても優しい曲を両手で(左右ともに単音)弾けるようになります(なりました)
この頃にジャズ系サークルへと加入し、生まれたての子鹿同然の私がジャムセッションに混ぜられるという事件が発生します
参加といっても、ピアノソロの時に右手を演奏するというもので左手は完全にお任せです
ちょっと前に教わったFブルーノートスケールを頭から並べますが、それすらできずズタボロ
これを受けて、Fブルーノートスケールだけひたすら右手で練習してました。
おかしなことにその後の記憶があんまりありません。事故にでもあったに違いない。
曖昧な記憶によると、左手はコードの練習、右手はスケールの練習をしました(変だなごく最近の気がするぞ)
コード練習は、トライアドをはじめにやって(12キー)その後のセブンスを練習しました。
これは完全に失敗ですが、セブンス練習は各キーにおいてM7,m7,7,m7b5の順でひたすらこなすってのをやってました。
おかげで、CのM7からじゃないとCm7がおさえられないという大問題が発覚したのがつい最近。
M7ならそれだけで12キーを繋げて練習すべきだったそれにつきます。
スケールの練習は、ただただ12キーにおいてメジャースケールを滑らかに弾けるようにするってだけのもので、今思えばマイナースケールもやれよって感じです。
この中身薄っぺらの練習期間中、YouTubeやネットサーフィンは死ぬほどしました。そして死ぬほどジャズピアノを調べてました。
とりあえず弾けよ!と言ってやりたいですね
その後、合宿直前、2週間前になって慌てて楽譜を見始め、1週間前から慌ててコードを覚えて今に至ります。
ちなみに1週間で覚えたコードは、ルートを抜いた357の押さえ方のみで、右手は長期休暇中。
イントロはちょこっとトライして撤退。エンディングは最初から捨て、アドリブはGのメジャースケールが弾けるだけで何も出来ないまま。
アドリブについて、もしGのメジャースケール弾こうものなら左手が静止してしまうこと間違いなし。
自分で書いてて冷や汗と動悸が止まらなくなってきたのでもうやめます。
そして合宿場所という名の死へと残り30分を切り、心的疲労で禿げそう
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