大学の就職予備校化は名称変更が最適解では?
友人と普段通りおしゃべりしてて、人文学系の存在意義の話になった。
人文学系に所属している学生ならあるあるかもしれない
話していた彼の考えは忘れてしまったが、私はそもそも存在意義の話が間違っているというスタンス。
「学問の探究、研究」たとえそこから価値が生み出されようが生み出されまいが
それは大学が行うべきことであるのは間違いないし、やめる必要は全くない
そんでもって、価値を見いだすのは研究者じゃなくてその結果を使う者たちの行為じゃないの? そんな風に思ってる
話の流れは、どうやって就職予備校化する大学を止めるかに移っていく
これまた友人の主張は思い出せない
名称を変える
私の考える最適解はこれ
就職予備校化してきた大学と研究してる大学が混在するなら分ければいい
明確な区分じゃなくて名前だけでも構わない
名称を「○○研究大学」と「○○専門大学」とする
これでいいと思ってる。
創作歴史だけど、専門学校の発生はこうかもしれない
始めに、大学で美容技術や看護技術を発達させる目的の行動が行われる
次に研究と実践技術発展との差異が問題になる
そして大学と専門学校というように分化した
完全にでたらめでしかないがこんな歴史があったとしてもおかしくないと思う
こんな風に多様性が生まれたら名前によって分化する方法も十分ありじゃない?
政府としても名前を二文字付け加えてってするだけだし、やってることは至ってシンプル。
(この場合、職業大学に所属する教員は研究できるのか等々問題が発生するかも知れんけど、そこは細かいルール設定で解決するしかないよね)
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