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芸術と歴史に秋を感じ、新たな悩み大事な休養

出先で書いていることもあり、また情報多可な状況であるため、取り留めの無い記事になるかも知れません。内容が、主観的につらつらと展開している場合、すぐにページを離れてください。

菱田春草展に行ってます。飯田市立美術館で開催されていました。あまりにも疲れており、ちゃんと休まないとまた倒れる・・・この恐怖からはずっと逃れられず今も続いています。そんな中で休養場所から近くにあって、とても興味の範囲あった春草展に行ってきました。
丁度、秋、紅葉の季節であり、《落葉》を見たいとは思っていた。じゃ、どこで、永青文庫・・・(遠 滋賀・・・・(微妙 飯田・・・あった!!即決
そんなわけで、そく行動に移しました。
《落葉》の何がすごいのと言われると、一言に答えることができませんが、
写実と装飾の合間に挟まれながら、一つの答えをこの絵で出したのではないかと考えています。装飾、デザイン性にかけては、日本画の得意な分野です、ただ写実性は近世、または近代まで薄く本草などの形式的な考え方現れるまで、絵画に反映されることは少なかった。
春草と言えば、あと猫ですね。見れました^^
まぁ、あとは日本美術院という括り、覚三、フェロノサという日本近代美術の形成は歴史的に切り離して考える事はできません。

さて、お気づきであるかも知れませんが、ヘッダの写真の春草展は飯田のものでは無く、福井のものです・・・。
こちらで、春草の《落葉》の特集的な展示をされていたので、食いついたわけです。私の部屋にも飾っているぐらい《落葉》のファンであり、春草の絵は好きです。勝手に考えているだけでしょうが、《松林図屏風》と構図が似ており、時代背景として表現の方法が違うものの、通じるものがあるのではないかといつも思ってしまいますが、専門ではない、ただの主観です。

これは、中之島美術館で開催されている、塩田千春展。
2019年の森美術館の展示に、どうしても行くことができず悔やんでいましたが、大阪で見れました。塩田といえば、糸を使った表現がとても有名ではないでしょうか。ただ、絵画や彫刻と違い、インスタレーションという形で表現しているので、表現の幅が大きくあることは特徴がある故に知られていないのかもしれません。

あー、ここからは主観が多くないますが、具体的に書きづらいこともあります・・・。
退院後、味覚と嗅覚が大幅に変化し、多くのラーメンが食べられなくなりました。もともと、味覚は人より優れていた方ですが、追い打ちを掛けるように嗅覚が私もわからないぐらいに敏感になってしまっています。
単純に言えば、ラーメンというか、多くの食べ物が食べられません。原因の大凡は、臭いが原因です。
アレも、コレも、臭いです。どういう臭さと答えならば、トイレです。くみ取り式のトイレ、仮設トイレなどを想像して頂ければと。
私的に、何がダメで、何がよいのかを考察してみましたが、添加物が多く含まれている食材が使われているものはNGなのは判明。例えばチューブのワサビはさまざまな添加物に加え、洋からしという全く違うものが加えられて形成されていることは自明のことではあったけど、ここまで臭いとは・・・・。
強烈な臭いを放つものは、たぶん大体だめです。ニンニクはNGでした。汚物の臭いがします。

どこのとか、あえて書きませんというか写真・・・・
ギリ、何とかいけるパターンもあれば、ニンニク抜きと注文しないと無理な場合と、様々でした。
ま、そもそも、私はラーメンが余り好きではなく、決まったと言うか、安心出来る所でしか食しませんが、そのわずかな所まで外されだしている。
ここに来て、大きく好き嫌いが発生しました。ここに来てと、言うのはこれまで好き嫌いをなくす努力をして、ある程度何でも食べられる様にしてきたのですが、今回で一気に食べられないものが加速して増えました。
私の生命に関わる甲殻類アレルギーは、受け入れるしかないとして、臭い・・・・臭いってなんだよ。
臭いで言えば数年前まで牛肉はダメだったけど、今は和牛に関しては安心して食べられる。ただ、羊肉に関してはどんどん悪化していて臭いが耐えられない。
じゃ、外で何を食べてるの?ってなりますが
外では、成分表が提示されている店を多く選びますし、
その他で行くとすると信用できるお店に事情を説明して予約します。
そんなことで、一気に自由度は失われてしまいました。
気軽に外食は、ギャンブルの要素を多く含むものになってしまった。

私の食事は、ただでさえ気を遣っていたが、成分や調理法を気にする必要がでてきた。これは、私の天敵のストレスから守ることからも必要な処置が増えたと言える。望んで起きたことでは無いが、ストレスフリーな社会とは縁遠い人生を歩んでいることは確かだと、今一歩結論に近づいてはいる。


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