タニタのドリップバック珈琲を、濃く抽出した珈琲が好きな方に推したい
私は珈琲好きだ。
毎朝ハンドドリップして珈琲を淹れている。
そこだけは面倒くさがりな性格が発動しないらしいｗ
わざわざ豆を手動で必要分だけ挽き、ぽたぽたハンドドリップする手間を全く厭わない。
そして1日1杯だけと決めているその楽しみを味わう時間に大きな幸せを感じている。
私が淹れる珈琲は濃い。
砂糖も牛乳も入れて飲むからなのか、濃いらしい。
それは夫に言われて初めて気が付いた事だった。
なので、それを飲み慣れている夫もすっかり濃いめの珈琲好きだ。
私との好みに違いがあるとすれば、夫は苦い珈琲が好きな点だ。
私は苦みは苦手で、美味しい酸味を好む傾向がある。←古い酸味は論外。
さて、そんな私のところにタニタからドリップバック珈琲が届いた📦
こんな嬉しいサプライズが新年早々あるなんて✨
ところで、若い頃は美味しい珈琲はどうすれば飲めるのか知りたくて、珈琲好きな方々からうんちくも色々聞き歩いたけれど、クロロゲン酸という言葉は初めて聞いた。
「クロロゲン酸たっぷりって何？」
そのクロロゲン酸の謎については下記動画で解決したので、ご興味のある方は是非ご覧あれ↓
私が今回伝えたいのはそこではなくてｗ
こういったドリップバック形態の珈琲って、基本的にどう淹れようが薄いという事だ。
高い温度で落とそうが、滅茶苦茶ゆっくり落そうが、毎朝自分で淹れているハンドドリップ珈琲と比べると格段に薄味で、私にとってはどうしても2杯目を飲みたくなった時に飲む簡易珈琲といった位置付けになっていた。
しかし今回初めて衝撃の違うパターンに遭遇したのだった！！
封を切った瞬間の香り高さは私の期待感を高揚させた。
これは美味しそうだ～♪ｳｷｳｷ
だが、このタイプは味が薄いとすっかり思い込んでいた私にとって、まずはカップに暫く浸しておけそうな形状を喜んだ。
↑暫く浸す事で少しでも味を濃くしたい為だｗ
そして、出来上がった珈琲をわくわくしながら一口飲んで驚く！
「え!?濃い！この珈琲濃いよ！！」
居間で寛ぐ夫に向かって叫ぶ。
「ドリップバックで濃い珈琲って初めてーー！何コレ!?」←大興奮ｗ
お湯の温度は大して意識しなかったから通常通りなはず。
しいていえば珈琲の量は少し多めなのかもしれない？風にも見えた。
そんなに良い豆使ってんのか!?
それにしても初めてだった、こんなに満足感のあるドリップバック珈琲は☕
コレは…私にとっての1日1杯の珈琲レベルだわ✨
こりゃ珈琲好きの方への贈り物にしてみて欲しいドリップバック珈琲。
登山やキャンプでドリップバックで済ませたい場面とはいえ美味しい珈琲を楽しみたい方にはもってこいの旨い珈琲だ。
私はまだプレミアムブレンドしか飲んでないけれど、
・カフェインレスモカブレンド
・スペシャルブレンド
もあるらしい↓
美味しい珈琲ってテンション上がるよね☕
by珈琲好き