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もうスタッフに困らない! 人手不足解消の唯一の方法
皆さん、こんにちは!
UNZANです。
コロナ禍の前、コンビニ業界も人手不足の波に飲み込まれていました。
その時に、本部や人材会社からアドバイスを受けると必ず言われるのが「連絡来たら即面接」でした。
UNZANのお店でもその通りにやっていました。
しかし、結果は・・・・
数あるSNSの中から、UNZANの記事を選んでいただき感謝です。
少しでも読みやすく、皆さんのプラスになることを発信するために精進していきます!
<人手不足解消?>
コロナ禍以降、飲食店を中心に自粛の流れから、雇用調整が行われコンビニ業界に人が流れてくるようになりました。
緊急事態宣言下の中でも、「エッセンシャルワーカー」「インフラ」と呼ばれて、24時間営業を続けていたために安定的に仕事のある職場と認識がされたようです。
確かに、UNZANが加盟した2019年の状況を考えれば信じられないほど応募があります。
<変わらない、質>
正確なデータを測ったわけではありませんが、約半数の方が面接のドタキャンします。
電話がかかってきて、1時間後に面接をしたいと希望があったので待っていましたが、来なかったという事例すらあります。
人財の質という部分では、 昨今変わらないのかもしれないですね。
<やっぱり、現在も人手不足?>
UNZANは、人手は不足していないですが、人財不足だと思っています。
確かに誰でもよければ、人手には困らない状態になりました。
しかし、お店のルールを守らないだけではなく、本当に理解ができなかったり、モップ掛けのやり方ですがマニュアルを見てもわからなかったりするレベルの人手が集まってきます。
UNZANのお店で求めているのは、人財であり人手ではありません。
人財という字は、「人は財産である」をいう意味です。
コンビニ業界にかかわらず、すべての業界で今の日本は「人財不足」であり、人財は取り合いになっていると思います。
<人財不足、人手不足を乗り越えている>
そんな世の中で、UNZAN夫婦はシフト入りをしない状況を作っています。
経営に専念するためと、マネージャーとしての店長業務に集中するためにUNZANが拘っている経営方針です。
それを実現するためには、人財+人手=「シフト入りしない経営」を実践しています。
開業11か月で、シフト入りをしなくても良くなりました。
<オープニングメンバーの裏切りの数々>
そんなUNZANは、採用する人財がとても優秀だったと思いますか?
そんなことはないんですよ(笑)
裏切られた数は、星の数ほどあると言っても過言ではないです。
オープニングメンバーとして採用した13人すべて退職しています。
そして、 その中でも2人は懲戒解雇(刑事告訴を検討)しています。
円満に退職したのは二人ぐらいです。
後は本当に酷い状態で退職していく人がほとんどで、急に辞めますという言葉を何度も聞いたことかと思っています。
皆さんの人財の方が優秀な方が多いかもしれませんね。
<最近の人財採用状況は絶好調!>
先月だけでも8人の応募があり、その中でも2名の採用をしました。
とても優秀な人財であり、研修もスムーズに行き戦力としてしっかりと働いてもらっています。
どのように採用選別をしたのかき気になりますよね?
<人手ではなく、人財を確保する唯一の方法>
ずばり、面接までの工程を増やす事です!
「そんな事したら、他に取られてしまう」と思ったあなた、それは間違っています。
人手不足は解消しても、時間の中で適当に働いてシフトの穴埋めするだけの人手が集まるだけで、最悪の場合クレームなどを発生させて、お店にとって悪影響があるばかりです。
今回の方法は、即効性ではなく、遅効性の特性があります。
コツコツやって、従業員レベルを向上させることです。
未来への投資です。
<注意>
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<人手ではなく、人財を確保する唯一の方法はこちら>
この先では、面接までの工程を詳しく書いています。
そして、
が付いてきます!
人財不足から解放されましょう!
<本部との関係を対等にする【3つの心得】>
まずは、〔特典1〕本部との関係を対等にする【3つの心得】+《余談》を特別に解説!
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