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コンビニオーナーは悲惨なの?幸せオーナーへ!

#私の仕事

皆さん、こんにちは!
UNZANです。

本日は、コンビニオーナーの実情についてお伝えします。
私なりのオーナー像です。
他のオーナーの方だと違う状況もあるでしょう。
全国に5万店舗以上のコンビニがあります。
その中の一つの事例として捉えてください。

<やっぱり幸せ>

これは幸せの基準は人それぞれです。
だからこそ、自分がどう感じるかです。
私は、コンビニオーナーになって幸せです。
未だに、コンビニオーナーになったことを一度も後悔していません。
※私が加盟したチェーンで良かったかは疑問がまだ残っていますが・・・・

<何が幸せ>

一番は、経営者になれたことですね。
人によっては、コンビニオーナーは労働者だという人もいます。
私は、その主張も間違ってはいないと思います。
私が実際にオーナーになってみて、コンビニオーナーは「経営者にもなれる」「労働者のようにもなられる」のです。
一言でいえば、経営者なのか労働者なのかは、オーナー自身が決めるのです。

<なぜ経営者>

コンビニオーナーが経営者なのかどうか議論が一時話題になりました。
チェーンによっても考え方が色々あります。
多くの場合は労働者になりたければ、本部の言われた通りにやればサラリーマン的になれます。
私のように、自分で考えて行動し時には本部と対立することも辞さないタイプは経営者になれます。

<経営者になる秘訣>

私なりに考える経営者になる秘訣は、契約更新を考えないことです。
経営者なのでコンビニの事業が儲かるかどうかが大切です。
契約期間満了時の利益が確定していないのに、最初から契約更新ありきで経営するのは間違いだと思っております。
契約更新をしなくても良い状態を作ることが、経営者としての第一歩です。
もし儲からない事業であるならばそれは、勇気ある撤退が必要です。
私は、加盟する前にはこの意志を表明しませんでしたが、加盟後担当本部社員には必ずこのことを言っております。

<まとめ>

コンビニオーナーが、経営者なのかは賛否両論あります。
ただ、少なからずコンビニオーナーには、契約書を読んでいない、内容を理解していない方が多くいらっしゃいます。
これでは経営者とみなされないのは、仕方がないのかもしれません。
幸か不幸か、コンビニオーナーになってしまったからには、経営者になることをお勧めします。
「障子をあけて見よ世界は広いぞ」豊田佐吉が言った言葉です。
世の中には色々な商売があります。
コンビニオーナーとしての経験を生かすこともできるはずです。
労働者になるか、経営者になるかは、コンビニオーナー自身の問題であることを再度付け加えておきます。

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