ライブを我慢する話
(どうしてもこの感覚を残しておきたくて、去年やめたnoteを始めてみた。機能はいまいちわからない!)
リアクション ザ ブッタ
高校時代から、かれこれ7年くらい好きなバンド。お金がなかったり、大学が忙しくてライブに行けない時期もあったけど、こんなに長く好きなアーティストはほかにない。
今日は待ちに待ったブッタのコンセプトライブ。しかも昼夜2部制!!最高〜〜!!
チケットもばっちり、体調もばっちり。
だけど、今回は参加を見送ることにした。
落ち着くと思っていた状況が、かえって悪化してしまっているから。
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正直なところ、これまでは東京が宣言下でもチケットを取っていたライブには足を運んでいた。
(宣言明けだ!行ける!!と思ってチケットを買うけれど、結局毎回延長されてしまう)
ふだんは関東近郊から都内まで通勤していて、テレワークもぼちぼち。
だから下手すれば、電車や会話の飛び交うオフィスの方がリスクがあるんじゃないかと思ってる。
ライブハウスは換気されていて、今はあのもわっとした熱気は一切ないし、検温も消毒もしっかりされている。
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それでも毎日のニュースを見て、もし自分がかかったら、もしウイルスを持っていたら、と悩みに悩んで決めた。
ブッタがライブを開催すること、それに行く人へは「うまくいきますように!」「楽しんで!」という純粋な気持ちがあります。
なにごともなく、大盛況・大成功に終わってほしい。
そして、今回は参加を諦めるわたしの決断も間違っていないと思いたい。
また開催されることを祈って、わたしは自宅でセトリ予想をします。迷い犬やるかな。
今回のライブの開催発表をしたライブハウスでSeesawを聴けたのが、せめてもの救い。
離れていた距離の分だけ
僕らまた近づけるから
はー!!!行きたかったーーー!!!
ライブに行きたいけど我慢。やっぱり行きたい。我慢。わたしよく決断したよね!?!という話。
グッズ通販あるといいなあ。