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【超簡単】スマートニュース広告の攻略法<すぐに使えます>

こんにちは!今日は激熱ユニコーン企業である『スマートニュース』の広告攻略法について解説したいと思います。

すぐに使える&成果が出る内容になっておりますので、是非参考にしてみてください。

ちなみに、私は広告もアプリもSmartNewsヘビーユーザーです!

はじめに:スマートニュースが今、熱い理由

・審査基準が厳格化された

2020年4月に審査基準が厳格化され、法律ギリギリを攻めた表現を使った広告が一掃されました。
これまでは、攻めた表現のクリエイティブ(=eCPMが高いクリエイティブ)がスマートニュースのTOP面を占領していましたが、
審査基準の厳格化に伴い、クリーンな表現の広告でも戦える環境に変わりました。
スマートニュースに限らず、審査厳格化の動きは加速していくと思われます。

・ユーザー数が右肩上がり

現在のアクティブユーザー数は2,000万人を超えています。(※日米合算)
新型コロナウイルスが感染拡大し始めたタイミングで、即座にコロナチャンネルを追加し、ユーザー数を拡大しました。
とにかくスピーディな機能追加により、消費者の需要を満たしています。
在宅勤務になったことで、ユーザーの可処分時間が増えたことで、スマートニュースの利用時間も増え、広告在庫も増加傾向です。

・機能アップデートが盛ん

昨年リリースされた月間コンバージョン数最大化入札は非常に大きなアップデートでした。
9月にはカルーセル広告もローンチ予定です。テスト実施の結果は良好だったとのことで、非常に期待ができます。

・ユニコーン企業

ネット広告業界の優秀な人材が次々にスマートニュースにジョインしています。
優秀な人が集まれば、プロダクトの更なるレベルアップが期待できます。
社員が無料で食べられる社員食堂も最強クオリティです!


以上の理由から、スマートニュース広告は運用者なら抑えておくべき媒体だと思います!

それでは、攻略法について説明をしていきます。


攻略法①:とにかくテキストPDCAに注力


スマートニュース広告は、Facebook広告などと異なり、画像よりもテキストの重要度のほうが高いです。
とにかく成果が出るテキストを見つけ続けることが重要です。

eCPMが高い広告ほど、トップ面の上部に広告掲載されるため、CTRを高める必要があります。トップ面は、新規のアプリ利用ユーザーの目に触れる機会も多く、新しいユーザー獲得に最も適しています。

下部にいくほど、ヘビーユーザーの接触割合が高くなるので、フレッシュなユーザーにリーチできなくなり、成果も出にくくなってしまいます。

👇このようにテキストが左側に配置されているUIで、ユーザーは画像よりも先にテキストに触れる率が高い。

画像1


攻略法②:見出しテキストは、35文字上限ギリギリまで使う


テキストの文字数が長いほど、CTRが高くなる傾向にあります。

ユーザーは見出しを読んでクリックするか判断しているので、できるだけ多くの魅力を盛り込むようにしましょう。


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