人間は3つ以上のコミュニティに属した方がいい②

さて、宣言通り先ほどの記事の続きを書きます。

「人間は3つ以上のコミュニティに属すると精神が安定する」という話でしたが、、、

人間、普段何気なく生活をしていて、活動場所や人間関係を広げる努力をせず自然に身を任せていると、所属するコミュニティはどんどん減っていってきます。

社会人になり、一人暮らしを始めて数年も経つと、気づけば毎日職場と家の往復ばかり…(あれ、もしかして私のコミュニティって職場の人間関係だけ!?)なんてことも、ザラにあります。

かくいう私も、何年か前までは【職場】以外に【頻繁に連絡を取り合う学生時代の友人・サークル仲間】や【Facebookでつながっているリアルな知人・友人】など、"つながり"を実感できるコミュニティを辛うじて3つ持っていました。

しかし、30歳を境に学生時代の友人達はほとんど結婚して家庭を持ち疎遠になり、精力的に活動(?)していたFacebookもある時急にしんどくなり、リアルな知り合いの誰もいないTwitterで半端なネタ垢として日々壁打ちをするような陰キャに成り下がってしまいました。(陰キャラはもともとの性根の属性ではあったのですが。)

そうして、気がついたら私のコミュニティは【職場とTwitterのみ】という状況になってしまいました。まあ、Twitterも長く続けているおかげで、ありがたい事に、オフ会やら何やらで知り合った友人数名とリア友のように食事したり遊んだりできる仲になることができたのですが。本当に有難い事に。

やはり、健全に(?)コミュニティを増やすには、習い事をするとか、ジムに通うとか、もしくは近所に行きつけの店(バーや個人経営の居酒屋など)を作るだとか、何か新しいムーブをしないと世界は広がっていかないんですよね。

とはいえ、そういうリアルな人間関係を広げるための行動を起こすのには勇気が要りますし、ましてこのコロナ禍では、そういったコミュニティに今から参加するのはなかなか難しそうです。なんてったって"ソーシャル・ディスタンス"ですから…

そこで気になるのが「オンラインサロン」です。

(はじめて文字装飾?しちゃった…恥ずかしい///)

なんか最近流行ってますよね。有名なところだと、キングコングの西野亮廣さんがやってる『西野亮廣エンタメ研究所』というサロンは特に人気で、ものすごい会員数を誇っているそうです。(今調べたら既に4万人を超えているそう!)

その他も、詳しくは知らないですが様々なジャンルのオンラインサロンがあるみたいです。私の友人も何やら色々なサロンに所属・参加し、Zoom飲み会だなんだと日々忙しそうにしています。(羨ましい!)

(ちなみに、彼自身も「オンライン読書会」なるものを自ら主催しており、どんどん人間関係の輪を広げています。その行動力には脱帽します。)

他の動物と違い、唯一"言葉"を使ってコミュニケーションをする人間(ヒト)にとって「会話」や「話すこと」ってすごく大事で、そのためにコミュニティが存在していると思うんですよね。

なので、なかなか腰の重い私ではありますが、話題のオンラインサロン、少し興味がありそうなのがあれば覗いてみようかなあ、なんて思っている次第です。(まずはその"興味"の対象が何なのか、から探っていかなければなんですが!無趣味人間って悲しい!泣)

ところで、ここまでずっと「コミュニティ」って何度も書いてきて、今さら、あれ、「コミニュティ」だっけ???と不安になったけど「コミュニティ」で合ってたみたいです。安心しました。

「コミュニティ」と「コミュニケーション」は永遠に間違えそうになるワードですよね。では!

雑な終わり方でスミマセン!長文にお付き合いいただきありがとうございました\(^o^)/

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