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スマホの写真 ファイルアップロードのサイズエラー

ファイルアップロードを作ったときに、スマホで撮った写真がアップロードできないなんてことあります。 だいたいnginxデフォルトの1M制限に引っかかってると思いますよ! pcに転がってるちょっとした画像とかイラスト、webの画像検索で拾った小さめの画像、テストデータcsvとか1M超えていないことが多くて、アップロード機能の確認でもちゃんと動く けどスマホで撮った写真はサイズがそのままで、1Mを普通に超える時代なので毎回ハマってるポイントです

    • BigQueryのこなれないところ

      web consoleで既存のテーブルにcsvデータimportをする これがBigQueryではこなれない 「データインポート」ボタンが存在しないデータインポートボタンは存在せず、新規テーブル作成のフローから入る 既存テーブルにデータを入れたいのに「新規テーブル作成」 これがちょっといや 既存テーブルへのインポートなのにスキーマを再度書き込む必要があるデータ取り込み実行時にはテーブルは存在するのに再びテーブルのスキーマjsonを書き込まないとならない インポートするデ

      • DOMのアニメーション実装方法

        例えばwebでmodalをふわっと出したいなどDOMに動きを付ける場合に透明度やウインドウサイズの数字を変化させるときに何個かやり方があり、 ・CSS Transition ・Animation @keyframes ・GSAPを使ってjavascript実装 の3パターンを気分によって使っているが、今日方針をはっきりさせました CSS Transitionデフォルトの表示状態Aとイベント発生後の状態Bを持てる 単純なA→Bのアニメーションに有効 classが変化(:ho

        • 座学ではピンとこない貸借対照表

          たいしゃくたいしょうひょう 初めて読み方がわかった システムの帳票として組み込むこともあり、アカウンティングの内容として真っ先にでてくるであろうコレ なんども何者なのかを本やネットで調べたり、ビジネススクールをかじってみたりしたが「右と左は同じになるよ」とか「純資産がどう」とか、会社はどういうなのかまったくもってピンとこなかった それがちょっと身近なリアルに当てはめて眺められる機会があり、一つずつじっくり見てみたところグイグイ染み込んできた まるでスライムでちまちま鍛え

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          何もなかった日

          今日は特に何もなかった。そんな日もある。 ディープラーニングを業務に使ってみたいのだがまだまだ実装方法が手に付かない(tensor flow)。もうちょっと人間よりにファンクションがラップされたりフレームワーク化されないかな。 データもたまって正解もわかってわかりやすそうなのはシステム異常値監視あたりからかな…

          何もなかった日

          BigQueryのゆるさ最高

          今日はBigQueryの方のタスク BigQueryはredshiftと違って、クラスターの性能をどうしようとか、クラスターの起動停止とかインフラ的な管理をしなくて済む データを新しいテーブルに保存するときもSQL結果をファイル保存〜とおんなじくらい気楽にできてよい パーティション、クラスタ化テーブルもわかりやすい GEO系処理もredshiftより強いような気がする アクセス制御もAWSのIAMはなんだかとっつきずらく、GCPのアクセス制御のほうがなんかいい W

          BigQueryのゆるさ最高

          GRANT SELECTはGRANT USAGEとともに

          普段は何も気にせず、777でいいや、rootでいいや、GRANT ALL PRIVILEGESでいいやな自分ですが、この度色気を出してこのユーザーはこのスキーマのテーブルをselectだけできるようにするという設定をしようとしたときの話 CREATE USER hoge PASSWORD 'hogeHoge123';CREATE SCHEMA myschema;GRANT SELECT ON ALL TABLES IN SCHEMA myschema TO hoge; こ

          GRANT SELECTはGRANT USAGEとともに

          日本の市区町村ポリゴンデータ

          これは新宿区の中で町名に"新宿"が含まれるエリアの図 政府統計の総合窓口(e-Stat)というサイトから国政調査結果のダウンロードができるのだが、地図で見る統計(統計GIS)にあるデータには市区町村町丁目単位での名称や世帯数、人口といっしょに土地のポリゴンデータが入っている このデータを頑張って加工し、ポリゴンデータもWKT形式にしてmysqlなりpostgresなりbigqueryなりにデータベース化しておくと、町名や人口で検索での検索はもちろんのこと、ポリゴンデー

          日本の市区町村ポリゴンデータ

          iOSアプリとandroidアプリとvue.js

          ここにswiftで書かれているiOSアプリとkotlinで書かれているandroidアプリ、そして両方のアプリで共通のUIをWebview表示するvue.jsでできたwebアプリがある。 Webviewの実装に何を使っているか確認していないがvueで書いた部分は差が出ないと思っていたけど確認された挙動の差異は下記 ・alert("message") はiOS側で動かない ・location.replace("/hoge")はandroidでは動かない

          iOSアプリとandroidアプリとvue.js

          Excel VBEditerの進歩の無さ

          Windowsを使わなくなって5,6年。久々にExcel VBAでツールを作ることに データソースこそRedshiftと21世紀っぽいが、ODBCやVBという懐かしの技術で、Windows officeを使うのも久しいので最新バージョンの使い方にワクワクしながら触っていると、VBAの開発環境はまったくもって変わっていないことに気づく まさにこれ 近年はプログラム開発といえばvscodeでnodejs(typescript)、ruby、phpで作業していて、prettie

          Excel VBEditerの進歩の無さ

          Redshiftで変数を使いたいのに

          SELECT @created_at := MAX(created_at) FROM MY_TABLE; mysqlのこの変数機能 単純なSQLによるinsertを定期実行して差分取り込みしたい場合にMAX(created_at)などで取り込み済みの最終日時を取得して、差分特定のwhere句で使いたいけど、 Redshift(postgresql)ではこれにあたる構文がPLSQLじゃないと存在しないみたいで困る

          Redshiftで変数を使いたいのに