ゆいこ

架空の人物。同世代の恋人が主な登場人物でしたが、別れたので何について書こうか模索中。引き続き、良き母の猫だけは、何枚もかぶって生きてます。

ゆいこ

架空の人物。同世代の恋人が主な登場人物でしたが、別れたので何について書こうか模索中。引き続き、良き母の猫だけは、何枚もかぶって生きてます。

最近の記事

セフレでなく、セックスありの異性の友人って何て呼ぶの?

性別が違えば、完全にセックスなしの友人で居続けるのは難しいのかもしれない。もちろん、ちゃんと線を引いて付き合えば可能なのだが、ふとしたきっかけでそうでなくなることが多々あるからだ。 わたしの場合なのだが、友人だと思って付き合ってて、それだけじゃないの感情を相手が持ってるorこちらが持ってると気づいたら、試してみたくなる。なんか、異性としてお互いみてるのに、友人のふりをしたりする甘酸っぱいやり取りが私にはできない。男女の関係のある友人関係でいいと思う。それは何て言う風に呼ぶん

    • あの人からのLINE

      5月末と6月末、あの人から連絡があった。 5月は、スクールバスの停留所で起きた痛ましい事件の日。 ゆいこさんは大丈夫ですか?という内容だった。私は都内在住だし、娘も該当する学校に通っていないことも知っているはず。それから何往復か身体を気遣うやりとりをお互いがして途切れた。 6月は、都内のとある台湾式の朝ごはんが食べられるお店がとてもおいしいそうだということで、それを伝えてきた。なぜかというと、私の若い頃理想だったデートについて話した記憶がある。横浜に住んでいるという設定

      • 十分に大人の男性で、いつも一人称に「私」を使ってる人が不意に使う「ぼく」に弱い。

        • まだ忘れてなかった。

          知り合いのSNSであの人の写真を見つけてしまった。 共通の友人も多いし、完全に0にするのは難しい。他の人の写真に写りこんだものだから、そこにはとても自然体なあの人がいた。キリッとした眉、目の下に刻まれた皺、微笑んでるのか考え込んでるのか多面的な表情を持つ口元。 元気でいるかな。。 一気にあの人が私の中の入り込んできて苦しかった。今日1日仕事中も何かとあの人が、表れては私から離れない。 あなたは冗談か本気かわからないが、以前こう言ってた。 別れても、5年間位は自分を思

          男女の等価交換

          恋愛や結婚とか男女間は等価交換で成り立っているっていうけど、その交換するものが相手を苦しめるものであってもそれは成り立ってしまう。 自分が苦しくなるだろうものさえ、喜んで受け取りに行ってしまうし、相手が苦しむだろうことをわかってるのに与えてしまう。 ポジティブで、誰からも祝福される関係だけじゃないよね。 消耗しすぎて命を削り合う関係も、負の価値を交換しながら恋愛や夫婦として存在してる。

          男女の等価交換

          愛は変化したり消えるものだから

          男女間の愛なんて容易くなくなるし、永久に続く愛なんてない。うまく形を変えながら、愛と呼べるものを維持できればいいのだが。 じゃあ、なんだろう。一瞬一瞬が全てなのか。 ものすごい幸福に包まれるときも。愛されてる愛していることを全身全霊で感じるときも。 その気持ちも一瞬一瞬で消え去ればよいのに。 でないと、私は震えるような幸福の残像を追い求めてしまう。 幸せだった時間を重ねれば重ねるほど、今はないその時間を思い、張り裂けそうな気持ちになる。 ならばいっそ、あんな満ち足りた幸福を

          愛は変化したり消えるものだから

          離れたあなたたちへ

          あなたはあなたの欲しい言葉でないと伝わらず、私は私の欲しい言葉ではないと伝わらないみたいだ。 理解するのは、あなた(私)の目であり耳であり心であって、私(あなた)のそれではないから。 結局私達は、伝えることができなくても、理解することができなくても、それでもいいと思えるふたりではなかったというだけの事。

          離れたあなたたちへ

          恋人にしたい人。 価値観の違いを認め合える人。 今はこれだけ。 もちろん、お互い人として異性として魅力的に映るか。が前提になるけど。 ↓バルセロナ上空で幻想的な写真が撮れた

          恋人にしたい人。 価値観の違いを認め合える人。 今はこれだけ。 もちろん、お互い人として異性として魅力的に映るか。が前提になるけど。 ↓バルセロナ上空で幻想的な写真が撮れた

          正しく愛する

          とても若かった頃。 その方はとても優しく穏やかな語彙をたくさん持っており、ていねいに言葉を紡ぐ人で、私はそんなところに惹かれ、親交を深めていった。尊敬できる所、自分にないものをたくさん持っていて、盲目的にその方を信じた。 その方のことを悪く言う人はいなかった。心優しい穏やかな人。それがその方のみんなの印象だった。 しかし仲良くなればなるほど、人格を否定するような心のない言葉を投げ掛けてくるようになった。その方が自分の思い通りにならない時、考え方が異なるとき、それは起こっ

          正しく愛する

          生活に男性は必要か。

          長く結婚生活をしてみて思う。生活に男が必要なのか。実際のところわからない。もちろん色々な面で男が必要だけど、今は力仕事もアウトソーシングできるし、男手がなくても普通に生きていける。 毎日色気のない部分を垣間見合ってなん十年も男女で居続けるのは本当に難しいと思う。セックスは一緒に住んでない方が楽しめる気がする。でもそうなると私にとって男と住む意味がなくなる。日常の語らいとかお互いが気持ちよく生活のパートナーとして分かち合うだけでも素晴らしいとは思うが、私はやっぱり男女でいたい

          生活に男性は必要か。

          あいまいな関係。しばらく放置。

          超遠距離恋愛してた恋人と連絡を取らなくなって10日たった。中学生みたいに私達は毎日呟き合ってたから、それがなくなって日常にたくさんの空洞ができたみたいだ。 今までも何度も別れ話をしたり、恋人が貝になって沈黙してしまった時はあったが、私からこんなに連絡をしないのは初めてだ。 どうしたいのか、今はよく分からない。わかってるのは、連絡を取り合うことを復活させたとしても、会えない現状は何も変わらないという事。そして未来も、見えなくなってきたという事。 最後に交わしたトークはとて

          あいまいな関係。しばらく放置。

          Twitterと同期させようかと思ったのだが、地元情報とか本名や顔写真とか出てるし、なにしろ若干キラキラさせてるからやめといた。noteは吐き出し用というか、陰の部分を書いてるからバランスとれる。 関係ないけど、箱根彫刻の森美術館のステンドグラスはきれいだった。

          Twitterと同期させようかと思ったのだが、地元情報とか本名や顔写真とか出てるし、なにしろ若干キラキラさせてるからやめといた。noteは吐き出し用というか、陰の部分を書いてるからバランスとれる。 関係ないけど、箱根彫刻の森美術館のステンドグラスはきれいだった。

          「覚悟」アラフォーの超遠距離恋愛

          私達の遠距離生活も11か月目に入った。恋人は仕事、私はこども達の事と仕事の事で今は遠距離恋愛をせざるを得ない。本来私達はずっとそばにいたいタイプで、今の状況はストレスなのだと思う。だからといって、次に行かないのは、相手が好きな事と、不確定な未来に希望を見出してるからだ。 ご飯を作って食べて、いろんなセックスして、昭和のお菓子について語ったり、海外の雑な料理番組に突っ込みを入れながら見たり、海外ドラマの真似をし合ったり、誰かのインスタや動画を二人で勝手に追ってみたり、思い出す

          「覚悟」アラフォーの超遠距離恋愛

          好きな人と、いつも一緒に居すぎると、飽きたり慣れたりしてときめきがうすれたり。 離れてたりして会えないと、会いたくて苦しい。 長持ちさせるには、距離感を意識して作ってかないと難しいね。

          好きな人と、いつも一緒に居すぎると、飽きたり慣れたりしてときめきがうすれたり。 離れてたりして会えないと、会いたくて苦しい。 長持ちさせるには、距離感を意識して作ってかないと難しいね。

          二兎を追う者は一兎をも得ずっていうけど、二兎を手放したものは、どうなるんだろう。他の新しい一兎を得られるのかな。

          二兎を追う者は一兎をも得ずっていうけど、二兎を手放したものは、どうなるんだろう。他の新しい一兎を得られるのかな。

          自分が今快適(幸せ)か、そうでないなら快適(幸せ)な方向に向かってるか確認しながら生きたい。回りの人たちも自分と同じように愛せるように。

          自分が今快適(幸せ)か、そうでないなら快適(幸せ)な方向に向かってるか確認しながら生きたい。回りの人たちも自分と同じように愛せるように。