2024年8月5日 「魔女狩りのヨーロッパ史」感想
岩波新書、池上俊一著、「魔女狩りのヨーロッパ史」の感想です。
SNSで「Audibleで聞いているが面白い」と投稿している方がおられたので、
早速、Audibleでダウンロードして、聴いてみたところ、かなり、興味深い本でした。
・魔女への共感
時代と場所さえ、違ったら、確実に「魔女」と言われる人間であるという自負があります。
わかりやすく異質な部分、突出した部分があるわけではないのですが、
どうしても「普通」の枠にはおさまれていない気がします。
発酵しすぎたパン種が型から