婚活は「がんばらないほうが」うまくいく 【忙しい人のための要約・まとめ】
今回紹介する内容は約400組を結婚に導いてきた婚活分析アドバイザーである三島光世さんの『婚活は「がんばらないほうが」うまくいく』の一部分です
▪︎やりすぎない婚活の成功戦略
・好きな人を見つけようとしない
そもそも好きな人というのは簡単に見つかるものではありませんし、焦っていれば尚更見つかりません。さらにいうと『好き』という気持ちだけで結婚相手を選ぶことは危ないと言われています。相手のことが好きなうちは夢の中にいる感じですが、何かの拍子に恋から覚めた瞬間に一気に現実に引き戻されてしまい、相手の嫌な部分に目がいくようになります。そして『この子と結婚するべきではなかった』と思いかねません
なので結婚を見据えるのであれば『好きな人を見つけよう』と意気込むのはやめておきましょう
・一緒に生活を送れる人を選ぶ
結婚相手を選ぶ際は『好き』という感情ではなく、『一緒に生活を送れる人』という視点を大切にした方がいいです
相手を選ぶ際のポイントとしては上記の通りです
『仕事への姿勢』は結婚後は共働きがいいのか、専業主婦になりたいのか、はたまた男性側に主夫になって欲しいのかの確認です。家庭の収入に関わるのでとても重要なポイントです
『金銭感覚』は何においてお金をかけて、どこで節約するのかといった価値観の共有です。金銭感覚が合わないと大変です
『異性との関係』は言わなくても分かると思いますが、浮気や不倫などされたら悲しいので遊び癖がない人を選ぶべきです
『家族関係』は両親や兄弟姉妹とうまくいっているかの確認です。結婚したら相手の家族も親戚になるので重要なチェックポイントになります
『情緒の安定』はすぐに怒ったり、気分の浮き沈みがないかのチェックです。一緒に将来をともにするので情緒が安定している人を選びましょう
・ハードルは低めに設定する
そもそも初対面の男女で話が盛り上がることは滅多にありません。当たり障りのない会話ができただけでも成功と思いましょう。男女では興味を持つものが全く異なるので、共通の話題で盛り上がるのはかなり難しいと考えた方がいいです。初対面で普通に話ができたら合格としておきましょう
・出会う人数は5人で充分
結婚相手を探す際にはあまりたくさんの女性と会う必要はありません。5人は少なすぎると感じるかもしれませんが、あまりに多くの人と出会ってしまうと選択肢が多過ぎてしまい判断力が鈍ってしまいます
たくさんの人と出会ってもその中から1人を選ぶのは難しいです。初めから会う人数を絞って、1人1人とじっくり向き合った方が良いパートナーと一緒になれる可能性が高くなります
・婚活メモをとる
初対面では上記のような項目を埋められるように会話をすれば話題がなくても沈黙してしまっても避けられますし、デートの内容を振り返ることで相手のことをより正確に判断することができます
・自分の欠点を知っておく
パートナー選びに重要なのは結局、『自分に合うか』ということです。自分のことがわかっていないと相手が自分に合うかどうかなんて到底理解できません。そこで婚活をする上では自分の欠点を把握しておくことが大切になります
自分の短所を知って相手に補ってもらうことで感謝の気持ちが芽生えて結婚生活が長続きします
・基本的に相談はしない
結婚相手を決めるとき、『本当にその人でいいのか?』と迷う場面があると思いますが、周りの意見に左右されず、あくまで『自分で決める』というスタンスでいた方が後悔はなくなります。特に『親への相談は避ける』べきです。親というのは何歳になっても子供が可愛いものです
なので結婚相手を見る際には冷静に判断できなくなってしまうことがあります。どうしても相談したい場合は、婚活経験のある既婚者の先輩に相談するのがオススメです
・最終判断はありふれた日常で決める
結婚相手を決める最後の決め手は『特別な日』ではなく、『いつもの日常』から判断した方がいいです。『食の好み』や何時に寝て何時に起きるのかといった『生活のリズム』が合っていると結婚生活はうまくいきやすくなります
一緒にいて居心地が良かったり、お互い沈黙していても違和感がなかったりする相手なら結婚生活におけるストレスはほとんど無いでしょう
▪︎【結論】婚活は頑張らない方がうまくいきます
周りが続々と結婚しているからといって、焦ったところでうまくいくわけがありません
結婚を見据えて相手を見つけたいのであれば、頑張り過ぎてしまうとかえって逆効果になります
むしろ、肩の力を抜いて婚活した方がうまくいくことが多いです
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