元・手取り18万円の貧乏教員が起業1年で月商3.6億円を達成したSNSマーケティング術 【忙しい人のための要約・まとめ】
今回紹介する内容はイングリッシュおさるさんの『元・手取り18万円の貧乏教員が起業1年で月商3.6億円を達成したSNSマーケティング術』の一部分です
▪︎SNSマーケティングで稼ぐために意識すべきこと
①マーケティングはセールスを不要にする
マネジメントの父と呼ばれているピーター・ドラッカーは『マーケティングはセールスを不要にする』と言っています
その最たる例が『Apple』です。Appleは毎年新作のiPhoneを発売していますが必死に営業活動をしていません
これは、Appleに消費者からの絶大な信頼があるからこそできることです
現代ではSNSの普及によって誰でも簡単にビジネスを始めることが可能であり、成功できるかどうかは信頼の積み重ねで決まっていきます
②SNSマーケティングの流れを把握する
日本のオンラインマーケティングはSNSが未発達だった時と変化していません
それに対して、海外では上記の流れが発展を遂げて下記のようなステップになっています
上記の手法はSNSの発展とともにファンを作りやすくなったことによるものであり、メールで商品案内を行う日本の手法よりも高額商品を販売しやすくなります
③努力できる才能があれば良い
人間というのは努力できる才能があれば夢を掴むことができる生き物です
この本の著者であるイングリッシュおさるさんは大学生の頃にTOEICで900点を取ることを目標にしていましたが、現時点で点数は280点しかありませんでした
『絶対に無理』と周囲の声は厳しかったらしいですが6ヶ月間集中的に英語の勉強をして実際にTOEICで900点達成したそうです
目標を達成した後は周囲の人たちの反応が変わり、手のひら返しされたとのこと
人並みの努力ではなく、人並み以上の努力をすることで必ず結果はついてくるでしょう
④ネガティブを武器にする
成功者は意外とビビりであり、ネガティブだからこそ成功するために慎重になることができます
簡単にうまくいかない前提で物事を考えることができるので、仮に失敗をしたとしても致命傷を負わなくて済む範囲内にリスクを留めることが可能であり、常に改善しながら行動できるでしょう
何事もポジティブに考えればいいわけではありません
楽観的すぎるのは避けることができたリスクに気が付けないことがあったり、計画や改善が疎かになりがちです
⑤最初の一歩を踏み出しましょう
もし、あなたがSNSマーケティングを始めたいのであれば大きな目標ではなく『とにかく1円を稼ぐ』ということに全神経を集中していくべきです
一攫千金を狙うわけではなく、地に足をつけて自分のビジネスを着実に育てていきましょう
地道な行動を格好悪いと思う人は絶対に成功できませんし、一攫千金ばかり狙う人は必ずどこかで転けてしまいます
常に目の前の1円を稼ぐことに必死になれる人こそ結果がついてくるでしょう
▪︎【結論】発信者の信頼が消費者の行動に繋がります
現代では影響力を持つ個人がお客様へ直接商品を販売する時代です
とはいえ、世の中には似た商品やサービスが溢れかえっています。そんな状況で多くの人は情報の発信者に対する信頼で商品を選択します
例えば、あなたはインターネットで商品を購入する場合、同じ価格帯の商品であれば無名の販売サイトよりもAmazonや楽天などの有名な販売サイトで購入するはずです
つまり、SNSマーケティングとは信頼の積み重ねという訳です
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