【要約】今日もさわやかに麗しく生きていきましょう【ちいりお・ちいりおママ】
今回紹介する内容は愛知県出身の小学生ユーチューバーであるちいりおさんとそのママであるちいりおママの著書『今日もさわやかに麗しく生きていきましょう』の一部分です
👇こんな人にオススメ👇
・仕事やプライベートのバランスを取りたい人
・家族やパートナーとの関係を大事にしたい人
・スマホやゲームの時間が長いと感じている人
▪︎爽やかに生きるための行動について
①ゲームやスマホ時間のコントロール
スマホやゲームは楽しいですが、気が付くと長時間使ってしまうことがありますよね
特に、SNSやゲームに夢中になると、家族や友人と過ごす時間が少なくなり、リアルな交流が希薄になってしまいます
もし、スマホを触っていると家族から指摘されることが多い場合、それは他の人にも影響を与えている可能性があるかもしれません
対策としては、「1日の中でスマホやゲームを使う時間を決める」ことです
例えば、夜寝る前の30分だけゲームを楽しむとか、家族と一緒にいる時間はスマホを触らないようにするなどのルールを自分で設けるといいでしょう
そうすることで、メリハリのある生活が送れるようになります
②家事や育児に積極的に参加する
多くの方が家事や育児を「分担」して行っていますが、時には気がつかないうちにパートナーに頼りすぎてしまうことも
例えば、家事を済ませたあとに「自分がやりました」と報告してしまう方もいるかもしれませんが、これを聞かされるパートナーにとっては当たり前のことだったりします
家事や育児は、家族全員が協力して行うことが理想です
報告することで満足するのではなく、心からの感謝をパートナーに伝えたり、相手が困っていることがあれば積極的に手助けする姿勢が大切です
③自分のことは自分でやる
身の回りのことは、自分でできることを増やしていきましょう
たとえば、洗濯やアイロンがけ、服の片付けなどを誰かに任せるのではなく、自分で率先してやることが大切です
特に、何かと忙しいパートナーに頼ることを減らすことで、相手の負担も軽くなります
④自分へのご褒美は「何かを頑張った後に」ではなく「日常の中で」
「今日はこれをやったから、自分の好きなことをしてもいい」という考え方は一見素敵に思えますが、これを習慣にしてしまうと、常に「頑張ったから休む」というサイクルに陥ってしまうことがあります
日々の生活は、小さな達成感や満足感の積み重ねによって構成されています
そのため、たとえ少しの家事でも、育児でも、自分のために時間を使うことがとても重要です
⑤親として、子供に見本を見せる
子供は、親の行動を見て育ちます
自分で自分のことをやる姿や、家族と協力し合う姿を見せることで、自然とその習慣が子供にも身につきます
あなたの行動が、未来の子供たちのライフスタイルにも影響を与えると考えると、日々の行動一つひとつがとても意味あるものに感じられるでしょう
⑥自分の心のケアも大切にする
日々の忙しさの中で、自分自身のケアを忘れてしまいがちです
仕事や家事、育児など、毎日忙しく過ごしていると、つい自分を後回しにしてしまいますが、自分を大切にすることもまた、家族にとっても大事なことです
たとえば、趣味の時間を確保したり、リラックスできる時間を作ったりすることで、心に余裕を持つことができます
▪︎【まとめ】家庭円満派仕事にもいい波を作ります
今回お伝えしたポイントは、どれも日常生活にすぐに取り入れられるものばかりです
スマホやゲームの時間をうまくコントロールし、家族や友人との時間を大切にし、自分のことは自分でやる姿勢を持つことで、より豊かな人生を送ることができるでしょう
今日もさわやかに麗しく生きるための行動を、少しずつでも取り入れてみてくださいね！
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