unouplus inc.

デザインやアプリ開発してます https://unouplus.com -- デジタルの力で世の中は変わるのか? 何ができるか?何を残せるか? こどものためにできることを 教育のためにできることを 家族のためにできることを 未来のためにできることを

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マガジン

  • STaD

    • 22本

    主に鎌倉・湘南エリアのクリエイター・エンジニアによるコミュニティ"STaD"のWebマガジンです。

  • かみなしばい 〜紙では表現できないアプリならではの紙芝居〜

    「かみなしばい」という紙芝居アプリが、できるまでのそしてできてからのお話です。

最近の記事

こども向け制作に対する思い 『虎視悶々』

どうもトダです。 unouplus inc. のトダと申します。 WEBサイトやアプリのデザイン、実装、イラストなどを生業としています。 2024年7月12日。 「こどもとデザイン」をテーマにCASESTUDY #5に登壇し、お話させていただきました。 私がどういう人間で、どんな経緯で現在こども向けを中心に制作のお仕事をしているか。 そして、自主制作したアプリ「かみなしばい」について説明し、その「かみなしばい」を用いて、こども向け制作に対する思いを発表させていただきました

    • サンタが宿っていた夜

      思えば16年前、子供が産まれてから。 24日の夜には、誰かが私のカラダを乗っ取っていた。 乗っ取られたあとの数十分間、私は記憶をなくしていた。 確かに、あの夜、サンタが宿っていた。 記録に残っているのは2011年からの11年間。 この頃からこの不思議な体験をinstagramに投稿している。 2011.12.24 - 12.25夜中に仕事をしていると急に意識がなくなった。 そして約10分後ぐらいに我に返る。 いったい何をしていたのか? 夢を見ていたのかと思うが、何やら白

      • 想像する未来を創造する

        🌱 IT業界ってきれいなオフィスできれいな服着てノートパソコンひらいて、コーヒーのみながら仕事してチャラチャラした感じなんでしょ。 私が出会ったIT業界は違った。 あらゆる可能性を感じる無限の世界で、さまざまな人間が新しい表現を求め、日々切磋琢磨し、刺激しあい、互いを高め合い、想像力溢れ、ワクワクとドキドキが入り交じる楽しい世界。 私はこの世界が好きで入り込み、汚い部屋で寝間着姿でデスクトップの前で、コーヒーを飲みながら仕事をしている。 テレビで流れてる「年収うん千万

        • つながれ!かみなしばい

          unityの実装方法が少しづつわかってきたころ 最大の難関 「Bluetoothの接続」 を迎えることになる。 このBLEを使用して 読み手のデバイスと聞き手のデバイスをつなげ 文字列を相互に送受信することを目標に 実装します。 BLE通信ではセントラル(Central)とペリフェラル(Peripheral)の2種類の役割が存在します。 かみなしばいの場合、 セントラル(Central)が読み手 ペリフェラル(Peripheral)が聞き手 になります。 BLE通信 以

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        • かみなしばい 〜紙では表現できないアプリならではの紙芝居〜
          2本

        記事

          ひらめけ!かみなしばい

          紙芝居をアプリに! そう思ったが ではどうしよう 紙芝居は 読む側の紙と聞く側の紙が 別々で構成されている そのことで 聞く側は絵に集中でき 読む側は話をコントロールすることができる。 この最大の特長を活かさないわけにはいかない。 しかも スマートフォンの領域内に 絵と文章とボタンの配置はとても複雑だ。 絵と文章が別れている方が望ましい。 では どうするか 1台のスマートフォンでは不可能。 2台のスマートフォンが必要になる。 その別々のスマートフォンをどうつなげ

          ひらめけ!かみなしばい

          きっかけ!かみなしばい

          かみなしばい 「かみしばい」の間に「な」を入れるだけで 紙の無い紙芝居という意味になるぞ と思いついたときは、 震えた… 唐突にすみません。 このnoteでは 「かみなしばい」という紙芝居アプリが できるまでの そして できてからの お話をします。 * 誕生は些細なことでした。 私は悩んでいました 過去にいくつか子供向けアプリをつくったけど、 本当につくりたいものにたどり着けていないと… 私のつくりたいものは、 親子が一緒にコミュニケーションをとりながら遊べるアプリ

          きっかけ!かみなしばい

          STaD vol.8 : Unityを使ってプログラミングを学びながらアプリを作ろう

          鎌倉にて(ほぼ)毎月、勉強会をおこなっています。 それが「STaD」という主に個人のクリエイター・エンジニアによる勉強会。 前々回に毎月の進行をそれぞれメンバーが受け持つことになりました。 今回は私 unouplus inc. 戸田が担当ということで、そのときの「Unityを使ってプログラミングを学びながらアプリを作ろう」の内容をレポート致します。 テーマは「Unity + プログラミング教育」勉強会のテーマを自由に決めていいということで、 アプリの実装でものすごい使ってい

          STaD vol.8 : Unityを使ってプログラミングを学びながらアプリを作ろう