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研究発表会メモ【個人用】

General

・すごいちゃんとしてる(形式が)
・司会と明確な時間の提示がある。
・進んでない人は今の見解を述べるって簡単そうだけど結構難しそうだなと。
・専門知識☓専門用語⭕
・3割ぐらいいい感じの発表だなと思ったけど後はパワポに文字並べて読み上げてるだけ感が強かった。まあ研究室の発表なんてやる気の問題もあるだろうしだしこんなもんかといった感じ

院生のMさん・VR酔の研究。

動揺病というものの一種で理由は完全に解明されていないらしい。

VR酔は現実と映像の差異(欠けてる部分に起因する)

対策➜そもそも動かない(テレポート)・動いてるときに視野を狭める等

先行研究
➜電気で感覚を再現

アンケートみたいなものでトータルスコアを出す(スコアが高いほど酔が強いと言える)
SSQ➜VR酔では個人差が大きいため、軽減に向かない
LFRF➜データとして顕著に軽減が見えた。

Next
➜環境音や足音などを追加する。環境音って何?

計測する日が違うとアンケートなので差が出てしまう可能性がある。

さすが院生って感じ、テーマも面白そう。

Iさん・替え歌による記憶

短期記憶と長期記憶がある。
長期記憶には色々ある。差はどこだろう

エピソード・意味・行動記憶

歌が記憶に与える影響は?
歌うは意味記憶になる可能性(エピソードもわんちゃん)

先行研究

妨害課題ってなんのため

替え歌による記憶の促進

研究分野としては面白そうだけどもうやられきれてそうだなと思った。

Next
➜先行研究には矛盾が合ったので検証する。

Iさん・ウェアラブル語学学習

グローバル化してるし英語とか勉強したほうが良いよね
中でも単語について重きをおいて考える

画像を認識して単語を変換する装置を作る

・カメラ
・PC
・OpenCV

で作った

矢印はAR?

アルゴリズムで自動で傾きは補正できる
単語を1つに絞り込む
行間かそうでないのかはどうやって判定するのか(文書ごとの差異)
↑アルゴリズムでできるっぽい

そのほか輝度とかの問題があるみたいだからどうにかしたいねと

研究分野としてはそんなに興味がない。というかGoogle翻訳で良くない?

Eさん・BPMの作業効率への影響

発表方法イイ感じだなと、ここまでで一番好き

精神テンポっていう概念があるらしい、個人が作業するときに丁度よい速さ
認知的不可?作業によって違うの?

先行研究
➜音楽が読書に悪影響を与えることはない。

BPM140と180ってなんでそうしたんだろう

歩く、タイピング、計算の3つでBPM変えて実験

精神テンポの単位もBPMなのか

急かすと間違える

作業の種類によって最適な店舗がある。

精神テンポを外れた状態でストレス計測面白そう。

研究分野も展望も結構合っていい感じ

Oさん・メタ認知能力を向上させる

自身の思考や思いを認知し、制御する = メタ認知

これを鍛えたい

中高生を対象ににチェックリストをやらせる
↑よくあるスタイルの4択

測定→トレーニング→測定

ゆめみじゃん。めっちゃ興味ある。ただこんな短期間のトレーニングでそんな改善がされるのか?

チェックリストの有用性考え直さないときつそう。
→他にもなんか指標を作ると良いかもしれない

Oさん・モニター外をみたときの影響

先行研究
24インチの液晶でテスト、黒塗りで19インチぐらいにしてテスト

黒い四角をクリックするテスト、視線がどっかいかないように真ん中に文字とかだしとく

・反応までの時間
・クリックからクリックまでの時間

グラフにP値があったけどあれ何で決まってるんだ。。。?

P値を考慮した結果
・やっぱ端から端までだと長い
・右端下端は発見が遅れる

Minimap右下はやはり良くないのではないか。

多少興味ある。

画面バンはきついのでうっすらとか出したほうが良いのかもね

Kさん・音刺激でストレス回復したい話

ASMRはリラックスするのか?

日本人は半分ストレスを感じているらしい

じゃあ音楽聞こう

ストレスの計測指標
生理指標がある
・皮膚温
・血流量
・唾液の量など色々

POMS短縮版というのが↑とアンケートでテストできる

いい感じの部屋でリラックス→計測→ストレス→計測

生理指標3つではあんま差がわからなかった
けど
血流量だけ心音のほうが少なくなっていた

生理的影響は少ないけれども精神的には?心音のほうが良い可能性がある

個人の音楽の指標も気にしたら良いかもしれない

デッドバイデイライトやん。実験の環境で心音の意義が変わってくるかもしれない。たしかに

若干興味あり

Kさん・絵文字で講義したら良さそうな話

アクティブラーニング

コミュ力が評価に響きそうでヤバい、なれが必要など

→アクティブラーニング、講義型でも導入できるのでは?

会議ではチャットシステムを使うと議論が深まるデータあり

(いままでのアクティブラーニングはコミュニケーションにかかる時間のせいで伝えられる情報量は減っていた)

文章を考えると時間がかかる→じゃあ絵文字使ってみよう

→スラックつかって絵文字でアクションできる授業をしてテストをしてみる

匿名かそうでないかは重要かもしれない。

SNSは便利だけど危ない、対象を決めないといけない。間違いない

Kさん・心拍変動でストレスを図る

休憩中もスマホを見るのはストレス

慢性ストレスは目の前の快楽に陥りがち

ストレスがかかると心拍数が上がる

のでそこからストレスを図れるじゃね?
RFHFとの相関を見てどうなのか確かめてみる

他の評価指標とかもあるとよさそう

Sさん・自然映像と音がストレスに与える影響

現代社会はストレスがいっぱい!、今日何回目だよ

自然はストレスに低減効果があると言われている。
実は窓から見なくても動画見るだけでも良いらしい

都会に鮮明な自然映像配信すればみんなストレスなくなってハッピー?
(音もいいぞ!)

音もワンチャンあるか、解像度に差はあるかを検証した先行実験

感情評価シート、4K視聴経験の有無、年齢を聞いて実験をした

4K,HD,音に分けて座って見せるとどうなるかをテスト

クレペリン検査、やってみたい。永遠に足し算してその速さの推移で正確を診断する

ストレス軽減効果はあった。

男女差もワンちゃんあった。

Sさん・VDT作業を音楽で加速する方法について

VDTの操作は色々あぶないね、はい、あぶない。

先行研究さっきとおなじ
➜BPMを変えて作業効率の情報を目指したもの

言ってることさっきとだいたい同じなのでハショる

自分の研究
➜場面に適した音楽の提案したい、絵とか文字入力とか色々

➜音源の出し方などでどのように効果が現れるかなども検証

影響、効果、プラスとマイナスのイメージがあるので分けるべき

Mさん・Web広告、視線を獲得しているかどうかを測る

広告はクリックか視線獲得がある

ついてくる系の広告について

話変わるけど視線トラッキングでPrefetchとかやったら良さそう。

実験
➜視線計測装置を使う、スマホでもやりたい。

広告の実験ってバレたらだめ、たしかに

広告パターンを2つ用意してそれらを見てもらってからアンケート調査をする

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