長い間夢小説を書いてきたオタクが気づきを得た話
夢小説と出会って大体20年になる。完全創作話や、二次創作でもカップリング話、イラスト、漫画などを書いていた年もあったので、20年まるまる夢小説を書いてきたとは言えないが、そのうち15年ほどはなんらかのジャンルで夢小説を書いていたはずだ。今も書いている。
そのことを恥ずかしく思ったことはないし、今もない。楽しく書き続けてきたし、これからもより一層楽しんで書くと思う。
しかし今回、もしかしたら夢を好きになってから初めて、自分の中の夢創作にまつわるスタンスに対して否定的な言い方を