トップスピードを更新し続ける奴ら〜とみといびー✕toybee〜愛してくれてありが10フェス 下北沢CLUBQue 2024.10.20
下北沢CLUBQue
とみといびー
toybee
冨塚大地 Vo.G.
鍔本隼 G.
藤盛太一 Ba.
TOMOKI Dr.(サポート)
とみといびーとtoybee、夢のツーマン!
今年夏、とみといびーチャンネルの登録者数が30000万人を突破!
それを記念した10時間配信が行われ、その中で発表されたのがこのCLUBQueでの「とみといびー×toybee」によるツーマンライブでした。
「とみといびー」というのは冨塚大地のyoutuberとしての姿であり、toybeeにおける「冨塚大地」はアーティストであり、あまりの落差に(笑)配信の中ではとみといびーが「弟」、冨塚大地が「おにいちゃん」などと呼ばれているわけですが、その設定をうまく活かした「架空のツーマン」(実質はワンマン)だった今回のライブ。
いやー、面白かったですねーー!!
前半はとみといびーがこれまでの配信の中で心底愛し、泣きながら語ってきた3つのガールズバンドアニメのカバーライブ。後半はtoybeeとしてのライブ。
とみといびークルー(ファン)はtoybeeに出逢い、逆にまたtoybeeファンはガールズバンドの楽曲の魅力を知り、そもそもどっちも好きなファンは一挙両得の楽しさを満喫し、と誰も損をしない構成でした。
これまでtoybeeとしてはワンマンの中で1曲だけカバーを入れる、というような形ではやったことがあるんですが、今回のようにむしろそっちがメイン!なほどの曲数は現場ではカバーしたことがなく(先の10時間配信の中では数曲カバーは披露していて、今回はその延長線上にありました)、隼さんもタイチさんもトモキさんも準備はさぞや大変だったのでは…と思いますが、現地のファンは大熱狂!で、企画としても大成功!!だったと思います。私も死ぬほど楽しかったし、我を忘れるほど踊ったし、叫んだし、泣いちゃいました。
CLUBQueソールドアウトの熱
この日はなにしろ、toybeeはもちろんBOYS END SWING GIRLから通してもキャリア初の「CLUBQue、ソールドアウト」。
有名なアニメの楽曲を担当したこともある、キャリアのあるミュージシャンの方に話したら「それ、すごいことだよ!」と驚いてもらえて、凄いのはわかってたけど身贔屓もあるかなーと思ってたので非常に嬉しかったです。
そして、その「ソールドアウト」の凄さは身体的にも味わいました。
始まる頃にはもうカウンターの向こう側まで人が立っていて客席はパンパン!
歓声があがればものすごい音量で、配信にも特にそのためにマイクなんか用意してないはずなのにはっきり大きさがわかるくらいの声量で入っていて、クラップもすごいし、何しろ物理的に暑いし(笑)、すごい熱気でした。
嬉しい!しかなかったです。
toybeeの音楽で身体に幸福が満ちて胸いっぱいになる、それがどれほど日々を生きる糧になっているか。非言語な何かでみんなきっとそのことを伝えたくて、あんなに大きな声とクラップとジャンプが生まれたんじゃないかと思います。
toybeeの音楽は軽くない、重たい。すごくドラマチックで肉厚。「心地いい」音楽じゃない。心への揺さぶりが大きく、日々への食い込みも大きい。そんな存在に出会えた嬉しさが爆発してた夜でした。
最高のツーマンでした。
とみといびー with toybee
YO!HO!!〜バンドマンがゆく〜
フラッシュバーガー
視界の隅 朽ちる音(トゲナシトゲアリ)
ギターと孤独と蒼い惑星(結束バンド)
迷星叫(MyGO!!!!!)
碧天伴走(MyGO!!!!!)
星座になれたら(結束バンド)
名もなき何もかも(トゲナシトゲアリ)
壱雫空(MyGO!!!!!)
あのバンド(結束バンド)
運命の華(トゲナシトゲアリ)
YO!HO!!〜バンドマンがゆく〜(Reprise)
最初はとみといびー with toybeeによるカバーライブ。
入場10分後くらいからだったか、サイドのモニターに、過去のとみといびーチャンネルやtoybeeの動画が流されました(開演前はとみといびー動画、転換時はtoybeeのMV)。
入場時は主に「歌ってみた」動画で、今回カバーするガールズバンド以外の、最初に公開した「私は最強」や、とみさんの哀しいマックバイト時代のエピソードをもとにみんなで作った「フラッシュバーガー」などの動画もあり、カタール旅も含め、ここまでのとみといびーの歴史を振り返る形でした。
さらに、開演前の動画の最後はこの日のために新たに作ったオープニングにつながるものだったし(とみさんが始まるってついーつしなきゃ、ついーつ!ってぽん、とポストしたとたん、電波のつかめる人はみんなついーつをちゃんとキャッチできてました、臨場感!)、転換の動画は新作(道化師のラブソングのメイキング!!)だし、どれほどこの日に向けてとみさんはじめtoybeeチームが準備してきたかを感じました。
今回はQueの配信システムで、通常はQueの宣伝に使われる時間だったのにわざわざ、とみさん側の用意した動画を使用してくれた、そんなQueの全面協力体制にも感謝しかありません。
みちみちの客席でちょっとした移動も難しい中だったたけに、この動画であっという間に時間が過ぎていって、ほんとに楽しかった、ありがとう!
そして、動画にも本気でクラップや声援や合唱で反応する私達でありました。翌日の筋肉痛がすごかったです(笑)
出囃子とともに登場する、とみといびー(「いつもの」ニルバーナTシャツだ!)にサポートメンバーとしての「toybee」。
toybeeライブとの差別化なのか、いつもの衣装でなく、トモキさんのTシャツもいつもと違うし、何よりも隼さんが!Tシャツのままギターを!!
真夏でもあのベロアの長袖シャツのままだった隼さんのギターを弾く腕の筋肉をこんなにしっかり見られて、ヲタクはいきなりテンション壊れました(笑)
ギタリストの腕、最高なんだよぉぉお!(変態)
まずはある意味で「僕らのテーマソング」でもある「YO!HO!!〜バンドマンがゆく〜」。生で聴けることがあまりないので、嬉しいし、とみといびーといえばやはりこの曲ですよね。
喉喘息の治療もあって、しばらくライブで喉を使えなかったとみさん。千葉LOOKの復活を7割くらい、と話していたあとでの第一声だったのでどきどきでしたが、全然問題なかった!です! よーほー!のコールがすごくて、とみさんもびっくりしてた模様。
そして、「フラッシュバーガー」へ。
事前の動画で流してたのは、とみといびーをよく知らない人でもちゃんとここで「ああ!」ってなれるように、という配慮だったんだなあ、と気づきました。
みんなでピロリピロリピロリ〜!って歌えて楽しかったねぇ。
(タイトルは結束バンドの「フラッシュバッカー」のもじりですが思いついた人、天才だと思います。ピロリピロリのフレーズも!)
明るく盛り上がったところで、ここからはカバータイムへ。
ガールズバンドアニメ3作品のバンド、「ぼっち・ざ・ろっく!」結束バンド、「BanG Dream! It's MyGO!!!!!」MyGO!!!!!、「ガールズバンドクライ」トゲナシトゲアリ、それぞれの楽曲を3曲ずつ。フルで本来はやりたかったようなんですが、時間や準備の関係でおおむね1番だけかワンハーフで。
それでも、この3バンドの曲を1つのバンドがカバーするってまずないと思うので、1曲ごとのフロアの反応はもうすごかったです。イントロで一発でわかる人達。
ちなみに私はぼざろとMyGO!!!!!は履修していて、ガルクラは3話で挫折したため、トゲトゲの曲はMVなどでちらっと聴いただけ(&とみさんのカバーを聴いただけ)という「ふんわり」状態でしたが、それでもめっちゃ楽しかったですよ~。どのバンドの曲もカッコいいし、イントロでどのバンドかすぐわかるほどの個性の差が凄い。
とみさんの説明によれば、各バンド、キーが異なるそうで、それもあってギターが2本あったり、チューニング時間長めだったり、普段は呼ばないギターテックの藤原さん(マーシャルアンプの後ろでニコニコ見てらして素敵な方で、めっちゃファンになりました…!!)がいたり、とかなり入念な体制だったんですね。
(ちなみにtoybeeは「レギュラチューニングで行くと決めている」んだそうです)
そういう意味ではセットリスト全体にはダイナミズムはあまりなく、とみといびーの配信のような、話しながらゆったり進行していくような雰囲気が強かったです。曲1つひとつはめっちゃハードでかっこよかったんですけどね。
冒頭は「視界の隅 朽ちる音」。
イントロのギターからもうかっこよかったんですが、トゲトゲはとにかくボーカルの口が忙しいのによくまあ、とみさんはギター弾きながらやれるもんだなあ、とびっくりでした。これ、フルでやったら死にそうです(笑)
「ギターと孤独と蒼い惑星」は大好きなのでハイテンション! 確か、隼さん、レスポールを赤いほうに持ち替えてたと思います(隼さんはとみさんと違い、チューニングもほぼ自分で手元でささっと静かに直してたので、いつギターを交換したのかの記憶は曖昧)。
カバー部分はとみといびーチャンネルでちょっとずつあげてくれるようなので、よかったら見てください!
ここでちょっとMC(とチューニング)を挟み。
最近、隼さんへの黄色い声がすごいんだよ…ととみさんがぼやくので、フロア、めいっぱいきゃーきゃー!!って証明してたら(ただし、ほぼ男性陣)、隼さんが両手を「まあまあ…」ってあげてて、あれはまんざらでもない、って感じなんでしょうかね(笑)
別のMCでも隼さんは手を振るだけで黄色い声が起きて、「ずるいんだよ」ととみさんだけじゃなくて、タイチさんも文句言ってておかしかった~。
toybeeタイムのMCでしたが、フロアのお客さんに初めて来た人ー?と聴いて、手を挙げた人にむかって「どうですか?」と逆質問する(自分は喋らない・笑)という荒業をかまし、「そんな手があるのか…ずるい…」と唖然なとみさんも面白かったです。
それぞれに「ぼざろ」では誰が好き?と聴くと、隼さんは「きくりさん」とのこと。ああ、わかる~と客席は盛り上がってたんですが、とみさん、そんな隼さんに「かわいい」という声援が飛んだと勘違いして「かわいいじゃないんだよ」ってひがんでとらえてたんですが、あれは「きくりさん、いいよねえ!」の同意だったんですよ、実は(笑)
トモキさんはどうやら見てないか、見ても関心がないかで「えーうーん?」ととぼけてました。次までに全部見せる、と意気込んでたとみさんですが、さてうまくいきますか(笑)
タイチさんは「りょうさんだね~」だそうです。ほほお。MyGO!!!!!は「箱だね~」と笑ったあとで「ともりちゃん!」。それに対するとみさんの「でっかいひとがちっちゃいひとを好きって言うの、こわいんだよね、なんか」は聴いたのあなたなのにひどくないですか?(笑)
MyGO!!!!!を2曲続けて「迷星叫」、「碧天伴走」。「碧天伴走」は初めてだったそうですが、なんか凄かったなぁ(でも、皆さんにしてみたらまだまだらしい)。
※11/12に動画公開されたので貼っておきます!
「星座になれたら」では、秀華祭のぼっちちゃんの1弦が切れてしまってからの喜多ちゃんソロからのボトルネック場面の再現!と、とみさんもワクワクしてたみたいなんですが、残念ながらとみさんが歌詞を飛ばしてしまい、むしろ隼さんに助けられちゃったそうです(さすが俺のギターヒーロー!って褒めていた)。隼さんは隼さんでボトルネックのところはリハの方がよかった…とか反省点も多い曲になっちゃったらしい。いや~でも、現場はやっぱりリアルにあのソロを聴けるのはあがりますよ。
タイチさんはこの曲のベースが一番難しくて、ずっとネックしか見なかった、とみさんの顔はいっさい見なかった、終わったから気楽!と、にかにかしてました。
隼さんはまた赤のレスポールに持ち替えて「名もなき何もかも」、そして「壱雫空」。「壱雫空」はフロアのコールと大合唱がすごかったなあ…。
「ちょっとムード替えたいから照明暗くして」と頼んで(頼んじゃうところがとみといびー)始めたのは「あのバンド」。
ミュウツー登場、ダブルレスポール!! キターーン!!
これには大きな歓声が起きました。
カバーラストはトゲトゲで「運命の華」。フロアの反応が一番大きかった気がします。
途中、どこからとみといびーを知ったかヒアリングでは、ぼざろがやはり一番多くて、迷子とガルクラが同じくらいって分量だったんですが(ちなみに、私はカタール以前で手を挙げた少数のひとりです・笑)、ぼざろ勢もそのままとみさんとともにガルクラまで履修してるから、一番、総数が多かったのかもしれませんね。
そして最後にもう一度、「YO!HO!!〜バンドマンがゆく〜」で明るく前半終了でした。
ステージというよりスタジオでやってるみたいじゃない?と笑うとみさんでしたが、タイチさんは逆に緊張しちゃったそうで、隼さんは「リラックスしすぎたかもしれません」(それがかえってよくなかった、というトーンでした)と話してました。いずれにしても、自分のバンドの曲じゃないものを演奏するって(特にそれぞれのアニメのファンを前に演奏するわけだし)緊張感が強いんですね~。それでも隼さん、2度ほど、ギターを高く掲げてたので、ご機嫌だったと思います(カヴァーはミスも多くて反省だったらしいけども)。
トモキさんはいつもどおり…のように見えましたが、実は何回か立ち上がって私達を煽ったり、とみさんが喋ってる後ろでふざけたり(「ライブハウス初めての人~?」って客席にとみさんが聴いてるときにうしろでハーイ!って手を挙げたり、「星座になれたら」かな?で、手を横に振ってみたり…)、いつもよりかなり陽気なハイテンションで、トモキさんなりになんか緊張してたのかもしれない…と感じました。どうだったんだろ?
toybee
SuperImagination
ワンタイムラヴァー
GOLDEN AGE
道化師のラブソング
それゆけ!夢みるゾンビーズ!!
en.
全米は泣かない
転換中はtoybeeのMV、特に「道化師のラブソング」のメイキングは初披露で、結局、みんなほとんど休まず、モニターに釘付けの、クラップに声援で大騒ぎでした。あはは。
久々の出囃子で登場。toybeeタイムはみなさん、いつもの衣装で。ギターはとみさんはリッケンバッカーに替えてました(なので、3本持ってきてたのね…)。タイチさんもカバーとtoybeeでは替えてたと思います(ベース、詳しくない〜ごめんなさい)。
前半のカバーが9曲+3曲、ハーフとはいえかなり長いライブになっていたので、toybeeはアンコール含めて6曲と短めでした。
「SuperImagination」からの「ワンタイムラヴァー」で始まる冒頭から、かなりアゲアゲ!!!なセトリで、前半ですでにかなり踊っていたのに、さらに踊ることになり、フロアのテンションはえらいことになっておりました(笑)
隼さんのジャンプ、いつもより高かったなあ…。
とみさんと隼さんの真ん中あたりの位置で見てたんですが、私の前にあったとみといびーで使っていたモニターをtoybeeでははずしたため、そのスペースがぽっかり空いて、隼さんがギターソロのときはそこに飛び込んでくるので、失神するかと思うほど近くで見られました…ていうか多分、腰は抜けていた。
「GOLDEN AGE」はアルバムを経て、これまでのライブでの演奏より音もゴージャスにかなりカオティックで、サビは自然とみんな飛び跳ねてましたね。トモキさんの、ドンドン!と鳴るバスドラムの音が気持ちよかった…。
「道化師のラブソング」も二度目の披露で、頭のクラップからばっちりのフロアでした。
そして「それゆけ!夢みるゾンビーズ!!」。
「LOOK BACK」以降、つまり30歳になってから、より強く「あきらめない、何度でもやるんだ」という意思を強くみなぎらせて歌うようになったこの曲で、本編を締めました。
最後、勢いが強すぎてグルッ!とマイクが回って横を向いてしまったんですが、そのまま噛みつくように歌い続けて、その横顔には惚れ惚れでした。カッコよかったねぇ…。
このところ、あまり泣かなかったんですが、久しぶりに「泣き虫とみさん」がやってきていました。半分とみといびーだったから…なのかもしれません。話しながら目尻にぷわッと涙が浮かんでくる様が、それでもグッと堪えて俺たちはゾンビだ、と吼える様が胸に堪えました。
アンコールでは「全米は泣かない」を力強く、明るく。
この曲の「シナリオは 挟んだ栞は まだ真ん中 まだ中盤」の歌詞にはいつだって胸を撃たれ、いつだってまだやれる、と思わされます。
最後にふさわしい、強い歌でした。
ただ、最後の最後にシールドが抜けてて、そういうとこもまた、とみといびーらしかった!(笑)
どこかのMCで、3万人達成までどうだった、と聴かれた隼さんがなにげなく放った「(どこに向かってやってるのかわからない)暗闇に向かってたじゃない?」の一言、結構染みました。そんな中から、知恵とアイデアと執念でここまでたどりついたんですよね。
私達はただ見て、ただ声援を送っていただけですが、そんな私達に、この日はとみといびーにしろtoybeeにしろ、終始「出逢ってくれてありがとう」と言葉になっていない時間でも言い続けてくれていた、そんな気がします。
とみさんは何度も何度も、客席にギターを向け、拳を向け、向こうまで見えてるぞ!とカウンター奥に声をかけ、全部見えてるからなー!と言い続け、俺は誰も置いていかない、そういうライブをしたい、と繰り返していました。そんなとみさんからも、ファンのみんなへの感謝を強く感じた。
まさに「ありが10フェス」でした。
toybeeファン&とみといびークルーの共有を楽しむ力
いつも、toybeeライブではファンのみんなの熱いコールや拳がすごいな、と思うわけなんですが、この日はそれが圧巻でした。すごかったですね。
また、初めての人や遠征の人に対して自然にフロアから拍手が起きたり、開演前のモニターでの映像が始まったときもさーっと前の方が座り出したり(これ、SHELTERワンマンのときに起きた光景をみんな覚えてたってことだと思うんですけどね…Queのモニターは高めなのでそれは必要なかったな~って自然と察してみんなまた立ってました)、やさしい光景もいっぱいで。
逢ったことがある、ないにかかわらず、あの場にいる人達全員を仲間だ!って思う気持ちがみんな、強いんだな、と思います。もちろんそういう空気が苦手な人もいると思うんですけど、それはそれで自由で、誰も強制はしないし。とみさんの「誰も置いていかないようにする」精神が浸透してるんだろうなあ、と思いました。
対バンライブのときの対バンまで楽しむ!という傾向も含めて、そういうのってとみさんの鏡なんでしょうね。
外から見てどうかはわからないんですけど、結構、対バンのバンドさんから褒めてもらえることが多いので、誇りに思っていいんじゃないかな、と思っています。
トップスピードを更新し続ける奴ら
10/17千葉LOOK、10/20Que、10/27YowlFes、10/28六本木(トミヅカダイチ、ソロ)、11/2イオンタウン成田富里、11/4稲毛と、ツアー開始からすでに5か所もライブをこなし、そのひとつひとつが常に「最高」を更新。
ぐんぐんとトップスピードを上げていくtoybeeです。
ファンもついていくのが大変だー!(嬉しい悲鳴)
いよいよ今週は「ありが10フェス」大阪編。
東京編の様々な反省点を踏まえてパワーアップ(新ネタもあるかも?)とのことなので、関西チームはお見逃しなくーー! 今回は配信もないそうです。
10/14 大阪心斎橋MUSEにて!
ファンへの供給もがんがん増えていますよー!!
今回の下北沢CLUBQueのtoybeeワンマンでは最後に神対応が。
まさかの全員との4ショット! きゃー!(クアトロのチケット購入者へ記念チケットの引換&写真撮影がありました。ソールドアウトしてるのに全員とだよ~ありがたや~)
とみさんとタイチさんの間がデフォルトなんですが、こんな機会もうないかも!と思って隼さんの隣にいきます!って飛び込んで、隼さんにギュッと握手してもらってきました。今日、ライブの間、隼さんがすごく嬉しそうだし楽しそうで嬉しかったのでそれを伝えたかったけどなんも言えずに握手だけ。
ここのところ、この写真撮影もだし、Instagramのリール動画の更新もだし、ファンクラブOFUSEの更新もだし、とみさんだけじゃなくてみなさんでいろんなことを考えてくれてるのがわかるのです。
幸せで死にそうです。
少なくとも1/27クアトロ見届けるまではまだ死ねないけどぉおお!
このペースで行ったら1/27クアトロではいったい、どんなすごいスピードになるのか、どんなすごい光景が見られるのか。みんな見たくないですか。
クアトロのキャパはQueの3倍近いんですよ。あの人数の3倍近いんですよ。あれの3倍近い客席の咆哮、聴きたくないですか?
私は聴きたい。
もしまだ迷ってるなら、迷いは捨ててほしい。
ネットで買おうが手売りで買おうが「誰も置いて行かない」とみさんができる限り同じくしてくれるはず。Queのカウンターの奥に立つファン達に送る笑顔がまばゆかった!
クアトロまであと2カ月半。満員のフロアで、3倍の声援をみんなで送れますように! チケット絶賛、発売中!!!