ローカルメディア「UNNYA」始動
はじめまして。長崎県のローカルメディア「UNNYA(うんにゃ)」を設立した「こけ」です。会社員の傍ら、このプロジェクトを立ち上げることにしました〜!✌︎('ω'✌︎ )
【設立の経緯と目的】
活動の拠点となるのは私が生まれ育ち、現在住んでいる長崎県です。「この町には何もない」。そう思い、県外の大学を受験しましたが、縁あって4年前に長崎県にUターンしました。
帰ってきて未だに「このまちには何もなか」と、幾度となく聞きます。本当に何もないのだろうか、探してきました。
そしてある日、ふと疑問に思ったのです。「何もない」が「価値がない」ことを指すとすれば、まちに思いを持って活動する人は、どんな価値を見つけて取り組んでいるのだろう?
★★
活動する人の思いを言語化し、まちとのストーリーを紡ぐことで、改めてまちの魅力や価値を浮かび上がらせることができるのではないか。
そうすることで、「このまちには何もない」という言葉を自信を持って否定できるような気づきや、考える場が、得られるのではないか。
そんな思いで立ち上げたのがこのローカルメディア「UNNYA(うんにゃ)」です。
「うんにゃ」は長崎弁で「いいえ」という意味。このサイトを通して、「まちに何もない」という言葉にたくさん、「うんにゃ」で反応する人が増えてほしい。そして、まちに関わる人が増え、市民の活動意欲に火をつけたい。
…と、熱い気持ちを抱いております!✌︎('ω'✌︎ )
【コンテンツについて】
UNNYAで発信する内容は、大きく3つあります。
①バトンインタビュー
長崎市、佐世保市のいずれかのフィールドで、信念を持ってまちで活動する人にインタビューします。活動拠点をその場所に選んだ理由、まちの何を守りたいか…といった話から、まちに関わるヒントを見出せるようなページにします。初回のインタビュー対象者はこけが選び、2回目以降はインタビュー者をどんどん紹介してもらうバトン形式。誰を紹介してもらうのか、想像もつかないので毎回楽しみになりそう。5人ほど集まったら、座談会を企画したい!!!と目論んでおります。月2本を目標としていますが、マイペースに取り組みまーす!
②まちづくりレポート
佐世保市でまちづくりの活動をしている団体の1年間の密着取材をしようと考えています。立ち上げから、形になるまでの経緯を記録していく予定なので、まちづくりしたいという人に参考になりそうなネタです。お楽しみに!!!
③まちのあれこれ
こけが気になったまちのあれこれを自由気ままに書きます。旅が好きなので、行った先々のことでも紹介しようかな、と。単なるこけの旅ログになりそう。笑 イベントなどもここで紹介します!
【協力者紹介】
嬉しいことに、協力してくれる方々が…!ありがとうございます。簡単ですが、紹介させてください。
監修:つくるのわデザイン ろん
デザイン:CHEBLO 山田果林さん
カメラマン:92年同盟 さおりん
挿絵:斜面地・空き家活用団体つくる みねっち
みんな、ゆかいな仲間たちです!!!
みんなありがとおおおお!
【終わりに】
つらつらと、思いを述べさせていただきましたが、楽しく、元気よく、マイペースにやっていきます!応援よろしくお願いいたしますー!