前人未到の境地へ
Dr.Kと名乗り、そう呼ばれる男
最近では「マツコの知らない世界」で、文房具に詳しい男として登場、ちょっとした話題になったお方です。
一つの道を極めようとする人間は、別の分野でもその深みにハマっていき、追究しようとするものなんでしょうね!
「上がってんの? 下がってんの? 皆はっきり言っとけ!(上がってる!)」(マルシェ)で紅白歌合戦に出場して、お茶の間認知度も上がりまくっていたその後。
2004年に新人のアーティストとして、ソロデビュー。それから、今に至るまで常に記録にも記憶にも残る伝説を作り続けている男。
それが「Dr.K」ことKREVAです!
本日は9月8日ということで、クレバの日です。
個人的には草野マサムネとのコラボ「くればいいのに」は衝撃的でしたし、アイネクライネナハトムジークを楽曲に使用したりと発想が枠にはまらない、ヒップホップだからとかラッパーだからということに縛られない姿勢で、常に挑むスタイルが他の仕事でも見習うべきだと思っていたりします。
ソロでも好きですが、数年前に3人で楽曲を発表してくれたときには感動しましたし、岡村靖幸とのコラボも世代を超えて、気持ちを揺さぶる一曲で、進化が止まらない。
誰も歩いていない場所へと、誰も踏み入れていない領域へと先頭きって突き進むその快進撃をこれからも楽しみにしています。
イッサイガッサイに、なんでもかんでもやり尽くせないこんなご時世。いつまで続くかわかりませんが出来ることの中で、楽しい思い出を作りたいと思う今日この頃です。
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