18年ぶり二回目
一人暮らし始めました。
タイトルのとおり、18年ぶり二回目の。
甲子園みたいに書いてみましたが、これがなかなか大変なんですよね。
なぜなら、忘れているんですよね。
どうやって一人暮らしをしていたのかを。
ご飯支度や洗濯、その他諸々の暮らしにまつわることの行いについて、普段からやっていなかったわけではないんですけど、色々とやってくれていたんだということをまざまざと感じさせられます。
これからやってくる支払いの作業だったり、
普段おまかせしていたことなどなどがやってくると思うんですけど、そのたびに思い出していくんだなぁ。
突然始まった一人暮らしがまもなく3週間。
まだ3週間なのか、もう3週間なのか、
これから先もあれから○○であると数えていてはキリがないのだが、こればっかり意識しないわけにはいかないのだろう。
これからも一人暮らしが続いていくのだ。
3週間くらいでへこたれている場合ではないのだが、
どうにもこうにも、にっちもさっちも。
ボクが落ち込んで痩せこけていったり、窶れて細くなっていては余計に心配をかけてしまうことも否めないので、そうならないようにご飯は食べている。
かといって、丸々と太っていくわけにもいかないということもあるのである。適度に健康的に生きていくことが大切なことなのだろう。
と、まぁ、書いてみたんだけど、
それ以上でもそれ以下でもなく、ただただ一人暮らしをしているという事実だけなので、面白くも可笑しくもない他愛もない話でした。
二人で住んでいると少し狭く感じていた1LDKが、
一人で暮らしてみるとちょっと広すぎるなぁ~。
心の隙間が可視化されてしまったようで、
言葉では言い尽くせない感情が右往左往しています。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
それではまた。