コロナ禍で、リモートワークインターン。中村さんがウンログで働いてみて、分かったこととは?
7か月間リモートワークスタイルでインターンとして働いてくださった、中村さん。
期間中に、どんな仕事をしたのか。リモートワークでインターンをしてみて、正直どう感じたのか。ウンログで働いてみて、どんな印象を持ったのか。また、今後の展望についてもうかがいました。
中村さんの感想を通し、ウンログでインターンとして働くことについて、少しでも知っていただけたら嬉しいです!
ウンログでやってきたことって、どんなこと?
ウンログ:約7か月間のインターンシップ、お疲れ様でした!早速ですが、ウンログではどういった仕事をしましたか?
中村:大きく分けて、4つのお仕事を任せていただきました。
まず1つ目が、Instagramの運用です。インターンを開始した7月から、Instagramの運用を担当しました。当時のウンログのInstagramは、アカウントはあるものの、更新があまりなされていない状況でした。
そこで、ターゲットに合わせて、アカウントを1から創り直すところからスタートしました。届けたいターゲット層を意識しながらも、ウンログのイメージを崩さないように注意し、投稿内容やデザイン、テキストなど全てを企画しました。
ただ、投稿したら終わりではなく、投稿後の効果測定まで責任を持って行い、各投稿ごとになぜ伸びたのか、また、なぜ伸びなかったのかを検証し、次の投稿へ生かすように心がけていました。
ウンログ:中村さんのおかげで、ウンログのInstagramは、ぐんとフォロワー者数がアップしました。ありがとうございました。このほか、LINE公式アカウントの運用も担当してもらいましたよね。
中村:はい、Instagram同様、7月から担当しました。
LINE公式アカウントでは、私が担当するまで、ウンログが提供する腸活特化型YouTubeチャンネル「ウンTube」の更新通知として利用していたのですが、それを腸活や便秘などのお腹の悩みに関する情報を発信するアカウントへと変更しました。
というのも、ユーザーを対象にアカウントの満足度調査を行ったのですが、その結果、LINE公式アカウントに登録してくれているユーザーさんは、ウンTubeをすでにチャンネル登録していただいている場合が多く、更新通知はYouTube上でも出来るため、公式アカウントで再度通知を送る必要はないと分かったからです。
このように、登録ユーザーの状況を整理し、皆さんに合った運用ができるように積極的にアンケート調査を行い、その都度、運用方針を修正していました。
ウンログ:これまで通り運用するのではなく、アンケートを取るなどして戦略的に運用してくださいましたよね。おかげでユーザーの状況からニーズを知ることが出来ました。このようなSNS運用だけでなく、ライティングにも挑戦していただきましたよね。
中村:はい、ウンログのオウンドメディア「ウントピ!(https://unlog.me/topics/)」記事のライティングも担当させていただきました。
先程お話しした、LINE公式アカウントでの満足度アンケートを実施した際に「ウンTubeを最後まで観る時間がない時、さくっと内容を把握できるコンテンツが欲しい」という声が多く寄せられたんです。そこで、ウンTubeの内容をテキストベースで要約した記事を投稿するようにしました。
当時は、WordPressで記事を書いた経験がなかったため、タグを使わないと改行されないことや、リンクの貼り方が分からないことなどに苦戦しました(笑)。しかし、今では多少は使いこなせるようになり、自信も付きました!
ウンログ:確かに、初めて会った7月に比べると、かなり印象が変わったように思います!今では、とっても頼りになる存在です。そのほかで、何か印象に残っている仕事はありますか?
中村:教育担当だった長瀬さんが行う取材の関連資料を作成したり、ウンTubeの戦略を立てるために調査を行ったりました。
特に、自分の調査が役に立ち、取材がうまくいったときにはやりがいを感じましたね。嬉しかったです!
このほかにも、ウンログアプリのユーザーアンケートの集計や、ユーザーインタビューなども担当させて頂きました。ユーザーの声を生で聞く機会が持て、SNS運用におけるヒントも得られました。とても貴重な経験をさせて頂いたと思っています。
リモートワークインターンという働き方、どうだった?
ウンログ:今回はコロナ禍ということもあり、フル・リモートワークで働いていただきました。リモートワークで働いてみて、どんなことが良かったですか?
中村:ウンログでの業務は完全にリモートワークだったので、通勤する必要がなく、コロナ禍で移動を避けたかったため、有り難かったです。
しかし、最初はリモートワークのインターンと聞いて、あまり想像がつきませんでした。ただ始まってみると、Slack上で頻繁にやりとりをしたり、朝と夕方にzoomミーティングをしたり、業務上で困ったときには、すぐに相談できる環境が整っていたので、一般的なオフィスで働いているのと比べても、あまり違いはないように感じました。
ウンログ:そう言って頂けて、良かったです。ウンログでは、会社として、いつでも自由にトイレに行けるようにリモートワークを採用していて、本社に常駐していません。社員全員がフルリモートで働いている会社です。そんな中でのインターンでしたが、逆に困ったことはありませんでしたか?
中村:正直、特に何も思い浮かびません。強いて言えば、コロナ禍というのもあり、皆さんと直接お会いする機会が少なかったのが、残念でした。
ウンログ・メンバーの一員になってみて、どうだった?
ウンログ:中村さんには、7カ月という比較的長い間インターンとして働いていただきましたが、ウンログへはどんな印象を持ちましたか?
中村:ウンログ・メンバーの皆さんは、個性豊かな方が多い印象です。おかげさまで、とても楽しく、刺激的な毎日を送らせていただきました。また、皆さんに共通して、ユーザーと真摯に向き合う姿勢を感じていました。すごく良い会社だと思います!
私は他社でのインターン経験がなく、ウンログが初めてのインターンでしたが、一般的なアルバイトとは裁量も責任感も全く異なり、やりがいを感じました。
例えば、SNS運用については、完全に私に一任されていたので、プライベートで忙しいときには予めスケジュールを立てるようにし、早めにストックを溜めるようにしていました。自分の代わりがいないこともあり、当事者意識を強く持って業務に向き合えたと思います。
ウンログ卒業後、どんなビジネスパーソンになりたい?
ウンログ:4月からは新社会人ですね。おめでとうございます!こんなビジネスパーソンになりたい!など、目標はありますか?
中村:ウンログでは、メンバーの皆さんが生き生きと、そして志高く働いていて、とても刺激を受けました。そのため、私も誰かに刺激を与えられるようなビジネスパーソンになりたいと思っています!
具体的には、ウンログで学んだ「サービスを使うユーザーのことを徹底的に考え抜くこと」を通して、ユーザー(お客様)目線で仕事をしていきたいです。4月からは、内定先でも頑張ります!ありがとうございました!
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