女子ひとり旅を広める活動をしていた私が、うんちの会社で1ヶ月働いて感じたこと【インターンインタビュー】
こんにちは!ウンログでインターンとして働いた中村です!
今回は、ウンログで働いてみた1ヶ月を振り返ってみました。
私にとって初めてのインターンですが、優しく愉快な社員さん方に囲まれ、楽しく働かせてもらいました!
今までやってきたこと
これまでは学生団体に所属し、女子ひとり旅についてのフリーペーパーを発行する活動をしてきました。活動の目的は、「女子ひとり旅に興味はあるけれどチャレンジする勇気が出ない」女子に、一歩踏み出す勇気を持ってもらうこと。発行費を集めるために企業に営業をしたり、カフェや美容院に飛び込みで設置をお願いしたりなど、活動は楽しいことだけではありませんでした。
しかし、「フリーペーパーを読んだことがきっかけで初めてひとり旅に行ってみました」「次号も楽しみにしています」など、ポジティブな声が読者の方から届くことにやりがいを感じ、大学生活のほとんどを活動に捧げてきました。
ウンログとの出会い
インターンをやろうと思ったきっかけは、SNS事業を行う企業に就職が決まり、働き始める前に事業会社側でユーザーとしてSNS運用を経験しておきたいと思ったからです。
ウンログは、WantedlyでSNS運用インターンを探していたときにたまたま見つけました。「うんちアプリの会社、面白そう」と思い、ウンログを試しに使ってみたときに、自分が最後にいつうんちをしたかすら思い出せないこと、うんちに興味を持っていなかったことに気づきました。健康意識の低さに気づかされたとともに、自分と同じように観便に関心を持っていない人は多いのではないかと感じ、SNS運用を通してそんな人たちに観便の意義やウンログの存在を知ってもらう活動がしたいと思い、応募しました!
ウンログでは、ユーザーのニーズを反映したSNS運用を目指したいです。ウンログをまだ知らない人にはウンログについて知ってもらうきっかけを提供し、ウンログユーザーにはより充実したウンログライフを楽しんでもらえる情報を発信したいです。
アウトプットへの反応が嬉しい!
まだ1ヶ月ですが、色々とやらせていただきました。ウンログ公式Instagramの投稿企画や、Twitterの企画案出し、Wantedlyの記事執筆、ウンログユーザーアンケートの集計などなど、SNS周りは一通り経験しました!
自分のアウトプットについて良い反応をもらえたり、結果を出せたときにやりがいを感じます。直近では、Wantedlyで社員インタビュー記事を執筆したのですが、記事がきっかけで応募が増えたり、社員さん同士でも知らなかったことを知ってもらえたりなど、嬉しい瞬間がありました。
一方で、正解がないことには難しさを感じます。特にウンログのSNS関連はこれから本格始動する段階なので、前例がなく自分で1から企画し、動かしていくことは難しいです。しかし、同時に面白さも感じています。
ウンログはコミュニケーションが活発!
ウンログの働き方は完全リモートで、実はまだ社員さんに直接お会いしたことは一度もないのですが、それを感じないくらいアットホームな雰囲気です。出社する必要がないので、いつでもどこでも働くことができ、シフトも自分次第で決められます。ただ、自由度が高い分、責任を持ってタスク管理やスケジュール調整をする必要はあります。
完全リモートですが、web会議ツールやslackを利用してコミュニケーションを欠かさずとっていただいているので、不安を感じたことは一度もありません。出勤日の始業時間と終業時間には上司の長瀬さんとタスクの進捗具合を必ず確認していて、業務も滞りなく進められています。
また、オンラインランチ会も開催されていて、社員のみなさんと業務以外のお話をする機会もあり、充実したウンログ生活を送っていると思います。
1ヶ月働いてみて
1ヶ月働いてみて、ウンログはとにかく温かい会社・サービスだと思いました。社員さんの人柄が素敵だというのもありますが、社内でのコミュニケーションが活発で、何か困っていることがあるときには相談しやすい雰囲気だと感じています。
サービスについては、ユーザーファーストを徹底していて、ウンログの提供しているサービスは全てユーザーの声が反映されて生まれたものです。だからこそ、ここまでユーザーに愛されているのだと思います。
これまでは、主にSNSを動かしていくための企画作りをしていたので、今後は実際に運用していく段階に入ります。なので、SNSがきっかけでウンログを知ってもらったり、理解を深めてもらったりできるように頑張ります。ぜひ、各SNSのフォローをよろしくお願いします(笑)。
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