見出し画像

【日経MJ第6578号】気になる記事紹介

▼このnote記事のポイント
1:時短で、定期的な、ビジネスアイデア&企画&宣伝を考える ”ヒント” ”気づき”にご活用ください。
2:個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事3〜5程度をまとめ記事で紹介します。
3:内容ジャンルは、新規事業/スタートアップ/フード/コンビニ/エコ環境/地方創生/エンタメが多めです。ジャンルの希望も受付中です。
4:【in my view】私の今までの経験や知見から感じたこと考えたことを書いています。その角度からの考えがあったのか、そうそう納得と共感することもあると思います。
5:ご自身の事業に置き換えたら何ができるか考える時間を、定期的に強制的につくれます。まとめ記事からビジネスアイデア&企画を考える時間に。
※日経MJは有料記事です ※このnoteは勝手にまとめている非公認noteです

(1)(消費を斬る) 生活の新潮流 出会いの場 黙々とスマホ 生の会話を補うチャット

【まとめると】
・新型コロナウイルスの感染が広がる中、男女の出会いの場も変化。
・都内バーに約30人男女が集まり、チャットを活用して男女が会話する「ノートークバー」開催。
・男女が同じ場所に集まるが直接言葉は交わさず、男性と女性が同じエリアに入ることもない。
・会話はスマホ画面越しで、事前登録したアプリチャット機能のみ。
・お酒を片手にスマホでメッセージを送り、時折ちらちらと異性フロアに目線を走らせる。
・街コンの開催は当面難しく、リアル融合とチャット機能活用で、新たなマッチング機会提供。
・外出自粛でリアルで人とふれあい制限されたことで、人とつながりの大切さを再認識する人も多い。

【in my view】

出会いの場はアプリが当たり前になってきている。
アプリで知り合って結婚した人の話も聞くようになった。確かに、街で知らない人にナンパされるより、アプリで趣味趣向や価値観が近い人と会った方が相性がいいに決まっている。合コンよりも感覚が似たような人と会うことができる気がする。

この会社はちょうど良いそれあったかというところをつくのがうまい会社だと思う。相席屋も見えかた間違えるとNGなんだけど、みんな求めていた業態だったのかもしれない。

男子ブースでスマホでメッセージ送っているのは、かなりシュール。
でも、隣のブースには可愛い女の子がいる。そして、そのあと彼女になる可能性もあれば、本気でシュールな世界に入り込んで落としにいくのかもしれない。

密を回避しつつ、出会いも作る、なんともうまいところをつくイベントですね。


(2)フライパン1つ、手軽料理キット ロック・フィールド

【まとめると】
・総菜大手ロック・フィールドは自宅で本格的な料理が手軽に楽しめるキット発売。
・調理済み肉や付け合わせ野菜類、特製ソースがセットで本格的な味を10分程度で再現できる。
・「作るを楽しむDELI」は高島屋日本橋など14店の「RF1」限定販売。
・料理キットは「北海道産ゆめの大地 豚肩ロースのグリエ」など4種類。
・2人分で価格1728~1944円。

【in my view】

駅ナカなどのお惣菜売り場で有名なRF1 。サラダやお惣菜、お弁当など買ったことある人が多いのではないでしょうか?


今回の記事でミールキットを販売すると書いてあるが、
お惣菜屋さんを利用するお客様心理からするとどうなんだろう?
料理したくないからお惣菜を買うのではないだろうか?

食材で勝負しているようだが、安くないのでどの市場を目指しているのか、ちょっとふわふわしている印象ですね。

ミールキットの比較まとめがあったので参考までに。結局、価格という項目は凄く重要だと思う。


(3)(米国発) 急増する電動キックスケーター

【まとめると】
・ニューヨーク中心部マンハッタンは昼間人口400万人と言われるが観光客激減。
・よく目立つようになったのが電動キックスケーターで通勤する人。
・ロックダウン以降、電動キックスケーターの利用は全米都市で急増。
・公共交通機関を避けたい、自宅こもりに疲れた中高年層購入が増加。
・安全性の観点から電動キックスケーター公道での走行に慎重だったニューヨーク市も6月合法化。

【in my view】

日本の道路では、禁止されている電動キックスケーターだが、海外では推進する方向になってきた。遅い日本でも公道で乗れるようになるのではないか。

電動キックスケーターって短距離な気軽な移動をサポートするものであるが、日本だとスクーターと同じような感じですね。ナンバープレートもつけなくてはいけない。仰々しくてちょっと手を出しずらいですね。

自転車の代用という、立ち位置になる時は、一気に広がりそうですね。


(4)部屋内にプライベート空間

【まとめると】
・イー・エム・エーはプライベート空間をつくれる「サンルック 室内テント」発売。
・リラックスしたい、在宅ワークなど、室内で使うことを想定して開発。
・工具なしで設置でき、開閉式の大きな出入り口を3カ所に設ける
・設営時寸法は約210センチ×120センチ×高さ135センチ。
・生地は丸洗いでき清潔に使える。

【in my view】

緊急事態宣言で外出自粛だった時、子供達をどうお家で過ごさせようか、困った時のお家キャンプ。まさにそれ用の商品も続々と増えている。

ワクワクさせるお家グッズが今度も増えてくるかもしれないですね。楽しみですね。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回もアイデア&企画を考える時間を作りましょう。

▼日経MJ/メンズノンノなどで紹介!!

▼フォロー・コメント・スキWelcome!!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
コメント欄で気ままにやりとりしましょう。

▼相談・仕事・執筆・登壇などメールはこちら!!
info@unlocktokyo.jp

▼前の記事はこちら!!!


いいなと思ったら応援しよう!

つづく|Daisuke Tsuzuku
よろしければ応援お願いします!