【日経MJ第6528号】気になる記事紹介
企画＆アイデアの ”ヒント” ”気づき”に。個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事3つ程度を備忘録兼ねて紹介。勝手にまとめている非公認noteです。内容はフード／コンビニ／エコ環境／SDGs／地方創生／新規事業／エンタメが多めです。（※日経MJは有料記事です）
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（１）婚活デジタル時代 コロナで加速？ オンラインで合コン ビデオ通話でデート
【まとめると】
・婚活市場にも変化、ビデオ通話を婚活に生かすサービスが続々登場。
・リンクバルはビデオチャットサービス「V BAR（ブイバー）」開始。
・イベントは「50人限定オンライン飲み会」「オンラインカメラ教室」、「女子会」など多岐にわたる。
・料金はチケット購入制。イベントで異なり女性500円、男性1000～2000円程度、20～30代男女中心に利用を見込む。
・マッチングアプリ「Pairs（ペアーズ）」はマッチングした相手とアプリ内でビデオ通話が楽しめる新機能「ビデオデート」公開
・マッチングアプリ「Omiai（オミアイ）」はビデオ通話でデートができる相手をより効率的に探せる機能を付ける。
外出自粛の約1ヶ月半でzoom飲みを経験した人は多いだろう。さらに言えば、初めての商談もオンライン実施した人も多いはず。
これらは今後当たり前になる。
婚活にしても移動時間移動コストをかけて初めての人と会うより、まず30分くらいをオンラインで話して、お互い楽しかったら実際に会う。この方が効率良くなるだろう。
そうなると、オンラインで自身を伝えるスキルが必要になる。世界とともに変化が必要になりますね。。
（２）オフィス内に自分だけの空間
【まとめると】
・コクヨ、自分だけの個室空間をつくれる「ソロワークブース dop（ドップ）」
・リクライニングチェア3方に周囲からの視線を遮る仕切りが付く。
・本人も周囲が気にならないのでデスクワークがはかどる。
・チェアは無段階に角度調節が可能で、ヘッドレストやフットレストも付く。
情報のリリースは2019年11月。発売は20年2月
奇しくも、ソーシャルディスタンスを保つのにぴったりの商品になっている。値段は高いが、オープンスペースにこれがあったら、心理的にも安心して仕事できるのかもしれない。
（３）テレワーク女性の7割「服装きちんと」 民間調査 在宅勤務の負担に
【まとめると】
・婦人服ブランドのケイミー、テレワーク中の女性会社員約7割がテレビ会議に合わせてきちんとした服を着ているとの調査結果。
・テレワークの際に服を着替えるかという質問に「朝から会議に適した服を着る」40%。「会議の前に着替える」32%。
・テレビ会議に合わせた服装は動画に映る上半身を意識して「上だけきちんと襟付きのシャツ、ジャケット、カーディガンなどを着る」47%「普段着」20%にとどまる。
気になる調査結果だなと思った。テレワークの人は普段の洋服を着てる人の方が少ない。
会議以外は、リラックスして仕事しているとも言えるのか。仕事への気分を切り替えるのは洋服を着替えることでもないのですね。
下半身はスウェットやパジャマ、上半身は綺麗目なシャツとメイク。
外出しないならこれでも全くもって問題ないですね。
自分のスタイルで変化に対応できればそれでいい。結局そうなりますね。
では、また次回お会いしましょう。
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