(アンリミ・シーズンテキスト
「時代(とき)を読み時風(かぜ)を察知する」より)
『時代』それは現実の変化の最前線であろう。
「時とは流れ」あるいは「時代は変化する」ともいうが
真実は・・・変化そのものが時代なのだと考えます。つまり、時々に変わりゆく事実を時代と云い、その連続を歴史と呼んでいるのではないか
時代の最前線にいるという認識
「変化の内実は様々」〜外的(環境)変化や内的(自己)変化
価値観やニーズ等、変化の姿(かたち)として社会現象化する
リーダーは、それら多様化する価値観やニーズを敏感に察知し具体策を打つ
まさに変化の最前線とは、過去にも未来にもなく今現在にある
翻弄されるのか?新たな時代をつくり出すのか?
『変化への応戦』のみの対応は、
まさに事態に翻弄されている様と言わざる負えない
今こそ勇気ある『変化への挑戦』こそ、
問われている主体的対応ではないでしょうか
勇気あるとは、
過去に縛られず今に惑わされず、未来を明らかにする事だと考えます
「さあ、いよいよこれから!」との強い意志で「何を、どのように!」
との展望を明確にすること。つまり、主体的に新たな時代を創造するのです
環境の変化=自己変革
または
自己変革=環境の創造
人生の成功とは勝つことではなく 転ぶたびに立ち上がり また進むことだ
ウルグアイ40代大統領 ホセ・ムヒカ氏