見出し画像

ほんとずっと考えているタイプの人

先日、あなたは少し変わったペペロンチーノを作ってみることにしました。通常のニンニクとオリーブオイル、唐辛子に加えて、しそ、プチトマト、ベーコンを使うことにしたのです。
調理を始めると、ベーコンから良い香りが立ち込め、部屋中に広がりました。オリーブオイルでニンニクと唐辛子を炒めた後、細かく刻んだしそを加えると、爽やかな香りが立ち上がりました。
パスタを茹でている間に、ベーコンをカリカリに焼き、最後にプチトマトを軽く炒めました。
すべての具材をパスタと絡めると、見た目も鮮やかな一皿が完成しました。赤いプチトマト、緑のしそ、ピンク色のベーコンが、黄金色のパスタの上で華やかに彩りを添えています。
最初の一口で、あなたは思わず笑みがこぼれました。ニンニクと唐辛子の定番の味わいに、しその爽やかさとプチトマトの酸味が絶妙なアクセントを加えています。ベーコンの塩味と旨みが全体をまとめ上げ、素晴らしいハーモニーを生み出していました。
「こんなに美味しいペペロンチーノは初めてかも」とあなたは思いました。シンプルな料理に少しの工夫を加えることで、こんなにも味が変わるのかと感動したのでした。
この経験から、料理の楽しさと創造性を改めて実感し、次は何を試そうかとわくわくしたことでしょう。
と思う2024年7月7日9時18分に書く無名人インタビュー825回目のまえがきでした!!!!!
【まえがき:qbc・栗林康弘(作家・無名人インタビュー主宰)】

今回ご参加いただいたのは 三好記彰 さんです!

年齢:30代後半
性別:男
職業:サラリーマン


現在:欲深く、卑しく、特別になりたいわけではなく、「世の中の普通の基準」を探して。ずっと何か探して考えています。感覚的には、初めて自転車に乗れるようになって隣町に行く、あの時の延長が続いてる感じで。4人兄弟の長男で4月生まれで身体も大きく、期待され、与えられ。反面、小さい頃何度も長期入院を繰り返して、やりたいことができなかったり、退院して小学校に戻っても中学受験の勉強をしなければいけないという、抑制があって。分断された時間が、「普通の人はこう」という基準をちゃんと持てないまま過ごす期間が「空白」のようにあって。自転車に乗って隣町に行って、抑圧されたものを取り戻そうとしてるみたいな。。

イワナ:
三好さんは今現在何をされてる方でしょうか?

三好:
不動産会社向けのITサービスを提供する会社で、カスタマーサクセスという申込後のフォローアップをする仕事をしてます。

イワナ:
その仕事を始められてどのぐらい経つんですか?

三好:
今8年目です。

イワナ:
お仕事はどうでしょうか?

三好:
今日も金曜日で、月末で大変でしたが、とてもやりがいがあると思ってます。

イワナ:
不動産業界は、月末が大変なんでしょうか?

三好:
んー、どうなんだろうな。そうかもしれないですね。

イワナ:
大変な部分は、どういう大変さですか?

三好:
そうですね。まず月末だからというわけではないんですが、システムを提供すれば良いかと言うとそうではなくて。提供先のリアルで起こる出来事、導入後のトラブルというものを、道筋が決まってないで解決するというところの大変さと。立ち上げの部署にいるため、サービスをしっかり拡めるために、前例のない数字を月ごとに追うっていうところが大変です。

イワナ:
やりがいの方はどうですか?

三好:
そうですね、、契約したら終わり売ったら終わりっていうわけじゃなくて、契約してからがスタートで、ずっとお客さんの良くなる方向に。まだみぬ景色に向けて一緒に伴走していくっていうところが、私にとってはやりがいです。

イワナ:
元々IT関係には興味がおありだったんですか?

三好:
IT関連はシンプルに「かっこいいな」ぐらいの形で興味があったかというと薄めですけど、元々契約した後もお客さんとずっと一緒にいたいっていう気持ちが強かったので、そういうことはやりたかったことできてるなって感じはあるので、結果的にずっと興味あったあり方のところにいれてる感じです。

イワナ:
お客さんと関わるというのは、「人」がお好きなんでしょうか?

三好:
そうですね。

イワナ:
普段お仕事以外では誰かと関わるタイミングってありますか。

三好:
仕事以外だと50人ほどのフットサルサークルに入っていて、副キャプテンをしてるんですけど、そこのコミュニティの運営に携わったり。「POOLO」という旅をテーマにしたコミュニティがあって、そこで繋がりがある人たちと親交を深めたりとか、そういうことで「人」が好きっていうのが繋がってます。

イワナ:
コミュニティには結構前から入られてるんですか?

三好:
フットサルサークルは4、5年ぐらい入ってて、旅好きのコミュニティは去年から入ってる感じですね。

イワナ:
去年、入られたのは何かきっかけがあったんですか?

三好:
20代の頃から将来「ゲストハウスをやりたい」という夢があって。
コロナが明けて38歳になって、「もうすぐ40歳になっちゃうじゃん」、「本当にゲストハウスやりたいんだっけ?」「1人でやるんだっけ?」と思って。同じような衝動や気持ちの人と知り合いたいと思って入りました。

イワナ:
見つけたかった仲間は見つかりそうですか?

三好:
はい。何となく見つかりそうだし、見つかるというよりも、作っていく感じが近いのかなって。参加した今はそう思っています。

イワナ:
ゲストハウスへは、行くのもお好きですか?

三好:
はい。「行くのが好き」からスタートしてますね。

イワナ:
一番好きなゲストハウスは?

三好:
ん〜。一番好きというか、初めて行ってすごい衝撃を受けたのが札幌にある「やすべえ」っていうゲストハウスで。
そこで夜、一階のコミュニティスペースで、旅に遊びに来てる人たちと、お酒を飲んだりして、語り合ったのが、その時間が「あ、こういうのを継続的に仕事としてやりたいな」と思ったのが、原体験かなっていうのがあります。

イワナ:
それはいつぐらいのことでしょうか?

三好:
どれぐらいだろう、、、2009年とか。かな。

イワナ:
結構前なんですね!なるほど。
お酒飲んで語り合うときって気持ち的にはどういう感じの気持ちですか?

三好:
深さとかお互いの好きの集合体の共通項と、それにつながるその人の背景を知りたいっていうのが、なんか楽しいなって思いますね。

イワナ:
どういうお話をされるんですか?

三好:
一番ライトでポップといえば、話しやすいのは恋バナとかですね。
だけど、自分が何者で相手が何者なのかとか、どんなつらいことがあったとか、楽しいことがあったとか、なんで今ここ、この土地、この場所、にいるのかとか、そういう話をしますね。いま偶然あったことは、ぜったい繋がっているんで。

イワナ:
知らない人とみんなで語り合うみたいな、そういう時の気持ちになった経験は最近ありますか?

三好:
意外とあんまりないかもしれないな。あるのかな。
昨日の夜もZoomで初めて会う人と話したりとかしてました。ないと思ったけど質問頂いて振り返ってみたら思ったよりたくさん経験してる感じです。

イワナ:
仕事以外の時間は、誰かといる時間の方が多いですか?1人の時間はどうでしょうか?

三好:
そうですね。基本的にコミュニティが好きと言っても平日の夜とかは1人だし、土日でどこか出かけることは多いけれども、月のうちの1回は何もない土日があったりとかはするかな。大体。

イワナ:
でも比較的どこかに行かれてるんですね。

三好:
そうっすね。うん。

イワナ:
1人のときはどういうことを考えていたり、どういう気持ちになりますか?

三好:
何か1人のときは、「正解」とか「真理的なもの」を見つけたいって言う欲求と、心に余裕がないときは、脳が簡単に快楽を得らて処理できるアプリのゲームやYouTube、あとは流し聞きでラジオ聞いたりし、少し余裕があると、紙のノートに思考をかき出したりとか、がっつり1日中、アニメとか映画とか、そういったものを集中して見たりアプリでなく、クリアのある、長編ゲームをやったりとかしてます。

イワナ:
どんな原因で余裕がなくなることが多いでしょうか?

三好:
んー。どういう原因なんだろうな。なんか疲れちゃって集中できなくなりますね。
それは仕事の要因が一番大きくて。趣味がフットサルで週末運動して疲れちゃって、お酒飲んだら、もうその日は1日終わっちゃって、ストレスや身体はリフレッシュされるけど、心の余白を整理する時間がなくなっていって。
自分のために集中してあげるっていう時間をとりたい!!けど取れない。という流れで毎日の積み重ねで余裕がなくなっていきます。

イワナ:
直近ではどういう心の状態ですか?

三好:
この1週間現在は、、、少し心に余裕ができた部分と、それでもやっぱり仕事とかプライベートが忙しくて、ネガティブになっちゃってるときも多くあったりとか、コミュニティとか、コミュニケーション好きと言ってもうまくいかない人はたくさんいて、こういう人とのやり取りでその人の嫌なとこばっか考えちゃったりとか。
でもなんか5年後とか10年後とか、近い未来の自分が何をしたいのかとか、そういうのを考えられた時間もあって、うん、まあ、つまり、「ポジティブ寄りのネガティブ」でしたね。

イワナ:
では、三好さんの性格についてお聞きしたいです。
周りの近しい方とか、ご友人とかは、三好さんの性格についてなんておっしゃられることが多いですか。

三好:
そうですね。2パターンあって。
とても明るくて面白くていじられキャラなパターンと。
とても深く、暗くてどうしようもなく後ろ向きにロジカルだよね、みたいなパターンと。。

イワナ:
マイナスになっちゃうことあるっておっしゃられてたんですけど、そういう部分っていうことですかね?

三好:
そうっすね。

イワナ:
たまにくるネガティブな自分のことをどういうふうに捉えてますか?

三好:
「すごいわがままだな」って思ってます。
全員に愛されてて、100点じゃなきゃ駄目で、理想の自分じゃなきゃ駄目だっていうところが前提にあって、そこのギャップで1人でも自分のことを嫌いな人がいるとか、勘違いされているとか、嫌なこと言われたその一言とかで、ネガティブになっちゃいます。

イワナ:
理想の自分は、「ネガティブな部分がない自分」なのか、「それも受け入れてる自分」なのかで言ったらどっちですかね?

三好:
うわめっちゃ難しいっすね〜。なれないけど、理想の自分は、「ひょうきんで明るくて、みんなの人気者」みたいな。ものだけど、実際に日々努力して向かっていってるのは、「何かそういうのをすべて受け入れた思慮深い人」って感じなのかな。そういう風に考えすぎてしまうので、ネアカの人とか、すぐ泣いちゃう人とか、感情表現豊かな人に憧れる。

イワナ:
他には自分の性格について思うことってありますか?

三好:
自分の性格について思うことか〜。
どんなことなんだろうな。プライドが高くて、行動力があって、でもやりっぱなしで振り返りが苦手で。自分の気持ちや、自分の本心を言うのがあんまり上手じゃなくて、そういったのを変えたくて、ちょっとずつ変化していってるところがあって。でも、蓋を開けてみると、変化する努力よりも、目先の欲とか快楽の欲求に弱くてそちらに逃げてて。ずっとやるやる言ってることは同じで結局やってないみたいな感じかな〜。

イワナ:
ずっと言ってるやりたかったことっていうのは?

三好:
「独立してゲストハウスをやる」とか。「痩せる!」とか。
積み本読むとか。映画見るとか、料理するとか部屋片付けるとか。恋人を作るとか。そんなところかな。

イワナ:
おお〜たくさん出てきますね。ありがとうございます。
類似する質問になるんですけど、ゲストハウスとか、人と会うっていう以外の趣味だと、どういうものがお好きですか?

三好:
そうだな、文章を書くとか。本を読むとか。写真を撮るとか、散歩するとか、新しい感性に触れるとか。そういったところかな。

イワナ:
色んな事をされていますね。
どういうことがしたくてそれに手を出したのがキッカケなんでしょうか?

三好:
そうっすね。なんだろう、「自転車乗れるようになって隣町に行く」みたいな延長が続いてる気がしますね自分では。
あとはきっと長男で4月生まれで、与えられるものが多かったから、与えられるものが多くて当たり前みたくに欲深くなってしまったところと、小さい頃入院していたりとか、病気をしていてやりたいことができなかったり、受験勉強で抑制していたりとか、普通の人はこういうのをやってるんだっていう何か基準がちゃんと持てなくて、抑制されたものを取り戻そうとしてるみたいな感じはあるかな。

イワナ:
今の瞬間で一番やりたいこととか時間を注力したいことって言ったら何ですか?

三好:
今この瞬間。思考を整理したいかな。
散らばっちゃっているもので未来に積み上げたくて。
揃ったものを、人生設計とともに組み立てるみたいな。道を作るみたいな時間が欲しいかな。

過去:商店街のお祭りを手伝ってて、その人たちとすごい仲良くなって、大学卒業時に商店街のひと20人に送別会をやってもらって、旗とか作ってもらって写真撮ったりして、それが強烈な思い出です。

イワナ:
幼い頃、小学校に入るくらいまでのお話。三好さんはどういうお子さんでしたか?

三好:
小学校に入るまでか〜。すごく正義感が強くて、優しくて、体が大きくて。
でも、争いはあんまり好きじゃなくて、怒ることは相手を否定することで、それを思うと怒る手前で声がでなくなっちゃって、黙って泣いちゃう。けど、責任感も強くて。あとはいっぱい食べるのが偉いと思ってたな。

イワナ:
いいですね。

三好:
あとは一緒に住んでた猫が好きだったかな。そんな感じかな。

イワナ:
ご兄弟はいらっしゃいますか。

三好:
兄弟は4人兄弟でしたね。

イワナ:
長男っておっしゃってましたっけ?

三好:
そうですね長男ですね。

イワナ:
4人兄弟の一番上っていうことですかね?

三好:
えっと、姉がいて。長男の2番目でしたね。

イワナ:
兄弟ではよく遊びましたか。

三好:
そうですね、よく遊んでましたね。

イワナ:
小学校に入るまでの性格を今挙げてもらったんですけど、それって兄弟構成は関連してると思いますか?

三好:
関連してると思いますね。

イワナ:
どういう部分でしょうか?

三好:
そうだな。正義感が強いとかは、僕は…そうっすね、長男だから、守らなきゃ駄目だよとかこういうことをやらなきゃいけないよっていう、コミュニケーションがあったり、基本的には素直な感情がすごくポジティブに多かった。けれど、兄弟で比べられるところとか我慢しなきゃいけないってこととか、そういうことが多かったのが、正義感が過度に強かったりとか、それでちょっと責任感があって、それでも実は争いがあんま好きじゃないとか、そういったところがあったかもしれないな。

イワナ:
では小学校に入ってからはどうでしょうか?

三好:
小学校に入ってからか。そうだな〜。小学校の頃は、体が大きくて、頭も良くて運動もできて。
反面、病気になったりとか、家族で交通事故に遭って入院してる期間があったり、父親が会社をリストラされて、家庭が不安定だった時期があったりとか。それから中学受験をしなきゃいけなかったりとかで。そういった小学生の自分ではなんにも出来ない外敵要因で、仲良かったコミュニティから急に断絶されたりする経験が多くて。
病院に入院して戻ってきてみんなが仲良くなってる輪に入りづらい億劫さを感じたりとか。地元に進学したいけど、それが許されない、やりたくないことをやりたいって言わなきゃいけないような、家族という狭いコミュニティの中で「中学受験しなきゃ駄目だよ!!」みたいなのはなんか「嫌だ」って言いづらいし、言っても、親から押しつけられる「正義」というものに従わなきゃいけなかったりとか。
自分が、本当にやりたいことをやりたいっていう、言いづらいというか、言えない。そんな気持ちから内向的になっていき、ゲームとか漫画とか、アニメとか、そういうのをすごく観たかったけど、見れなくて、そのときやりたいと言えなかった、出来なかったものを今もなおずっと何か取り戻したいなっていう気持ちがずっとあって。

地元が千葉県で東京の中高一貫校の男子校に行くんだけど、小学生の頃は、すごい仲良かったり、いじめられたりとかもあったけど、でもずっと育ってきたコミュニティの中、進学という親の都合で距離ができてしまって、
当時は携帯とかSNSとかもない文化の中だったから、すごい孤独感を感じつつ、中学では、「中学受験までしか勉強しない!」みたいなマインドになっちゃってて、それは別に真面目というか不真面目ではないし不良でも何でもなかったけど、勉強するということをしないことが、自分の正義の証明というか。
やれって言われたから、やったことはやったんだからみたいな感じで、勉強と向き合うっていう、何か勉強するってのはすごいめちゃくちゃ「ダセーな」って思っちゃって。
それが原因で親とか大人の人の正しいとされる指示やアドバイスを信じられない性格になってて、大人の正義に従うと騙されるというマインドを過度に感じるようになっちゃって、
例えづらいですが、言われることには従うけれども、心から従うわけではないみたいな感じで。

そうだな、、、周りの見られ方に鬱屈していて、本当はサッカーをやりたくて体験入部したけど、「太ってる俺がサッカー部なんてかっこ悪いな」みたいに思って剣道部に入って。
その部活動も不真面目にやってたのが中学生の頃。中学ではちゃんと友達もできたりして、そこにはそこのコミュニティがあったりしたかな。
そんな中学時代だったかなあ。男子校だったからそんな華やかな場面もなく。
でもその分悩むことは。。悩むこともあったけど「同性しかいない。」という限定された悩みで、男女関係の悩みとか、少なかったってかなかったから、そういう多様性に触れなかったことにより、内向的な部分が形成された要因かもしれないな。とは言え、中学時代はクラスでは明るく人気者って感じでしたね。

イワナ:
「我慢」とか「抑圧」みたいなキーワードが当てはまるイメージなんですけど、そういう中で、やりたくてやってたこととかって何かありましたか?

三好:
そうっすねなんだろうな。やりたくてやってたことか、なんだろう。何をやりたかったんだろう。わ〜めっちゃむずいっすね。小学校中学校ですよね。
でも月並みだけど漫画読むとかゲームするとか、そんな感じだったかな。

イワナ:
高校はどうでしたか?

三好:
高校時代は、中学校から続けてる剣道部に入るんですけど、中高一貫の進学校で、高校はすごく強くて、全国優勝とかしてて、そこで同級生はみんな中学の頃全国大会行ってたみたいな子たちが外部から入ってくる中に内部生で1人だけ入ったみたいな感じで。
まだすごい古い体育会系の名残が強かった頃で、「いまではありえないようないじめ」もあったし、シンプルに強くなるために、でも理不尽な「しごかれかた」もあったし練習もきつかったし、毎日泣いてました。
でも、そうだな。高校時代は良い意味でも悪い意味でも「暗黒期」なんですが、振り返るとクラスでは小6中3高3で学級委員長やってて、最初からスタートダッシュで人気者!っていうよりは、信頼が積み上がって、「暗黒期」のなかにいても、「お前がリーダー(中心)だよな」とまわりに認めてもらったみたいな瞬間はいくつかありました。
高校の文化祭はクラス行事に参加出来なくて、部活をやんなきゃいけなかったけど、クラスの担任の先生が「三好はクラスを盛り上げるために、文化祭にクラスの方で出てくれ」っていうふうに交渉してくれたり、体育祭は男子校だから全然盛り上がらないんですけど、全競技に出て目立ってみたりとか、何かそういうコミュニティで人気者ではいたときもあれば、部活ではすごいいじめられて、殴られたりとか、何かしたりして、何かつらいときもあったりとか。。そんな時も助けてくれるやつがいたり。
今は疎遠になっちゃったけど同じ釜の飯を食べた同級生たちは、やっぱ家族に近い存在だったなっていう思い出です。男しかいなかったけど。

イワナ:
高校卒業後はどんなことをしていましたか?

三好:
そうですね。先述した狭いコミュニティ、「中高一貫校男子校の剣道部!」みたいなところから抜け出したいと思って、スポーツ推薦の道もあったんですけど、夏でインターハイが終わった後、引退して偏差値マイナスなんじゃないか?っていう頭で半年ぐらい受験勉強して、なんとか偏差値50ぐらいの大学に一般入試で入れて。
そのとき、高校生の話と前後しちゃうけど、高3の夏の終わりから入った塾が、ゴリゴリ、何て言うのかな、マンツーマン個別指導塾系で、集まってくるのは普通の塾とかにうまく馴染めないような不良とか、うーん、なんかそういう不良とまでは言わないけど自分も含めてあんまりうまくいかない子たちが集まるところで。
そこで出来たコミュニティがめちゃくちゃ濃くて、すごくいい先生と仲間にめぐりあえて、喧嘩したり勉強で競い合ったり、夢を語って、すれ違ったり、泣いたり、笑ったりしながら勉強にも励んで。そこでできた人たちとは今も繋がってて、大学入学した後はそこで塾講師のバイトもして。
金曜日の夜にみんなでストレス発散で週末にサッカーしてて、それがきっかけで趣味がフットサルなんですけど、何かスポーツコミュニケーションって、「NO BORDER」で楽しいなと思うきっかけになってますね。

高校卒業した後大学では、めちゃくちゃ人見知りしちゃって。
うまく表現出来ないのですが、自意識が過剰で、めちゃくちゃプライド高くなっちゃって、うまく友達作るのはめちゃくちゃむずかしいし、異性とコミュニケーション取るのは6年以上ぶりなので全然無理で、もう目があったら、「もう絶対おれのこと好きじゃん!!」みたいに思っちゃってなんか、全然うまくいかないし、女性は全員「性的」な対象にしか見えなかったし、全員好きってすごく思っちゃうしみたいな、ちょっと歪んだ、別に変なことはないんですけど、なんか普通に「超童貞」みたいな感じで。それは今もなんだけども。

サークルも、なんか恥ずかしがって入るタイミング逃しちゃって、自分たちでサークルを作るみたいな感じで。
「みよし屋」っていうサークルを同級生5人ぐらいで作って、週1回フットサルやるぐらいのコミュニティができたりとか、少しずつ慣れていって。
2年生からは天文学研究会っていうところにも入ったりして、部室が出来て、人気のゼミにも入ったり、アルバイトして一人暮らしして。

親とか、兄弟、今までのコミュニティから、1つ輪を出たところで自立したいっていう気持ちがめちゃくちゃ強くて、学費も奨学金で自分で払うし、アルバイトをしているので、一人暮らしの家賃も払うし、みたいな。「ぜんぶ自分で稼ぐから、口挟まないでくれ!!」みたいな感じで。喧嘩してるわけではないけど、そういった自立した「社会人ごっこ」というか、「大人っぽい自分」の悦に浸ってました。

大学時代に出来た友達と一緒に隣の大学でやっているミスコンの司会のオーディションを受けて、プロのお笑い芸人も参加する中で、オーディションで一橋大学のミスコンの司会を勝ち取ったのはとても良い思い出で。ミスコンの女の子と仲良くなるぞー、なんて思いながら司会は盛り上げられたけど、結局、女の子には緊張して話しかけられなくて。
あと、地元の商店街のお祭りを手伝ってて、その人たちとすごい仲良くなって、夏祭りの企画を5、60人ぐらいでしてたんですけど、その中で、私とその一緒にミスコンの司会をした友人の2人だけ最後商店街の人たち20人ぐらいに送別会をやってもらって、旗とか作ってもらって写真撮ったりして、それが結構大きな強烈な思い出で。
何か一生こういう仕事をしていきたいなと思って。不動産会社さんで、地域に根ざした仕事を、東京じゃなくて千葉の地元で、転勤とかなくて、地域に根ざした仕事をしたいなと思い就職活動は不動産会社さんで働くという選択をしました。

イワナ:
今の会社はそのときの会社と同じですか?

三好:
今の会社は3社目ですね。

イワナ:
なるほど、ずっと不動産関係でっていうことですかね?

三好:
関係は関係でして。不動産会社に入って、父親の会社に入って、で、今の会社に入ってって感じですね。

イワナ:
お父さんもそういう不動産関係の仕事で?

三好:
お父さんは、建築資材の問屋さんっていう形で。お風呂とかトイレとかキッチンとかをメーカーとか商社から買って地元の工務店の大工さんが、「これから建築するんだけど、見積もり出してくれない?」とオーダーをもらい、建築現場に商品を持っていく仕事でした。

イワナ:
地域に根ざした仕事をしようって思って「不動産だ!」と決めたとき、お父さんの仕事の影響はあったと思いますか?

三好:
やはり長男だから将来父親の仕事を手伝うみたいな気持ちで。
あまり当時は業界のこととかわかってなくて、建設も不動産も一緒で、住宅関連の仕事っていうので、不動産会社も一緒だろうっていうので。

イワナ:
そこからはどういう経緯で今の「ゲストハウスをしたい」というところに繋がったんでしょうか?

三好:
大学時代の商店街の街興しのお祭りを手伝った事で、こういうことを「仕事」にしていきたいと思って不動産会社さんで働いて、資格もとって、学生時代と似たような街興しや地域づくりの体験もできてきて、自分で不動産会社さんで独立するっていう道がすごく見えたときに、「でもやりたいコミュニティ作りってこれじゃないな。」っていう違和感がすごい強くあって、利益を追求するには、契約したら終わりみたいなものが強くて、不動産の管理会社だったんですけど、かかってくる連絡は主にクレームで、特別な関係構築やお客さんと仲良くする行為は共感されなくて、違和感はどんどん大きくなっていって。
そのとき、北海道のゲストハウスに出会って、そこには、地元の近くに住んでる人とか、旅でバケーションできてる外国籍の人とかがいたりして、お互いの好きで溢れてて、「あ、こういう夜を俺は続けたいんだな」って思って。語りすぎて次の日の朝、夜語ったラウンジで会うとちょっと恥ずかしかったりして。でも朝は各々の目的に向けてゆっくりで。
「昼間は不動産屋さんで、夜はゲストハウス、地域作りを仕事にしていきたい」これが俺は出来そうだ。って思ったんですよね。社会人2年目か3年目のとき。
その種火のような気持ちは、長い時間の中で、もうほとんど忘れちゃってた時期もあれば、めちゃくちゃ熱が高いときもあれば、それこそコロナで全くそういう気持ちはなかったっていうのもあるし。今の仕事が楽しくて、この仕事をやりきるぞって思ったときもあって。ほぼ消えていました。


未来:「三好さんいつもどこ行ってんすか、たまにはちゃんと仕事してくださいよー。」、「ちゃんとやってるよ。バーカ」みたいな感じで。なんつうのかな、軽口が叩けるような自然体で、はにかんで斜に構えてるような、今と変わらないようなおじさんになってる気がする。

イワナ:
三好さんご自身の5年後10年後とか、あるいはご自身が死ぬときまでイメージしてもらったら、どんな未来のイメージを持たれてますか?

三好:
そうですね。イメージはめちゃくちゃポジティブなイメージを持っていて。
5年後だと45歳とかになってて、ゲストハウスをやっていて、海沿いでゲストハウスをやってて、晴れてれば、朝早起きしてサーフィンに行って。雨が降ってたら、縁側で泊まってるゲストの人と将棋をやったりとか、猫と犬飼って、その成長を楽しんだりとか、一緒にゲストハウスを運営する奥さんがいて、あとは世界1周の旅に出かけたりとかしてる感じかな。

イワナ:
いいですね〜。そのイメージ自体は社会人2年目ぐらいから変わらないんですか?

三好:
コミュニティの中で愛されてる自分みたいなところの表現はすごい変わるんですけど、何かわからないけどみんなに愛されてる自分みたいなものは変わらないっすね。
家族がいて、家があってとか、恋人がいたりとか、一緒に旅行したり、ゲストハウスじゃなくてフットサル場を経営しててみたいからフットサルチームに入るとか、
ずっと夢に対する行動はあんま変わらないっすね。なんか成りたい自分像への手段としての解像度が上がってってるだけで、常に立体感を持って考えられるように考え続けてるって感じですかね。

イワナ:
いつもお酒とか飲みながら考えられるのかなと思うんですけど、そのイメージとか夢って、三好さんの中ではどういう存在なんですか?

三好:
そうっすね〜〜どうなんだろうな。
なんか夢や理想があるから今がつまんなくてネガティブになっちゃう、だからがんばる。みたいなところは結構大きくあるかなと思います。あと意外とお酒飲んだら考えないですね。

イワナ:
そうなんですか!

三好:
なんかお酒を飲まないで集中して考えたりとかすね、朝起きて寝起きの「脳みそ100%」のときにノートに書き出したりしてます。本当はそういった夢ややりたいことを話しながら、お酒を飲んだり人と話したいって思うけれども、なかなかそういうテーマに深く語る関係ってのは難しいだなっていう。課題に感じてます。各々のタイミングもありますし。

イワナ:
なるほど。大学のときに、三好さんの名前がついたサークルを作られたじゃないですか。
そこの中では、そのコミュニティの中心的存在だった?

三好:
そうですね、そこまで中心ではなかったすけど、ちょっとネタというか、いじられてって感じですけど。

イワナ:
コミュニティの中で愛されてる自分っていう像は繋がってくるんでしょうか?

三好:
でもそれはそうですね、そこら辺はあまり変わってないかもしれないですね。

イワナ:
未来のイメージで、具体的に「このときに、これをやる。」というのは決まっているんですか?

三好:
めちゃくちゃありますね。具体的にあります。

イワナ:
それはずっと考えていて、着々と叶えられてる感じですか?

三好:
いやそんなことはないかな。今考えてるだけかな。

イワナ:
では明日以降、いつこれをして…みたいなイメージがある?

三好:
わりかしあります。

イワナ:
なるほど!まずは何からされる予定ですか?

三好:
そうですね。なんか、そうだな〜〜まずは「貯金」ですかね。笑
そうだな、なんか日々そういった人間として独立して生活をしていても、自分に価値があって夢を叶えられるようなバイタリティのある人間でいたいっていうような、自分が接続した時の世の中の真理を求めるような知識欲が、日々の行動にあって。
その中で年齢を重ねて、同年代がみんな結婚したりとか子供ができたりとかして、自分が輪の中心にいたけどそうではなくて、コミュニティが変わっていく中で、今日のインタビューのテーマになっていったふさぎ込みがちな自分が多めに出ていて。
そこを変えたいので、直近でいうと、8月にコーチングの合宿に行って。
今週もコーチングに行くんですけど、あと週末のフットサルのコミュニティの運営をしたりとか、11月2月で「コモンビート」っていうミュージカルに出る申し込みをしていて、このミュージカルに出ることで、ショック療法的に感情表現をめちゃくちゃ豊かにする自分を作る!みたいな感じを今年はやっていて。
そういったアクティブなことはしつつも、去年はすごい旅行とかに行って楽しんでたんですけど、今年は旅行には行かないで貯金に回して、来年の今頃によく居酒屋のポスター貼ってある「ピースボート」に乗るお金を払いたくて、乗るのは2027年とかすごい先なんですけど、早く払うと割引があるので。わりかしそういう3年5年後の目標に向かって今年と来年はこういうことをやろうっていうふうに。計画や妄想が自分のなかにはあったので、
質問されて、「めちゃくちゃあります」って言っちゃった感じです。

イワナ:
すごい!めっちゃポンポン具体的に。

三好:
そういうのを考える時間が好きで。

イワナ:
これって直近で動き出したわけじゃなくて、1年とか前から未来に向かって動き出した感じなんですか?

三好:
そうすね確かに1年前からかな。ほんとずっと考えているタイプで、そういうのを考えるのが好きで、一度考えた叩き台とかをもとに、コロナ期間の3、4年は空白で、去年から1年間はそういう思考が強く出てるって感じかな。そう、だから無名人インタビューも申し込んでみたんですかね。あとは最近はnoteを書いてみたりとか、日々新しい景色を求めて、夢と接続する日常に小さな変革を求めてる感じですね。

イワナ:
例えばミュージカルとかピースボートとか、
「目の前のことをやりたいからやってみる」っていう方向性なのか、
「もっと先の何かを見据えてその一歩のためにやってみる」だと、どちらが近いですか?

三好:
両方すね。先のことを見据えてが正直なところで、だけど目の前のことにちゃんと集中したくて、いま、この瞬間を、「ダンスして泣いたり」とか、「あまりにも綺麗な景色を見て一緒にいる人と感動したり」とか、今、ここに、集中できるようになりたいっていうのがあるけど、そういうのがやりたいかというと、それができる自分のイメージは実はなくて、だからこそ「ゲストハウスやりたい!」っていうパッションを発信してみたりとか、「気持ちが近い人」がいるところにアンテナをはり、そこに触れる行動に対してチャレンジしてってるっていうのが、目の前のやりたいことが未来のやりたいことに繋がっている、下心があるって感じかな。ちょっとわかりづらいけども。

イワナ:
皆さんにもしもの質問をしてまして。
三好さんがもし札幌のゲストハウスにあのときに行ってなくて、ゲストハウスの良さを知らなかったとしたら、どういうふうに今の燃えてる気持ちを叶えようとしてると思いますか?

三好:
結構むずいっすね!やーめっちゃいい質問だな。
・・・最初に思ったのは、「死んでるかもしれないな」と思って、なんか別に今もつらいこと多いし、いなくなっても一緒だなって思っちゃう自分がいて、夢も希望もないんだったら、死んじゃってんじゃないかなって思ったのがぱっと出たところで、とはいえ「if」でいったら、死んではいないと思ってて。
逆に目の前のコミュニティとか環境。仕事とか、なんかそういうところにコミットしたり頑張るのは好きだから、出会った人と結婚して子供が生まれて、子供の成長が家族の喜びみたいな感じで、ん〜。意外といいお父さんになってたんじゃないかな。なんか、なんだろう。ゲストハウスのように、自分の仕事を通じた夢の実現、みたいな人生にベクトルを置いてなかったら、家族とか子供とか、まわりのものに感化される部分が多かったんじゃないかなと思って、それもまた良い人生だと思いました。

イワナ:
これって今とまた違いますよね。

三好:
今も「if」で話した家族や子供を通した夢というのはあって。でも今はそれよりも、せっかくだから「自分のやりたいことをやりたいな」っていう気持ちが大きいかな。うん。

イワナ:
今はゲストハウスを見据える中で目の前のことを楽しむという感じで、もしかしたらその目の前のこと「だけ」を全力で楽しむ三好さんもいたかもしれないっていうことでしょうか。

三好:
どうなんだろう。ゲストハウスに出会ってなかったら、
「好きなことを仕事にする」っていうイメージができてない状態だと思うんですね。
仕事とは別に日常でコミュニティ作りをする。そのコミュニティの最小単位が職場とか、家族とか、子ども。そこを愛したり向き合ったりするっていうところは、あったんじゃないかな。

イワナ:
コミュニティというワードは出てくるんですね!

三好:
そうっすね。なんかゲストハウスに出会ってなくても、むしろコミュニティをやりたいが先で、ゲストハウスがあって、で、「あ、これが仕事と繋がるんだ」と思ったっていう感じ。

イワナ:
5年後10年後の三好さんに向かって「今何をしてる人ですか?」って聞いたら、三好さんは何て答えたいですか。

三好:
なんだろう、5年後10年後の自分か〜。
何か笑って、「ちゃんとやってるよっ」って。そんな感じ。なんだろうな、今の質問の答えになってないかもしれないな。
幸せなんだけど、周りからは「何やってんすか」とか「何の仕事やってるんですか」、「ちゃんとやってるんですか~~?」って、「ちゃんと仕事してくださいよ!」みたいな感じのいじられてて。笑いながら、「やってるよっ」みたいな、何か「全然仕事してないじゃないですか!」とか、「いつもどこ行ってんすか。」「ちゃんとやってるよ。バーカ」みたいな。なんつうのかな、軽口が叩けるような自然体で、だけどはにかんで斜に構えてるような、「今と変わらないようなおじさん」になってる気がする。

イワナ:
いいですね、新鮮な答えです!
最後にもし何か言い残したこととか、読者の方向けの一言とかがあればお伺いしてるんですけども。

三好:
何かインタビューはどうまとまるかわからなくて、ノープランだからこそ話せた内容で。面白くない内容になっちゃったかもしれないけど、本当は自分の中で、こういうこと話しちゃうんだろうなと思ったのは、どんなことだろう。「実はM-1に出てます」とか。

イワナ:
ええ!そうなんですか!

三好:
そうなんすよ。「妹が出張ホストにハマって300万円使い込んじゃいました」とか。
「父親と母方の祖母と3人で暮らしてて、1日差で2人とも死んじゃってお葬式大変だった」とか、「父親の介護をして人工心肺とめて、相続放棄して会社倒産させて裁判して」とか、「今の会社クビになって」とか。わりかし自分の人生を語るにあたってキャッチーで伝わりやすい内容があって、「そういうのを話しちゃうんだろうな」って自分と、「今日はそういうのじゃない話しをしたいな」って思った自分がいたので、これに触れてくれて気になった読者の人がいてくれたら、下記のnoteを通じて話せたら嬉しいです。

あとがき

三好さん、ありがとうございました!

理想の自分があるけど、実際は余裕がないこともあって、そのギャップに悩む夜もある。
すごく共感しました。

学生時代は自分のことを「ネアカ」だと信じて疑わなかったけど、どうやらそんなこともないみたい。
大人になるにつれて、自分の面倒くさいところとか、陰気な部分とかを知ることになりました。
明るくないといけないとか、元気で気さくなのが自分であることが正だと思いすぎていた頃は特にその悩みが顕著。
今は大分、まあ、こんな自分でもいいか〜と思えている日のほうが多いかな?

ただ、やっぱり人のことが良く見えるフィルターがたまにかかってしまう。
悩んで体がだるくなった時、部屋の模様替えをしたら鬱憤とした気持ちが晴れることに気づきました。最近はクーラーで部屋が冷えて暗いし、思い切って部屋を変えてみると適度に汗もかいて気持ちも明るくなりました。
「今日の占い」みたいなことを書くようですが、、そういう気晴らしを自分の中で見つけておきたいですよね。

本日も読んでいただきありがとうございました!
【インタビュー・編集・あとがき:イワナ】
https://note.com/favoritepclub/

#無名人インタビュー #インタビュー #複業 #ゲストハウス #コミュニティ


マガジンで過去インタビューも読めますよ!

インタビュー参加募集!

いただいたサポートは無名人インタビューの活動に使用します!!