【参加者募集中】ローカルな人インタビュー成果報告会【アーカイブ視聴可・無料】
やるぞ!!!
「ローカルな人インタビュー」成果報告会!!!!!
<開催概要>
・開催日時:2024/12/16 20:00 - 21:15(75分間)
・開催場所:Zoom(お申し込み後、ZoomURLをお送りいたします)
・参加費用:無料
・こんな人は参加がおすすめ:
・ローカルインタビュアーになってみたい人
・ローカルインタビュアーが必要な人、育てたい人
・無名人インタビュー自体が好きな人
※アーカイブは公開されます。
どういうイベントですか?
無名人インタビュー「ローカルな人」テーマのインタビューをスタートさせたのは2022年5月。無名人インタビューのスタートが2020年2月すので、その約1年後に始まった老舗企画というわけです。
こういったマガジンにまとめていて、
今年はアカウントも作成しました。本格始動の準備ですねー。
そして今年は、島根県海士町、福島県磐梯町、と立て続けに「現地インタビュー」を行いました。
通常オンラインインタビューをメインにしている無名人インタビューにとって、この経験は大きく、この過程で得られた経験値は、メタルキングスライムを百万匹倒したものと同じくらいでしょう。百万匹ですよ、百万匹なんだぞ?
すなわち、そこで得られた、「ローカル」「人」「インタビュー」の三者の善い関係というものをつまびらかにしつつ、これをわかりやすく参加しやすい形にまでブレークダウンさせて「アクテビティ」にまでしたぞ、という、、
いやまあまた込みいったこんぐらがった説明の仕方をしてしまったようで、
そうだねそうだ、
どういうイベントか?
と聞かれたら、シンプルに、
この「ローカルな人」の2年半の軌跡をたどりながら、「ローカル」「人」「インタビュー」という三つの最適解的解答をご案内します。
win-win-winだね。
ローカルインタビュアーに興味のある人に来てほしい
今回の「ローカルな人」の裏側は、言い換えると、
・インタビュー経験のない人が
・インタビューを学び、
・地域のことを知っていきながら、
・インタビュー、ライティング技術的にも人間的にも成長し、
・本を作って地域の図書館に置いてもらう
というプロセスです。
海士町の図書館に海士町インタビューを置いてもらうだけでなく、インタビューも受けてもらうという、、奇跡。
いやこんなサイクル、2年くらいかけてやるんでしょ?
みたいに思われる方がいるかもしれません。
なんか、専門学校に2年通って学ぶ、、みたいなね。
ぜんぜん。
そんなことないです。
上に書いた一連のステップは、半年足らずで実際に行わたものです。
どうでしょう?
ライティング、編集、インタビュー、本づくり、といった技術群に興味の在る方、
ローカル、地域、田舎暮らし、丁寧な暮らし、スローライフ、密な人間関係、二拠点生活、他拠点生活、移住、プチ移住、ローカルキャリア、自分の好きな人としかいっしょにいない、などなど、これら新しいライフスタイル、あるいは温故知新な生き方生きざまに興味のある人、
ぜひぜひ。ご参加くださいませ~。
ローカルインタビューが必要、育てたい人にも来てほしい
そのものずばり、町役場、市役所、自治体で勤務されている方でインタビュアー人材、アウトプットとしてのインタビューに興味のある方、
ぜひご参加いただきたいです!
今回「ローカルな人」で行われたプロセスと言うのは、マネジメント目線でいうと、
・ローカルでインタビューを実施
・インタビューを通じてさまざまなインサイトを発見し、
・それを本にすることで即売会で出会ったnoteのCTOと名刺交換する
というものです、、
いや、数値的インパクトがぜんぜんない!
移住者が増えた、関係人口が増えた、といった数値がない!
確かにそうなのですが、インタビューのひとつの大きな価値は、インタビューを通じて人を知る、という点です。
無名人インタビューのコンセプトのひとつに、「人を通じて世界を知る」というものがあります。
今回、「無名人イン旅ュー:インタビュアーになる旅」というイベントを行いました。
特に「地域」や「地域おこし」に興味を持っていない人に、インタビュートレーニングを行い、地域に飛びこんでもらってその地域の人たちにインタビューする、というものです。
シンプル、現地でその地域に住む人にインタビューをすると、「地域」に興味を持っていなかった人も、「地域」に興味を持ちます。
なぜ「地域」に興味を持つか?
お話は簡単で、インタビューを通して、地域の違いについて知るからです。
今まで地域の違いというものを意識していなかった人も、
地域の違いについて活動をしている人の話を聞けば、
影響を受けて地域に興味がでます。
それが、その地域に行き、その地域の風土を感じながらいんたびゅーするほど、その経験が強烈になるということです。
人の人生を教科書にすることができるのがインタビューです。
無名人インタビューには、これまでインタビューに関して100人以上にトレーニングしてきた実績があります。
インタビューのトレーニングを積みながら、
インタビューを媒介として、地域の内外の人が交流し、結果関係人口を増やしていきます。
さらに、この経緯経過がweb記事になって、本になって、さらに影響を拡大していく、、、
というまあ青絵図ですわー。
成果発表会内容(仮)
いかがでしたでしょうか「ローカルな人」成果報告会について、、。
いちおうね、こんな感じの内容になっておりますよ!
・成果ハイライト
・自己紹介
・無名人インタビューとは
・「ローカルな人」の成果報告
・無名人インタビューとローカルとの出会い
・海士町との出会い
・2月:外部の人が地域に入ってインタビュー
・8月:他の地域の人が地域に入ってインタビュー
・磐梯町との出会い
・5月~:地域の人が同じ地域の人にインタビュー
・「ローカルな人」の将来
・ビジョン
・海士町、磐梯町、横瀬町での新展開
・職域インタビュー、イン旅ュー
・出版計画
・「ローカルな人」レーベル化
・質疑、感想タイム(非公開)
当日、若干の変更はあるかと思いますが、こんな感じで!!!!!
最後に:無名人インタビューでは「ローカル」をどうとらえているのか?
無名人なりに、ローカルな人について宣言したテキストがあるんで、そちらを最後に引用しておきます。私たちは、ローカルをこういったものと考えています。
なんでもあるから東京にいるんじゃない。
のんびりできるから田舎にいるんじゃない。
産まれた場所だから地元にいるんじゃない。
生きている実感があるからここにいるんだ。
人と土地が結ばれて暮らしになる。
暮らしが集まってコミュニティになる。
人とコミュニティが記憶されて地域になる。
その土地で人びとが生きることがローカルになる。
田舎や地方がローカルなんじゃない。
都市がローカルの定義から外れるわけじゃない。
人が、その土地で、人生の実感を、生の喜びと苦しみを共同体とともに体感できるところであり、それが記憶されるならば、そこはローカルだ。
ローカルとは、個人の人生と、共同体の運命と、場所が紡ぐ文学です。
コミュニティとは、人びとの記憶をためこんだ魔法のるつぼです。
インタビューするということは、新たなロケールの時空間を作ることです。
インタビューというロケールが、人とコミュニティと場所に、質問という光を照射します。
願わくばその光よ、このローカルに新たな意味と力と輝きをもたらしたまえ。
以上です。さあ、これが、最後の申し込みバナーだ!!!!!