インタビューを受けてないから話がうまくならない
結論、ほんと、こうですよ。
インタビューを受けてないから話がうまくならない。
話すのがへたなんです。
それは話してないからです!
自分のことを話すのが苦手なんです。
それは自分語りを悪とする世の中の風潮が良くないんです!
無名人インタビューは世間に逆行しているところがあって。
ふだん光のあたらない一般人の話を聞いている。
これはちょっとずつ世の見方も変わってきている感じもしますが、有名人だから面白いんじゃない、人は誰でも面白いんだ、って思ってます。
記事が長い。
めちゃ長いです。わかりにくいものをわかりやすいものにするために、枝葉末節を切ることを嫌います。わかりにくいものはわかりにくいままでいいんです。わかりやすいことが悪いことではないです。わかりにくいものがゴロっとそのままあってもいいでしょう?
自分語りを推奨している。
いいじゃないですか自分語りをしたって。いいじゃんほんとに。
私が問題だと思うのは、自分語りをし始めた人に対して、「自分語り」で返すのが問題だと思うんですよね。聞き役やらずにね。
「昨日食べたカレーおいしかったー!」
と言われたら、
「私もカレー好き! こないだ食べたカレーもおいしかった」(自分語り)
と返すのではなく。
「どんなカレーだったの?」(聞き役)
と返すべきなんです。
ヘルシーなコミュニケーションにするならね。
で、相手が自分語りに満足したならば、今度は自分も自分語りすればいいのじゃないの、と。そういう人間関係できる人と一緒にいたいね。
そう。
自分語りを抑制する世の中のムードがね、人が話す機会と時間を奪って、よりなおさら話すのがうまくなっていかない。
そういうときに無名人インタビュー受けたらいいじゃない、と思うんです。
話さないとうまくならない。
と、いうことで。
インタビュアーについてはこれまでよくよく考えてきてたけど、実はインタビュー参加者についてはあんまり考えてなかったなー、ってことで、今回こんな感じで書いてみました。
インタビュー参加にご興味のある方! ぜひこちらの記事を読んでご応募くださいませー!!!
インタビュアーについては、さんざ、まとめてきたんですよね去年2022年の今頃。
なので2023年の今年12月は、インタビューを受ける意義についてふかめていったっていいんじゃないのかな! って思ってます。
と、最後に近況報告ですが。
・インタビューに占いを持ち込んだ企画をしています。(数秘術とホロスコープ)。インタビュアーの視点だけじゃなく、占いという角度からの光もあててしまおうというコンセプトです。
自分を見つめる物差しはたくさんあっても別にいいんじゃないの? と。
・オープンオファーというか、オープン社内報というか、今まで内部にしか発信していなかった内容も、オープンにしていってしまおうと思っています。せっかくの主催ブログなんだからねえ。
今日聞いていた曲。
今日のAIイラスト
ご存知でしたか? 無名人インタビューは今のところqbcのポケットマネーで運営されています。
みなさまからのご寄付をお待ちしておりますよ。
公式LINEスタンプあるんですよ!
私の書いた小説はこちら!
インタビューは知識! 読書千冊のやり方!
無名人インタビューツーリズム:インタビュー参加者の感想やインタビュー以外の記事をまとめたものです。主催日記ブログもこちらにまとめています!
無名人インタビューマガジン:過去のインタビューをまとめています!
いただいたサポートは無名人インタビューの活動に使用します!!