【Tips】音楽生成AIのSunoで無名人インタビューのテーマソングを作ってみた
毎日のようにいろんな生成AIが生まれていますが、今日はぽこピーで動画になっていた音楽生成AIのSunoで無名人インタビューのテーマソングを作ってみました!
ということで、さっそくSunoの使い方を見ていきましょう!
今回はPC版ですが、スマホブラウザからでもだいたい同じようにいけます。
1,Sunoアカウントを作ってサインアップ
https://app.suno.ai/ にアクセスすると、まずトレンドの画面になるので
左下のサインアップ(登録)に進みましょう。
そうすると、DiscordかGoogleかMicrosoftアカウントでサインアップしてねとあるんで、好きなのを使って入りましょう。
2,さっそく楽曲を作ってみる(簡易版)。
左上のCreateから。
そうすると、ここに「こんな感じの曲」と入れてCreate押すだけで、できます。
日本語でもいけちゃいますね。
これができた曲です。とりあえずスタエフにあげました。
Sunoサイトで聞く場合はこちらで
無料版は、1日10曲まで生成できるみたい。有料版は月1000円で500曲みたいですね。1曲作るとアレンジの違う2曲ができるので、実質半分なのかな?
3,歌詞や曲調も指定して作ってみる。
左上のCreateを押したあと、Custom Modeのトグルボタンをクリックすると、こんな感じでLyrics(歌詞)とStyle of Music(曲の雰囲気)とTitle(タイトル)の3つが指定できると。
・Lyrics
注意書きにこうあります。「ランダムな歌詞を生成し、2つの節(合計8行)を作成してみましょう。ジャンルやテーマについてのご希望があればお知らせください。それがなければ、私が自由に創作させていただきます。」
ランダム生成もできるみたいで、英語だけかと思ったら日本語でもオッケーみたいです。
こんな感じで入力して、
Generate Lyricsを押せばオッケー。
・Style of Music(曲の雰囲気)
注意書きにこうあります。「音楽のスタイルを「アコースティック・ポップ」などで説明し、アーティストの名前は認識しないが、ジャンルや雰囲気は理解するとあります。」
アーティストの名前を入れてもダメみたいですね。
・Title(タイトル)
これはただのタイトルみたいですね。
どうやってLyrics、Style of Music、Titleを決めるかですが、今回はテストなんでChatGPTさんに丸投げします。
無名人インタビューの活動紹介記事を読んでもらって、歌詞と音楽スタイルを考えてもらいました。
Lyrics
Style of Music
Title
これは私が決めました。「無名人インタビュー公式テーマソング」です。
4,完成した曲はこちら!
Sunoサイトではこちらから!
中島みゆきっぽい!
なるほどこんな感じかー。
5,まとめ
毎回無名人インタビューのテーマソングを自動でできてしまう勢いですね。
面白い。てか、こんなにコンテンツがたくさんできていくとなると、どういう世界になっていくのだろうか。
デジタルデトックスではなくて、コンテンツデトックスみたいなことをしだすんでしょうかね。
私は昔自分の小説で、結婚相談所を行政が運営する話を書いたんですが、それはもう東京都がマッチングアプリを作るというので、ちょっと実現しかかってますよね。
このまま人間以上の知能スーパーAIが出た世界っていうのはどういう社会になるんでしょうかね。例えば、国がなんでもスーパーAIで決めてやるから、それに従えばベーシックインカムをあげるよ! 一方で、その国からのケアを断って生きることもできて、AIの恩恵は受けられないけど自由に生きられるとか。
どうなるんでしょうね。まあ、いつの時代も、なかなか、みんなが幸せ、ってのは難しいみたいですが。
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