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インタビュー受けたほうがいいよ

こないだ、久しぶりに無名人インタビューを受けました。
受けたっていうことはつまり、インタビュアーのトレーニングで模擬インタビューを受けたということなんですが!

やっぱりインタビューいいですよ。
理由はいくつかありますが、一つ目は、楽しい。あとは、楽しい。まあ、他にも、楽しいとかですかね。
楽しいんですよね。

なんで楽しいか?
そりゃーもう、自分のことを好き放題話すの、楽しいです。
しかも、話してるうちに、自分はこんな人間だったんだな、とか気づいたりして。それでなんだか自信がわいてきたり、未来をこう生きよう、って気にもなったりするんです。

こんな楽しいのに、日常で、自分が一方的に話すことって、あんまりないんですよね。もったいない。
家族相手なら家族に、友達相手なら友達に、なんか気を遣ってしまいますよね。自分語りがめんどうくさく思われないかな、なんて。

だから、インタビュー受けて楽しいのは当然なんです。
したいのに、ふだんできてないから。
その話したい欲求が満たされるから。

まーでも、インタビュアーの人たちに悪いな、と思う人もいるかもしれません。知らない人に、自分の話を聞かせるのなんて、悪いな、なんて。
その気持ち、わかります。
知らない人に、自分の身の上聞かせるなんてこと、あんまりないですから。
でもね、ぜんぜんそんなことないです。
人の話は、どんな人の話だって、面白いものです。

それにね、今の無名人インタビュアーのみんなはね、特にお金とかもらってつわけじゃないんですよ。編集した場合に、お金は出ていますが、インタビュー単体ではお金がでてない。
実際、編集をしてないインタビュアーは、お金もらってないです。
というか、私もお金もらってないですが。
むしろ払ってる側です。
仮にインタビュー記事作成費用が5万だとしたら、600人超えてるので3,000万遣ってます。

まーた話がそれた。
ともあれ、私が最初無名人インタビューのインタビュアーの募集をしたときは、こんな雰囲気でした。
「お金もらえないんだけど、知らん人の話を60分聞いてもらってもいい? それでもいい人、集まってきてよ!」

最初っから、10人くらい集まってくれました。
なんだ、人の話、みんな聞きたかったんじゃん、て思いました。

私ね、思うんです。
人は本来、他人の話を聞きたい生き物だって。
だってそれって、知的好奇心じゃないですか。
知らないことを知りたい。
新しいことを知りたい。

人にとって、自分じゃない人というのは、知らないというだけで価値のある存在なんですよ。

無名人インタビューは、その価値ある存在だ、というのが毎回毎回の記事で確かめられるから、だからなんか、面白いんだと思います(自画自賛!)。

ふぁーっということで、興味のある方は、ぜひぜひ、この募集記事を読んでご応募ください!

あー忘れてた!
肝心なことを。

無名人インタビューを受けたほうがいい理由ですね。
それは、匿名でも受けられる、そしてnote掲載前に事前に修正・加筆可能です、というところですね。
これは、身バレ防止、心理的安全のためのルールです。

もちろん宣伝のためにむしろ名前を出したいという人もいますし、そういった方にもぜひ受けていただきたいですが、逆に名前は隠したいが、話したいことはある、という人もいます。
そのために、無名人インタビューは、匿名であることはまったく問題にしていません。なんなら、話の真偽も問うていません。その人が感じていることが真実ですから(とはいえ、嘘の話をしにきてほしいわけではないですが)。

そして、加筆修正オッケーの点。
所属している会社名や、学校名を言ったとしても、事前に伏せることが可能です。なんなら、公開後でも、ご希望があれば修正することもあります。
匿名にしようか、ペンネームにしようか、本名にしようか、ということで悩まれる方もいらっしゃいますね。その際は、匿名を最初にお薦めしています。
匿名で出して、あとから本名を出したいのであれば出せばいいですし。
ただ、本名を出した場合、後から変更することは可能ですが、出した事実自体は消せませんから。匿名推奨ですね。
匿名にして、身近な人だけにインタビュー記事を見せて「これって私だよ」と知らせている方もいらっしゃいましたね。

あと、そうだな最後は。
話のうまいへたですね。無名人インタビューは、話し言葉に忠実でありることを編集ポリシーにしているので、構成をいじったり、言い淀みをスッキリさせたりすることを、好みません。
「ありのまま」が素敵だから。
なので、そのあたりはどうぞお気にせずに。
※むしろ、それも加筆修正で直す方もいらっしゃいます。

と、いうことでこのへんで。
ぜひ、無名人インタビューを受けてみたいなと迷われている方は、この機会にぜひどうぞ!

ご応募はこの募集記事から!

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