完走の感想!
はい、本日最終回もとい最終週を投稿しました「陳腐な一夏に」、完結でございます。
元は「とにかく書き切る」を目標に書き始めたのに、開始二週目にして食中毒で入院という失態で休むなど、先行きがかなり不安でした。あと毎週土曜投稿とか言っておきながら、多分土曜日に投稿したの一週目と最終週だけじゃないの()。おまけに先週は何の断りもなく休みました。いやあ最終回には苦心したのですよ。それだけのクオリティがあるなんて言いませんがね。なんせコンセプトに「クオリティ無視」が暗にあったので(の割にここどうすんの?とかなり悩みましたが)。因みになんとなくの結末は最初から決まっていました。
文学部に進みドイツの近代小説研究を志す身として、書き手の気分を知りたいというのと、実際自身が物書きになりたいという非常に大きな夢を持っているので、この歳にして初めて小説を書いたのですが、こりゃあ難しいですね。これから経験を積んでいきたいものです。
という訳で次の構想もあるのですが、今回のような連載形式のを書くかどうかは未定です。まぁ学業その他諸々が重たいというのもあるので明らかにペースは落ちますが、応援していただけると嬉しいです。
それではまた。
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