Apex Legends Museum(と、GiGO総本店)へ行ってきた!
前置き
お久しぶりです。3ヶ月程度空いてしまった。花粉に鼻をやられながらこの記事を書いている。
話を戻そう。2019年に突如としてリリースされたApex Legends。このゲームは、リリース直後から多くの注目を集め、瞬く間に世界中で大ヒットを遂げる一作となった。
レジェンドを選択し、広大なマップに降り、アイテム収集をし、戦闘で勝利し、チャンピオンの座を手にする。
そんなApexは今年で5周年。エペモバをプレーしていた私はシーズン14からクラウドゲーム経由でプレーを始め、今に至る。
シーズン20ではアーマー、レジェンドシステム、そしてランクシステムが刷新され、さらに面白いバトルが楽しめるそうだ。
2月9日から(ちなみにこれは私の誕生日の1日前である)、池袋パルコで開催されているのが、今回私が行ってきた「Apex Legends™︎ Museum + POPUP STORE」だ。
今回は、そのApex Museumと、去年の9月にできたまだ新しい(新しいのかどうかはさておき)GiGO総本店に行ってきたので、その内容をお届けしよう。
今回は2/12の13:30からの枠であった。
電車に揺られながら池袋へ
JR、東武、東京メトロ、西武。この4社が交わるターミナル駅が、この池袋である。
副都心線を用い、丸ノ内線ホームを通り抜け、たどり着いたのが35番出口だ。
着いたのは大体10時ぐらいだろうか。
時間に余裕を持ってきたため、先にGiGO総本店でIIDXやボルテをして、そこからパルコでApex Museumを見に行くという算段だ。
少し歩くと、GiGOの文字がお出迎え。ここがGiGO総本店だ。
地下一階へエスカレーターで降りると、音ゲーを中心として、様々なゲームが立ち並ぶビデオゲームエリアが現れる。
主な機種は、IIDX(LM)、ボルテ(VM)、DDR(金)、pop’nをはじめとしたBEMANIシリーズ、オンゲキ、チュウニズム、maimaiのゲキチュウマイ。この他にも様々な音ゲー、体験ゲームが揃っている。
唯一の欠点は密度が高すぎてやや自分のプレーしている音が拾いにくいと言う点だ。まあIIDXの場合エフェクターをCOMPEESSOR 3にすれば済む話なのだが。
何回かプレーした結果がこれ。
☆6程度なら安定してクリア or UC出来るような実力になってきた。いいぞ。
ちょい小腹が空いたため、GiGOのたい焼きでチョコレート味を注文。甘くて美味しかった。
これだけでは物足りないため、駅前のマックでマックチキンセットを追加で注文。
栄養補給ができたところで、本日のメインイベントへ。
本命のApex Museumへ
昼飯を食べたマックからパルコはそう遠くはない。Discordで普段エペをしているフレンドと会話しながら、Apex Legends Museumへ向かった。
着いた。しばらく時間を潰し、いよいよ自分の番だ。
目に入ったのは、かなりワクワクする光景だった。
キャラクターのイラストと共に、キャラたちの参戦背景が描かれている。
…すごい。ワールズエッジで見たあのモニュメントにそっくりだ。
そして本物のようなスパレジェがあるようだ。
では一つずつ見ていこう。
並び方はレジェンド登場順。
こちらが初期組。ブラハ、ジブ、パス、レイス、ミラージュ、そしてオクタン。
そしてワットソン、ローバ、ランパート、ホライゾン。
あ、撮り忘れたけどシアもいた。
レヴ「私のものはないのか」
あんたの鎌デカすぎるんよ。ただ別の場所にはあったぞ。
他にも上のような展示があり、どれも本物を見ているかのようだった。
(自分への)お土産として、クリアファイル、バッジ、キーホルダーを購入。
バッジはチームワーク10(全員各10キル)、キーホルダーはランパートだった。
総括 - とっても面白かった
今回のApex +αの推し活(?)、なかなか楽しかった。特にコスプレイヤーさんのスパレジェや、3Dプリンターでつくられた武器などのディテールがよく、Apexの世界に入り込める感じであった。
2/26までは池袋PARCOで開催、そして2/28からは名古屋のPARCOで追加開催されるらしいので、「行けなかった!」という関西や中部のApexファンの皆さんはぜひ一度行ってみてはいかがだろうか。