周りのことが気になってしまうわけ
3連休中日、自分の時間が持てていることに喜びを感じる柚佳です。
子供の時から、周りを優先して自分のことが後回しになっていて、
「主体性がない」
と、だいぶ大人になってから気づきました。
そうなった原因として思い当たるのは
・小学生の時、母親の台所仕事をお手伝いしようとしたら
「邪魔だからあっち行って!」と怒られた。
母親の手助けをしたいという幼心は傷ついたのです。
・小学校低学年か、保育園児の時か記憶が薄いのですが、
親戚の家に遊びに行って、そこの家の1歳上の男の子に
「こいつが来たせいで、余計な奴が来たせいで面白くなくなった。」
と言われたこと。
そんなことを言ったのはその子だけで、そのお母さんは
「なんてこと言うの!」とその子を叱ってくれたし、
周りの他の子供たちも私に対してはいじめとかは全然なくて優しかった。
なのに、その子だけに言われたことを今でも鮮明に覚えているし、
私の母親も全然慰めてもくれず知らんぷりでした。
・子供の時、近所の幼馴染が
「柚佳って一人っ子だからわがままだよね」と言ってきたこと。
え?私、あなたからわがまま言われたことはあるけど、
こっちから言った覚えないんだけど、
と子供ながらに思ったのですが言い返せず。
それ以来、私ってそんなにわがまま?と思うようになりました。
そうして、学生時代から社会人になっても、家にいるときも
「私はここに存在していいのか?」
「存在を認められるために、
私は周りの人のために何をすればよいのか?」
を考えて行動するようになり、
自分の意見を言わず、自分のことも言わず、
常に話を聴く方に回り、
ただでさえ低い会話能力を鍛えるときを失ったのでした。
あと、大人になって、転職を何回かして、
同性の先輩(年上・年下どちらも)から仕事を教えてもらえないことが多くてしんどかったです。
わからないことを聞きたくても、
迷惑がられたらどうしよう、
私なんかが簡単なことを質問してその人の時間を奪ってはいけない、
なんとか自分で解決しなくては、
と周りの様子・目を気にして、
自分に与えられた役割が何かを考えて、
とにかく何でもかんでも一人でやろうとしていました。
周りに困っている人がいないかも常に気にして、
自分のことは後回しにして、先回りしてやってしまう癖も
身についたりして。
こんなのが余計なお世話で、自分で自分の首を絞めていたと
気付いたのもつい最近です。
周りの人がどうしたいのか?
そのために自分は何をすればいいのか?
ではなく
まず自分がどうしたいのか?
と、主体性を持つことを意識している今日この頃です。
☆彡
「柚佳さんは主体性がないねん!」
「柚佳さんはどうしたいの~?」
「やるかやらへんか、2択やねん!」
と、優しくもあり厳しくもあり、愛あるセッションをしてくださる
合同会社にぎみたまさんにお世話になりました。
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奇跡の周波数音源 https://online.nigimitama.com/p/GjQhDhcIieaY/VdGSwb7eXcpO
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