見出し画像

日焼けの心配がなくなるスキンケア法

こんばんは、坂東です。今年は”記録的に遅れている梅雨”でして、大阪はその梅雨の最中ですが、ゆにわマートは本日も元気に営業しております。

さて、7月下旬には梅雨が明けて、猛暑に切り替わります。海水浴やテーマパーク、夏祭りなど夏の風物詩がやってきますが、紫外線による「日焼け」を気にする季節でもあるんです。特に、仕事で外出することが多い方、肌が弱い方や、シミ・ソバカスが気になる方には、肌トラブルの元となる日焼けは天敵です。

特に肌が弱い方や、シミ・ソバカスを気にされている方にとっては、日焼けは大きな心配事の1つです。そこで、今回はゆにわ流の”日焼け前後のケア”についてお伝えしようと思います。

もしかしたらあなたの日焼けケアは間違っているかも。日焼けはれっきとしたやけどです。イメージは遠赤外線でじっくり焼いているような状態です。だから正しいケアが必要です。

ゆにわでは日焼け防止アイテムとして、エキストラヴァージンココナッツオイル(以下、ココナッツオイル)を推奨しています。ココナッツオイルは日焼けを防ぎ、皮膚ガンの予防をしてくれます。

世間一般で市販されている日焼け止めクリームは、強い骨を作るために必要な【ビタミンD】を含む”UVB(紫外線B波)"も防いでしまうのですが、ココナッツオイルはUVBを完全に防ぐわけではないですが、しっかりビタミンDを吸収することができます。

日差しを浴びすぎると、UVA(紫外線A波)により、皮膚の下部組織にダメージを与えてしまい、シミ・シワ・たるみを作ってしまいます。ココナッツオイルはUVA20〜30%カット(SPF 4~10程)すると言われていて、日焼けによる皮膚の炎症から肌を守ってくれます。

世界で最初に販売された日焼け止めの主原料はココナッツオイルでした。南の島の人たちは天然のココナッツオイルを全身に塗って、強い紫外線から肌を守っていたそうです。したがって、1年の大半は強い日差しを浴びているにも関わらず、綺麗な小麦肌を保持できたそうです。

外出前に肌に少量のココナッツオイルを塗ってみてください。ただし、どんなココナッツオイルでも良いかと言うとそうではありません。加水分解などされた精製のモノではなく、天然・純正のココナッツオイルを使用してくださいね。

日焼けアフターケアにも使えるココナッツオイル

軽度の炎症の場合ならアフターケアとして、ココナッツオイルはオススメです。なぜなら、ココナッツオイルは【リノール酸・ラウリン酸】という抗炎症作用・抗菌作用があるので、火照った肌のケアに最適です。

また、ココナッツオイルは保湿材にもなるので、日焼け後の乾燥やかゆみを緩和する効果があります。加えて、トコトリエノールというビタミンEの一種も豊富に含まれています。トコトリエノールは強力な抗酸化作用を持っているので、シミの原因”メラニン”を抑制し、美肌に繋がるのです。

火傷の炎症がひどい場合は?

「ちょっと焼き過ぎちゃったなぁ」って方は、まず部位を氷水で冷やして、熱を冷ましましょう。それから生ハチミツを塗ります。ハチミツではなく生ハチミツをお勧めします。ハチミツでは効果はありません。なぜなら、
一般に売られているハチミツは加熱分解しているものが多く、日焼けのアフターケアに必要な酵素がありません。

その点、生ハチミツは酵素がたっぷり。肌の乾燥を改善して潤った肌に導いてくれたり、細胞を元気にしてくれます。紫外線を跳ね返す力が強くなるので日焼けしをしにくくなりますよ。

ゆにわの生ハチミツは酵素がたくさん入っています。顔にハチミツを塗る顔パックをお勧めします。蜂蜜を顔に塗り、ほんの数分待つだけ。あとは洗い流すとプルプルの肌に!ぜひお試しください!

あと、日焼けによる肌の刺激を強く感じる人は、エモリエントクリームを使ってみるといいでしょう。エモリエントクリームは、肌の刺激を緩和させ、肌を柔軟化してくれます。

ゆにわマートで販売している真温(まほか)というエモリエントクリームは天然成分で出来ていて、日焼けの刺激緩和のみならず、、、
保湿効果が高く、血流を促進してくれるので、自然と肌のハリ・ツヤが良くなるだけでなく表情筋までアップします。

今回は3つのアイテムを紹介しました。日焼け止め対策と軽度の日焼けケアには、エキストラヴァージンココナッツオイル。

重度の日焼けには、酵素たっぷりの生ハチミツとエモリエントクリーム真温を塗って、肌の刺激緩和・乾燥改善・細胞の活性化を図りましょう!

夏を全力で楽しみつつ、健康的で美しい肌を保っていきましょう!ありがとうございました。

エキストラヴァージンココナッツオイルはこちら

ゆにわの生ハチミツはこちら

エモリエントクリーム真温はこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?