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仏陀「罪悪感と愛」

次に、私たち高次元とコンタクトを持つときにあなた方は圧倒的な愛を感じることがあると思います。それは、受け入れられているとか、包み込まれるようなものであったり、感謝で涙が溢れることもあるでしょう。

どのような形であれ、愛という状態をお感じになられるでしょう。どうぞ、愛そのもの、宇宙の祝福そのもの、そういった状態を味わってください。私たち高次元の存在は常にその状態に在ります。

愛という光で皆がつながり合い、皆が輝きあっています。それは素晴らしい状態ですが、あなた方が現在暮らしていらっしゃる次元ではその光の状態に完全にそして継続的に溶け込むのは難しいでしょう。


なぜならば常に相反する事柄を通して中庸を見出すからです。どうか、愛とその反対側にあるもの「罪悪感」それを両方感じることを許可してください。


あなた方は愛そのものからも、そして罪悪感からも、どちらからも同じ愛を経験できます。罪悪感を持つことを許してください。その罪悪感こそあなたに真の愛を見せてくれるものだと理解してください。そして、相反する2つの要素を迎え入れた時に真の中庸という平安・平穏そのものの状態で満ちあふれます。


時としてどちらかだけを(愛か罪悪感)見つめてしまうことそれ自体をを恐れないでください。


あなた方も愛そのものであるということは揺るぎようのない真実ですし、たとえ罪悪感に苛まれても、そこからあなた自身そのものである真実の愛を感じているのです。
どうぞ恐れずに、あなた自身の中にある、あなたそのものである愛を信じてください。

最後に、仏陀に限らずあなたが心惹かれる天使やアセンテッドマスター、神話に出てくる神々でも構いませんので、そういった象徴(シンボルとしてのイメージ)を通してどんどん繋がりを持ってください。

たとえどんなイメージをあなたがフィルターとして用いても、その先には必ずこの宇宙空間(異次元上)に存在する偉大なる意識体やグレートスピリットたちがあなたとともに在ります。

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