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森から溢れる光をみて。

木立の光は不思議な光。
現実のなかに幻想をみせる。
リアルだと信じているものこそが幻想で、もっと奥深くにその音があるのだと、そんな空間が世界に生まれるスペースをくれる。

迷ったら、大地に静かに立てばいい。
時には座って、足元から空の先までをジッと見つめてみたらいい。

その時、もしもふと、自分が世界で呼吸をしていることにきがついたら、感動で胸が張り裂ける。

それでもね、本当の死が訪れるまでは、生命は生き続けるの。

森のなかには、そんないのちの声がたくさんたくさん、眠っている。

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Facebookに載せている写真についたキャプションのなかから、いのちの森の風のお便り"として、ひとりごとのマガジンに載せていきたいと思います♪

離れていても繋がる森のネットワークのように、デジタルの世界も分断されることなく、豊かな生態系を遊べますように(*^^*)

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