![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88387224/rectangle_large_type_2_4cf5273e68741adc2336b9b1b4747495.png?width=1200)
生きるということ、死ぬということ
人はなぜ生まれそして死ぬのか
これは、ずっと考えている命題である。
命題という言葉には「命」という意味が
込められているのだから
人がどんなに考えてもわからない
考えが及ばないところにこの答えは
あるのだろう。
![](https://assets.st-note.com/img/1665007396501-bALkBsedV4.jpg?width=1200)
プラトンの時代からずっと
人が考えてきて解決のしようがないこと。
それがなぜ生きるのか
なぜ死ぬのかということ
![](https://assets.st-note.com/img/1665007423861-CIoikpNAnH.jpg?width=1200)
では、死するときを考えてみよう。
冥界に私たちが持っていけるものは何か?
お金、物、は持っていけない。
もし死後も意識というものがあるならば
思い出と経験は持って帰れる。
もちろん死後の世界があると
仮定したならの話ではあるが。
でも私は死後の世界はあると
核心している。
何故なら
スピリチュアルカウンセラーとして
生きて、何度も亡くなった人との
対話をしてきたからだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1665007479635-tmRRxCEPU2.jpg?width=1200)
人は死してなお、
意識という感覚の中に
生きているのだ。
そして、自殺した魂にも
2度会ったことがあるが
共通してわかったのは
死んでも
その心の苦しみから
解放されてはいないということだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1665007509045-Nzofx1vLKM.jpg?width=1200)
人は自殺に向かうとき
死んだらこの借金地獄から救われるとか
死んだら失った恋の苦しみから解放される
とか思うわけだが
死してもなお、心というものは
存在し続け、悩むのである。
むしろ悩みは尽きない。
人は死してなお、その苦しみから
逃れることはできない。
![](https://assets.st-note.com/img/1665007675046-cs7SZGtRnW.jpg?width=1200)
では、どうしたらいいの?
その答えは
生きているうちに精一杯
その苦しみと対決するということが
肝心なんだ。
逃げてはだめだ。
その苦しみの元は何なのか?
その苦しみはどこから来ているのか?
その苦しみを解決するには
どのような方法があるのか?
![](https://assets.st-note.com/img/1665008937503-WgTNyFOhZt.jpg?width=1200)
それらを実行するんだ。
人は悩みの中にいるとき
そこから抜け出すことが
出来ないと勘違いしている。
見方を変えたとき
その悩みの解決方法が
解るというのに。
いつまでも
苦しみの中にいることを好む。
そして自ら
苦しみを選択していることに
気付いていない。
![](https://assets.st-note.com/img/1665007803595-j9gINi0fzt.jpg?width=1200)
宗教にいたっては
苦しみの中にこそ
真実があるというものさえある。
でも違う。
苦しみの中に神はいない。
苦しみの中に居続けることは
先へ進まないという選択を
しているのだから
宇宙と同調していない。
宇宙は常に変容して拡大し続けて
いるからだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1665007849506-kzZTEHUVl2.jpg?width=1200)
苦しみから抜け出すために
新しい視点を見つける努力の中に
神がいる。
![](https://assets.st-note.com/img/1665008324770-HzPqVKkG4b.jpg?width=1200)
天上界はあなたに罰を与えない。
それどころか
ヒントを与えてくれる。
天上界の優しき使者が天使なのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1665008678339-CxUcPmF9OO.jpg?width=1200)
天使は常にあなたに会いたいと
思っていて
あなたを助けたいと思っている。
ですが、ドリーンバーチュー博士の
煌めきに満ちた著書で彼女は
天使界の掟により
助けを求めた人しか助けられない。
という。
天使は生まれたときからずっと
あなたを見守り続けているが
自由意志を優先する人間界に手出しするのは
人間が望んだ時しか出来ないのだ。
天使に助けを求めましょう。
天使とは
絵に描かれているような姿ではなく
光の存在。
この宇宙の源、ソースからの
光に満ちたエネルギー体であり
神の分霊なのだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1665008724566-0Vbv9EBlDU.jpg?width=1200)
ハリー・ポッターで
ヴォルデモードが自らの魂を
分霊箱に閉じ込めた
悪魔のエナジーと同じように
神はその役割別に己の魂を
天使という存在に与えたのだ。
そして天使は愛に満ち、
私たちを助けようと
やさしく見守っていてくれる。
それを忘れないでほしい。
天使とコンタクトしたいあなたへ
私からの贈り物です。
受け取ってください。
あまねく宇宙の光のユニバースエンジェルセラピスト
ルシエル紀子