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人はなぜ生まれそして死ぬのか
これは、ずっと考えている命題である。


命題という言葉には「命」という意味が
込められているのだから
人がどんなに考えてもわからない
考えが及ばないところにこの答えは
あるのだろう。

生きるとは


プラトンの時代からずっと
人が考えてきて解決のしようがないこと。


それがなぜ生きるのか
なぜ死ぬのかということ


生きるとは?死とは?

では、死するときを考えてみよう。
冥界に私たちが持っていけるものは何か?


お金、物、は持っていけない。
もし死後も意識というものがあるならば
思い出と経験は持って帰れる。


もちろん死後の世界があると
仮定したならの話ではあるが。


でも私は死後の世界はあると
核心している。
何故なら
スピリチュアルカウンセラーとして
生きて、何度も亡くなった人との
対話をしてきたからだ。


死してなお人は生き続ける

人は死してなお、
意識という感覚の中に
生きているのだ。


そして、自殺した魂にも
2度会ったことがあるが


共通してわかったのは
死んでも
その心の苦しみから
解放されてはいないということだ。

死んでも悩み続ける


人は自殺に向かうとき
死んだらこの借金地獄から救われるとか
死んだら失った恋の苦しみから解放される
とか思うわけだが
死してもなお、心というものは
存在し続け、悩むのである。


むしろ悩みは尽きない。
人は死してなお、その苦しみから
逃れることはできない。


ひたすら終わりのない砂漠のような光景が続く

では、どうしたらいいの?


その答えは
生きているうちに精一杯
その苦しみと対決するということが
肝心なんだ。


逃げてはだめだ。
その苦しみの元は何なのか?
その苦しみはどこから来ているのか?
その苦しみを解決するには
どのような方法があるのか?


それらを実行するんだ。
人は悩みの中にいるとき
そこから抜け出すことが
出来ないと勘違いしている。


見方を変えたとき
その悩みの解決方法が
解るというのに。


いつまでも
苦しみの中にいることを好む。
そして自ら
苦しみを選択していることに
気付いていない。



宗教にいたっては
苦しみの中にこそ
真実があるというものさえある。


でも違う。
苦しみの中に神はいない。


苦しみの中に居続けることは
先へ進まないという選択を
しているのだから
宇宙と同調していない。


宇宙は常に変容して拡大し続けて
いるからだ。


宇宙は常に変容して拡大し続けている

苦しみから抜け出すために
新しい視点を見つける努力の中に
神がいる。


天使は神の御使い

天上界はあなたに罰を与えない。
それどころか
ヒントを与えてくれる。


天上界の優しき使者が天使なのです。


天使は常にあなたに会いたいと
思っていて
あなたを助けたいと思っている。


ですが、ドリーンバーチュー博士の
煌めきに満ちた著書で彼女は
天使界の掟により
助けを求めた人しか助けられない。
という。


天使は生まれたときからずっと
あなたを見守り続けているが
自由意志を優先する人間界に手出しするのは
人間が望んだ時しか出来ないのだ。


天使に助けを求めましょう。
天使とは
絵に描かれているような姿ではなく
光の存在。


この宇宙の源、ソースからの
光に満ちたエネルギー体であり
神の分霊なのだ。


天使は神の分霊

ハリー・ポッターで
ヴォルデモードが自らの魂を
分霊箱に閉じ込めた
悪魔のエナジーと同じように

神はその役割別に己の魂を
天使という存在に与えたのだ。


そして天使は愛に満ち、
私たちを助けようと
やさしく見守っていてくれる。


それを忘れないでほしい。
天使とコンタクトしたいあなたへ
私からの贈り物です。
受け取ってください。

あまねく宇宙の光のユニバースエンジェルセラピスト
ルシエル紀子





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