小さな大自然
心モヤモヤする、そんな時は大自然に浸りたい。
だけど、遠出するのもなかなか出来ない。
近場で用事を済ませて大人しくしている。
何だろう?この感覚。
自分でも正体がつかめないモヤモヤは、
いったい何をすれば晴れてくれるのか?
そんな状態が半年も続いている2020。
生み出す作品たちは自ずと「自然」を題材にしたものが多くなる。
ガラスの中でプカプカと漂う雲。
雲はどこへでも行ける。
そしてきっと雲の中は沢山の夢や希望が詰まってる。
今日もみんなの夢と希望をあちこちへ運んでいる。
生まれも育ちも埼玉の私にとって、青い海は憧れの存在。
初めて沖縄の海に出会ったのが24歳。
「海ってやっぱりこの青だよな。」という一目惚れの様な感覚と同時に覚えたのが、なんとも言えない懐かしさ。
前世とかそう言うのは良くわからないけど、きっと青い海には何か縁がある気がしている。
海に接していない県(さいたま出身)だけど、川はある。
幼少期の夏の思い出といえば、父に連れて行ってもらってた川。
光が川面を抜けて、川底に模様を作り出しているのがとにかく美しくて、その光景が頭に強く残っている。
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