「当たり前」の反対は「ありがとう」

いつも読んでいただきありがとうございます。

今日は晴天の中、母の一周忌の法要でした。

もう一年が経つのか？と言う思いと、まだ一年か？？と言う思いが混沌としていますが、よく考えたらこの一年は本当に色々ありました。多分、何もなかった人はいないんじゃないかって言うくらい、みんなにとって変化の多い一年だったのでは？

時期的なもので、一周忌は親族のみで。
住職の言葉に心を打たれました。

コロナで状況が変化していく中、心までウイルスに犯されてしまわないように。
今まで「当たり前」と思ってきたことは、先人たちが必死でバトンをつないできてくれた上で成り立っているものであり、当たり前ではないのです。そんな先人への感謝を忘れて、宗教は面倒だとか、お墓なんてどーでも良いとか、そう言う人たちが増えているのはとても悲しいことです。ここにある命ですら、当たり前と思いがちで、感謝なんて忘れてしまっています。でも、この命は戦争の中を生き抜き、色んな病気にも打ち勝ち、命をかけて産んでくれた母たちがいたからこそある命なんです。皆さんも感謝を忘れずに、心を大切にして欲しいです。

「当たり前」の反対は「ありがとう」

本当にそうだなと思いました。
最初は感謝してありがとうと思っていても、慣れてしまうとついつい「ありがとう」と言う気持ちが薄れてきてしまいがちです。ご飯が食べれて当たり前、お風呂に入れて当たり前、学校に行けて当たり前、仕事があって当たり前…でもやっぱ当たり前ではない時代もあり、当たり前にしてきてくれた人たちがいる。

そして、その当たり前も変わりつつある中で、やはり人の心は変わらずにあるものだからこそ、それは当たり前にしてはならないんだと感じます。自分の言動にも少し反省...しつつ、当たり前と思う時こそ、感謝をしよう！と思います。

今日もあなたにとって素敵な1日になりますよーに！
あなたが少しでもHAPPYでホワっと気持ちになってくれたら幸いです。

あなたの健康とワクワクする毎日のために何ができるのかを考え、きっとあなたを健康に導き、安心と希望を与える生涯フットボーラーになる